244. noteという畑を私なりに耕し続けた一年でした。
「ほぼ」毎日、noteという畑を耕し続けてきた。
長男が全然寝ついてくれず、11月7日は更新ができませんでした。
やっぱり上手くいかないなぁ・・・
とショックを受けていたら、突如メンテナンス状態に入ってしまいました。
11月8日は、去年、noteを開始した日。
記念すべき1周年の前日(11月7日)の更新が
できなかったことが悲しかったです。
これまでも何回も日付が変わってしまったことがありました。
だから「ほぼ」ではありますが、
私の中では「毎日」noteを書き続けてきました。
それは、noteという畑を毎日、耕すようなものでした。
「読まれるnote」へ育てていきたい
noteを始めたのは、
受信・消費ばかりしている自分が嫌になり、
発信・生産ができる自分に変わりたかったからです。
そして、毎日noteを続けていくうちに、
自分のnoteを「読まれるnote」へ育てていきたいと
思うようになりました。
そう思って試行錯誤しているときに
出会ったりこぴんさんのnoteに衝撃を受けました。
そうか。
私に必要なのは、実るまで畑を耕し続けることなんだ、と気がつきました。
チャレンジしてみる=畑をつくることはできたのだから。
あとは、チャレンジし続ける=畑を耕し続けることが大切なんだ、と。
「実る」とは、読まれるnoteになること。
その日まで、淡々と畑を耕し続けてみるしかないんだ。
伝えたいことはあるんだから、
いろいろな伝え方を試しながら
伝え続けてみようと思いました。
「耕す」とは、コンテンツを充実させていくこと。
そうして毎日noteを続ける中で、
イラストを描く楽しさを思い出したり、
図解を描く楽しさに出会ったりしたことは
私にとって大きな発見でした。
伝える手段が「文」だけだったのに
「絵」や「図解」も加わったことで
伝わっているなという実感がアップしました。
そして、「耕す」にはもうひとつあると、思っています。
「耕す」とは、自分の畑の存在を知ってもらうこと。
読まれるnoteになるためには、
自分からスキ、コメントやフォローをしたり
自分を知ってもらうための行動が大切。
気づいてはいても、なかなかできずにいた私にとって、
りこぴんさんの「何も言わずに運営していても、人は集まらないし、あなたが畑をせっせと耕していることも知られることがない。」という言葉が心に刺さりました。
更新頻度が少なくても、スキやフォロワーがどんどん増えていく人を見るたびに、きっとこの人は、私の何倍も何十倍も「自分を知ってもらう努力」をしているんだろうなと思いました。
悔しいなら、自分にできることをやるしかないと思いました。
できる範囲でいい、
気が向いた時だけでもいい、
自分を知ってもらうための行動、
自分から輪を広げる行動もしようと思って
細々とですが動いてきました。
具体的には、
素敵だなぁと心が動いた記事に出会ったときには
スキだけでなくコメントなどの反応をするようにしてきました。
また、記事をかくときには、
恥ずかしくても【未完成の過程】【チャレンジの過程】を
葛藤を含め、素直に描いてきました。
私自身、等身大の記事にこそ心を惹かれますし、
参考にさせてもらっているからです。
そのおかげもあってか、数日前、フォロワーさんが400人になりました。
つながってくださった皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に
晴れの日も、曇りの日も、雨の日も
なんとか畑を耕し続けられたのは、
畑を耕すことが楽しかったから
そして
つながってくださった方がいたからです。
私の創作活動は、
つながりに支えられています。
これからもよろしくお願いします。
リンクをつけたnote
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
サポートをいただくたびに、クリエイターの一人として、 とても大きな幸せと励みをいただいています☺️✨