#育児
わずか3年半でめっちゃ進化してる育児アイテムに感動しっぱなし
もうすぐ次男が8ヶ月になります。驚くほど速い。「わたし本当に育ててるのかな?」と不安になるくらい、光速で乳児期が過ぎていきます。長男との年齢差は、3歳半。そのわずかな期間で進化した育児アイテムに、おもわず感動する日々です。
ムーニーマン(おすわり~ハイハイ)がすごい長男のときから、テープタイプはパンパース。パンツタイプはムーニーマンを愛用しています。テープは産院で渡されたメーカーをそのまま使い続
子育てしながら働くために、考え続けている3つのこと
子どもを産むとき、私がいちばん不安だったのは「子育てと仕事は両立できるのか?」でした。具体的な手段は、つねに試行錯誤。だけど3つだけ、明確に「意識しておいてよかった!」というポイントがあります。
「子どもを産んだらどうする?」という視点で考えたポイントだったけれど、意外と、私たち夫婦のワークを支える指針にもなっている気がします。
実際、コロナによって仕事が不安定になったり、登園自粛で在宅勤務&
子育てマガジン、リニューアルします
つらつらと「私の妊娠・出産・育児」について書いてきた、こちらのマガジン。この春からリニューアルしようと思います。
まずは、以前「フリーランスと子育てのリアル」というトークイベントでお話した内容を、note向けに再編集していきます。
<妊娠・出産編>
・妊娠しながら、どれくらい仕事ができるの?
・妊娠中も働くために心がけた「4つのポイント」
・フリーランスにも適用される公的支援から、資金繰りを考
子どもに罪悪感を持たないで働くための3か条
ワーママ向けのコンテンツでしょっちゅう目にするキーワード「罪悪感」。仕事でなかなか子どもとの時間がとれなかったり、忙しすぎてイライラしたりすると、親はつい、子どもに対して罪悪感を抱えてしまいがちです。
フリーのライターとして働きながら、子育てをして3年ちょっと。
そんな私は、あんまり罪悪感を抱いたことがありません。「親としてどうなの? 冷たい!」と言われればそうかもしれないけど、ちょっとした思考
赤い稲妻が走ったお腹で、これからも私を生きていく
妊娠してからいままで、何回「お母さんの顔になった」と言われただろうか。自分の顔がなにか変わったとは一切思わないけど、優しくなったとか、まるくなったとか、やっぱり言われる。妊娠初期はそれにすごく違和感をおぼえたものの、いまではもう慣れたし、勝手に優しく見えるならありがたいなと思うようになった。つんけんしてると思われるより何倍もいい、けど「妊娠しても(出産しても)全然変わらないね」のほうが、本当はうれ
もっとみる私と息子のおっぱい事情
「おっぱい」という言葉を口にするのには、抵抗がある。自分のバストの女性性をすべて母性に置き換えられてしまうような感じが、どうしても受け入れられない。でも、母親の「おっぱい」を指す言葉に、ちょうどいい“代わり”がない。「胸」とか「バスト」では、母乳が出るものじゃないように聞こえる。いまもなるべくなら口にしたくないけれど、話がややこしくなるのは本意じゃないから、あきらめて言う。なんかいい言い方ありませ
もっとみる待機児童を抱えながら仕事を続けるために、大切なこと
2016年3月に出産してから、2017年4月に息子が保育園に入るまでの1年ちょっと。子育てしながらも、出産前とさほど変わらない量の仕事をしていた。勤務時間は4割カットで案件のボリュームは3割減、収入は1.5割減というところ。実際にどんな暮らしをしていたか、振り返ってみる。
基本的に、平日の午前中は子どもと2人でのんびり過ごす。取材や打ち合わせなどの外出は、なるべく午後に固める。そして週1回はお義
仕事を休みたくないのに、早生まれは保育園に入れない
noteではたびたび書いているけれど、私は産休・育休を取っていない(詳しくはこちらの記事で)。フリーランスだからもともと産休とか育休の制度がない、ということもあるけれど、単純に、楽しい仕事を休むのがいやだった。
だから、できるだけ早く、子どもを保育園に預けたいと思っていた。まずは都内の保育園について、わたし視点で簡単にまとめてみる。
認可保育園…いろいろと国の基準を満たした園で、世帯年収に応じ