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「ヘレディタリー」2回観たった
※ヘレディタリーとミッドサマーとボーはおそれているのネタバレあり
ホラー耐性がつく前に観てたら泣いてたと思う。
私はかなりホラーとグロに慣れてる方なので「ギャー!」みたいな怖がり方はしなかったけど、ずっと「すぅーごい嫌だなあ」と思いながら観てた。
良い意味でね。
良い意味だけど、すぅーごい嫌だったわぁ。
アリ・アスターの作品は、最初に劇場で「ミッドサマー」を観て、次にこの夏にアマプラで「ボー
不採用の回が増えてきたことに関して、ひとつ気づいたことがある
私はここ3~4年くらいジョー・力一さんという方のラジオにお便りを書き続けていて、今現在でもう採用数が110を超えたくらいになってる。
結構長い期間、毎回必ず一通は採用されるという状態を続けてきたのだけど、最近お便りが採用されない回が増えてきた。
不採用になってる理由は自分の中ではハッキリしている。
まず、いざ書こうと思っても上手くスイッチが入らないことが増えてること。
そして、明らかに自分の引
文字読みと文字書きの集まりのはじまり
少し前からノートに関する記事を三本ほど書いてたんだけど、どれも私の記事にしては妙に反応が多く、そのほとんどが知らない人から反応だった。
へぇ、ノートの記事って需要あるんだなぁ。YouTubeとかにもあるだろうに…と思ってたんだけど、よく考えたらそれはそうだ。
文字を書く人間は、文字を読みたがるからnoteを使うし、文字に慣れてる人間は、動画より文字の方が情報を得やすいから、noteに来るんだよ
「ボーはおそれている」を予備知識ナシで観た
※ネタバレほぼ無し
アマプラで公開になったということで、タイトルと「アリ・アスターとホアキン・フェニックスですぜ」ということくらいしか知らない状態で気軽に観始めてしまい、開始15分ぐらいでめちゃくちゃ後悔し始めたんだけど、最後まで観た結果「最高やんけ」となった。
あらすじを説明しにくい作品だけど、ザックリいうと「ボーが母親に会うために飛行機で旅立とうとするんだけど、ずっととんでもないトラブルに
スケジュールとタスク管理と思考整理を1冊のノートにまとめる【ノートと手帳の一元化っぽいやつ】
以前、コモンプレイスノートについて記事を書いたことがあるのだけど、コモンプレイスの親分的な存在として”毎日ノート”というのも書いている。
毎日ノートという名前は今考えたけど、とにかく、毎日書くためのノートである。
何を書くかと言うと、スケジュール タイムスケジュール タスク メモ 思いつきのアイディアなど何でも。
とにかく手元にノートを置いておいて、朝に今日のことを書いて、1日中ちょくちょく
リュック・ベッソンの「ドッグマン」は最高に好きな映画だった
※ネタバレあり
結論から言うと、とっっっっても素晴らしかった。
個人的にはここ5年くらいで見た映画の中でベスト5に入るくらい好きだった。
リュック・ベッソン監督の作品は元々好きだったけど、WASABI以降の作品は観ていなかった。
今回久しぶりに観て、「えー!最高を更新してる!…じゃあちょっと遡って他のも観てみよ」ってなった。
あの独特の気持ちいいテンポ感とか、舞台の場面や夜の感じは確かにリュッ
おまえは「尿意を誤魔化すために観たいエヴァンゲリオンを観ない」という選択ができるかという話だ
今「映画がつまらなかったらすぐに映画館を出る 損切り力」みたいなのが話題になってるけど、それ見て昔に見かけたtweetを思い出した。
音楽がCDからデータになり始めた頃のtweetで、
「今どきの子は、CDを買ったら機械に取り込んで、直ぐにCDをゴミ箱に捨てるんだよ。ビックリしたけど、そのうちそれが当たり前になるんだよね」
みたいな感じの内容だった。
モノで買って、データという「飛んだら終わり
錦鯉 長谷川さんとムーディー勝山さんとジョー・力一さんは、白以外の全ての色をしたスーツを着ている
最近読んだ本に「この世にある物はみな、そのもの自体の色を吸収し、それ以外の色を反射している」と書いてあった。
どういうことかと言うと、まず、それぞれの物には固有の色があると。
ここまではいいよね。
で、物ってのは、自分自身の色は吸収してしまうのよ。
吸収された色は、我々は認識できない。
見ることが出来ないわけ。
で、自分の色じゃない色は反射するわけね。
我々はその”反射した色”を見ているという