何かにチャレンジすることは、畑を耕すことに似ている
最近、空いた時間を「畑を耕す」ことに使っている。本当に大好きな趣味なのかもしれない。
ちなみに土から玉ねぎやじゃがいもを育てる方の畑ではなくて
やってみたいこと、チャレンジしてみたいことを考えては始め、育てていく活動の方だ。
その工程がどうも畑に似ていることから、「畑を耕す」ノリで取り組んでいる。
畑を耕すのと同じように何かに取り組めば、うまくいきやすいと気付いたのだ。
ということで、何か新しいことを始めたり、チャレンジしたい時に耕し方を知っておけばすごく便利だと思ったから、今日は「畑を耕す手順」について書こうと思う!
畑を「自分がやってみたいこと」「チャレンジしたいこと」に置き換えながら読んでほしい♡!
畑を耕すには、まずどんな畑を作りたいのかを考える必要がある。
言い換えると、どんなことにチャレンジしたいのかを考える必要がある。
ここで【大まかな畑計画】を練っておくと、のちに育てやすくなる。
次に、始めるのに必要なものを【調達】する。
まだ続けられる保証がないから、最初のスタートは費用をできる限り抑えて小さく始めたいものだ。
できるだけすでにあるものをかき集めて始めるのが理想的だけど、ない場合はケチらずに必要な道具を揃える方がいいかもしれない。
必要な道具を調達したら、いよいよ畑を【作る】工程に突入する。
実際に始めてみるということだ。
ここで肝心なことは「考える」に戻らないこと。
ただ考えるだけじゃ畑ができあがらない。
とりあえず作ってしまって、後で整えるのが◎
分からないことはネット検索や動画、本を駆使して進めていく。
畑を作ったあとは、【耕す】作業に入る。
これが一番の難関。耕し続けることにザセツし、実るまでに畑を枯らす人が9割超えとなっている。
しかし、ここで耕し続けた人はおいしい果実を収穫することができる。頑張り時だ。
要は、始めたチャレンジを続けるということだ。
収穫物を得るためには「耕し続けること」が不可欠だ。耕し続けないと、せっかく植えた果実がゼンメツする。
畑に限らずなのだけど
何も手を加えずにすくすく育つものなんぞ
存在しない。
楽したり、サボったりしてるとあっという間に畑が終わる。
耕せない人に、収穫物を得る日など一生こない。
実るまで畑を耕せる人のみが収穫できる。
と私は思っている。
畑を耕して収穫する(何かに挑戦してそれを実らせる)一連の流れはそんな感じ!!
最後にヒントと注意点を書いて終わりにしようと思う。
定期的に畑を宣伝するのはとっても大事なことだと思う。
こんな畑を作っています!今こんな感じです!こういう人たちのために作っています!こういう想いで作ってます!といった情報をシェアして
興味を持ってくれる人を集めたり、畑の認知度を上げていくことが大事だ。
まずは、知ってもらうことが大事!
何も言わずに運営していても、人は集まらないし、あなたが畑をせっせと耕していることも知られることがない。
コツは、畑が完成してからシェアするのではなく【未完成の過程】から見せていくこと。こうすることで、共感や応援を生みやすくなる。
畑を作って耕したからといって、すぐに何かを収穫できる訳ではない。
昨日植えたスイカが3日後に収穫できるかといったらそんなのあり得ないわけで。
最低でも数ヶ月以上待たないといけないものがほとんどだ。
収穫できない時期は手応えがないように感じるかもしれないけど
今日も水をあげて肥料をまいた!
ほんの少し育った!
芽が出始めた!
って、大きな変化はまだかとモジモジするよりも
【小さな変化】やその日できたことに注目した方が長く続く。
✳︎
畑のお世話をするのは簡単なことじゃないけれど、自分の畑を作り、耕し、小さな変化に喜ぶ日常が好きだ。そしてそれが実った時は本当に嬉しい。
あなたが畑を作り、耕し、育てたものを収穫できる日がくることを願って🌱
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