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2024年1月の記事一覧
プロ野球春期キャンプ前日に紹介したい!名護市街地さんぽ
結論名護市街地の入口にそびえる、大きな「ひんぷんガジュマル」がシンボル。
ランチは沖縄そばが特にオススメ。
名護市公設市場で沖縄の食文化に触れたり、裏通りでコーヒーやパンもあり、一息つける。
毎年2月1日から始まるプロ野球の春季キャンプ。3月29日(金)の開幕戦に向けて、選手を鍛えてチームを作り上げます。2月のキャンプ、本拠地は寒い場所が多く、雪の積もる球場もあります。
そのため、本拠地を
福島駅から電車で1本!飯坂温泉の魅力とは?【福島の温泉後編】
結論:アルカリ単純泉のお湯だけではなく、鉄道、グルメ、お土産も楽しめる。
前編では、いわき市にあるいわき湯本温泉について話しました。いわき湯本温泉は、1000年以上もの歴史がありました。しかし、常磐炭田の開発により、一時期、温泉が出なくなりました。常磐炭田の衰退が始まった頃から、次の一手を打ち、湯本温泉中心の観光事業が実り、街の衰退を防ぎました。
ハワイの雰囲気が味わえる理由は、当時、海外に対す
福岡の人気2大鍋とは?
結論:福岡では、「もつ鍋」と「水炊き」が人気。寒い日には、鍋がぴったり。前回、ちゃんこ鍋を紹介しました。
今回は、福岡県の名物鍋を2つ紹介します。それは、モツ鍋と水炊き。それぞれの鍋の歴史、魅力について語ります。
もつ鍋よく洗って臭みをとった牛モツ(小腸、大腸)をキャベツ、ニラなどの野菜と一緒に煮込みます。唐辛子、にんにくが効いた醤油、味噌味のスープ。表面コリコリ、中プルプルのもつ、シメにちゃ
noteから踏み込んだ奥深いインド料理の世界
結論: 貿易によって、さらにスパイス豊かになり、南北、海陸で違う気候、土地を活かし、インド各地で独自の料理が誕生した。
2023年noteフェスでの出会いきっかけは、noteフェスでエリックサウス創業者の稲田俊輔さんの講演を視聴したこと。講演では、レシピ本、新商品の開発で意識することを学びました。特に根本的な考え方について、日常生活や記事にも取り入れたくなりました。
エリックサウス
エリックサ
ちゃんこ鍋について語る回
結論:力士が作る料理を「ちゃんこ」と呼ぶ。ちゃんこ鍋は、入門者が増えすぎた相撲部屋の知恵から生まれ、栄養バランスがよい理想の食事だったため、他の部屋にも広まった。両国に行くと、ちゃんこ鍋が食べられる。
2024年1月14日〜28日は大相撲初場所横綱照ノ富士関の復活、先場所優勝の大関霧島関の綱取り、幕内に昇進してから優勝まであと一歩のところまで続いている期待の若手、熱海富士関など、特に若手のみどころ
なぜ、気仙沼でサメの街として有名なのか?
結論:マグロのはえなわ漁でとれ、全国の8割のサメが気仙沼に集まる。サメは余すところなく全身が利用されている。
気仙沼といえば、サメ気仙沼はサメの水揚げ量が日本一。日本の8割のサメが集まります。国内の半分のサメが集まる街と言っても過言ではありません。気仙沼で水揚げされるサメのうち、ヨシキリザメが80%、モウカザメが15%ほど水揚げされます。
ちなみに、サメは、関西でフカ、山陰でワニと呼ばれています