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頭と心の引き出し帳

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何度も読み返せるように、頭と心の引き出しにしまっておきたいと思ったnoterさんのnoteを集めています。
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#noteのつづけ方

「読みたいタイトル」を20個分析したらクリックされるタイトルをつけられるようになるのか?【Tips】

「読みたいタイトル」を20個分析したらクリックされるタイトルをつけられるようになるのか?【Tips】

さて、このタイトルを見てあなたはクリックしたくなりましたか?

私がクリックしたくなるnoteのタイトルを分析した理由は、

です。

それが載っているのがこちらの記事▼

大切な部分を抜き出すと、

note編集部では投稿のヒントとして「タイトルのつけ方を意識しよう」と言っています。

「気になるタイトル20個分析してね〜」とは書いていませんが、「クリックされるタイトル」の傾向を発見してみたくな

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note書いてたら、生きていける。

note書いてたら、生きていける。

note10周年に寄せて、今のきもちを。

わたしはその歴史の中でまだまだ新参者で、もっと早くからやっていればと思うこともあるけれど、いつからだって始めてよかったなと思う。

noteを始めるすこし前、世の中がすべて敵に見えるような時期があって、それはわたしの頭の中の想像であるとわかっていても、あれはきつかった。常に責められているような気がして、孤独で、この世界は凍えるほど冷たい場所のように感じる

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過去記事を長く読まれる記事に育てよう

過去記事を長く読まれる記事に育てよう

いつ読んでも古びない普遍的な内容の記事や、深い思い入れのある記事、複数の記事を通して、自分の考えやストーリーを伝えたいと思っている連載記事ーー。あなたのポートフォリオともいえるこのような記事には、ぜひ、長期的に読まれるための見せ方を、工夫することをおすすめします。

たとえば、新たな情報を書き加えたり、noteの固定表示機能を活用したり、振り返り記事を書いたりして、読者の目がその記事に向かうように

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わたしが数あるSNSのなかからnoteを選ぶ理由

わたしが数あるSNSのなかからnoteを選ぶ理由

先日、TBSの「がっちりマンデー!!」という加藤浩次さんがMCの番組で、noteが取りあげられました。

番組内でnote(株)社長の加藤さんご自身から、このnoteという会社をつくった思いを聞いて、わたしはますますこのnoteという会社が大好きになりました。

noterさんはご存知の方も多いだろうと思いますが、加藤社長は、もともと出版社の編集者だった方です。

加藤社長がnoteという仕組みを

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最初は小さな自己開示からはじめよう。読者さんとの距離もきっと縮まると思うよ。

最初は小さな自己開示からはじめよう。読者さんとの距離もきっと縮まると思うよ。

自己開示は用法・用量を
正しく守って使いたい!

過去の記事を振り返っていると適度に自己開示をしている記事にはスキがつきやすいなということがわかりました。

今日は文章における自己開示について書いてみようと思います。

そもそも自己開示とは

です。

文章において自分を隠そうとしたり、自分を偽ったりすると、

魅力を感じない

なんかウソくさい

取り繕っている

と読む人に見透かされます。

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書こうとするほど書けなくなる…。そんなときは「思う」より「思い出す」ことを大切にしよう。

書こうとするほど書けなくなる…。そんなときは「思う」より「思い出す」ことを大切にしよう。

文章を書こうと机に向かったものの、手が止まってしまったという経験はないでしょうか。

あるいは "まさに" 今、手が止まってしまい「ほかの人はどんな記事を書いているのだろうか」と僕の note を読んでくれているのかもしれません。

思ったことを書こうとすると書けなくなるのは、思いは常に変化し、流れ去っていくからだと思います。

今、思っていることを文章にすることは「流しそうめん」みたいなもの。流

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244. noteという畑を私なりに耕し続けた一年でした。

244. noteという畑を私なりに耕し続けた一年でした。


「ほぼ」毎日、noteという畑を耕し続けてきた。

長男が全然寝ついてくれず、11月7日は更新ができませんでした。

やっぱり上手くいかないなぁ・・・
とショックを受けていたら、突如メンテナンス状態に入ってしまいました。

11月8日は、去年、noteを開始した日。

記念すべき1周年の前日(11月7日)の更新が
できなかったことが悲しかったです。

これまでも何回も日付が変わってしまったことが

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書くことは料理に似ている。あなたの書けない悩みをなくす食材集めのススメ🧑‍🍳

書くことは料理に似ている。あなたの書けない悩みをなくす食材集めのススメ🧑‍🍳

文章を書くことは料理に似ています。

だから、文章が書けないとき、途中で手が止まってしまうときは冷蔵庫の中がカラッポの状態と同じ。

食材が手元にないと料理をつくるのが難しいように、情報が少ないと書くことが難しいんです。

でも、もし冷蔵庫をパッと開けた瞬間、目の前ににんじん、玉ねぎ、じゃがいも、お肉が揃っていたら、あなたなら何をつくりますか?

このように食材さえ揃っていれば、つくりたい料理がポ

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しれっと毎日投稿

しれっと毎日投稿

いったん投稿をお休みしたのですが、その後数日たたずに毎日投稿を再開しました。

自称メモ魔です。
書きたいネタだけは、たくさん。
Notionにはたくさんのネタがたまっていく一方。

メモ程度とはいえ、下書きがたまる一方の状態は、正直プチストレスでした。

とはいえ、文章の体裁をととのえ推敲する時間をつくり出すのは大変。時間のやりくりは永遠の課題ですね。

ただ、時間の問題さえクリアできれば、上記

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noteは一日にして成らず。

noteは一日にして成らず。

タイトルは、ことわざ「ローマは一日にして成らず。」から。
noterさんの記事を少しずつですが、1記事目から読んでいて、
ふと思い浮かびました。

たとえば、プリンは
食べようと思ったら、数十秒で食べることができます。
でも、プリンは数十秒で作ることはできません。

たとえば、2時間の映画は、
2時間で見ることができます。

でも、2時間で映画が作られている訳ではありません。

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noteの発信は出川哲朗さんの英語に学ぼう。継続するのに大切なことは70点を良しとする完了主義の考え方

noteの発信は出川哲朗さんの英語に学ぼう。継続するのに大切なことは70点を良しとする完了主義の考え方

書いては消し、書いては消し。ついには公開できずに下書きのままの記事ってありませんか?

noteでの発信はもっと気楽に考えても大丈夫。

100点の記事を追求する完璧主義ではなく、70点の記事にOKを出す完了主義を目指しましょう。

今日は「出川哲朗さんの英語から学ぶnoteを続けるコツ」について書こうと思います。

出川哲朗さんの完璧ではない英語に学ぶ出川哲朗さんの英語って単語は間違っているし、

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