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#小学校
工藤勇一先生の講演を一番前で聞いて、自然と泣けてきた話。
ここ数年位で最も胸が高鳴った時間でした。
あの、工藤勇一先生の講演を一番前で聞くという大変幸せな経験をしてきました。
YouTubeより遥かに刺激がある
私は教育とは無関係の仕事をしている。
だけど、どういうワケが所属する会社の業界団体の研修会で工藤先生が講演される事になった。
研修会のお知らせが来たのは3月頃だったかと思う。
私は「こんな幸運があるなんて!!」と、胸が張り裂けそうな位ドキド
子供に「ちょうどの刺激」を与えられたと感じる事ができた話。
「プリントを配られたら、表紙に名前を書いてね。
そろそろ自分の名前はひらがなで書けるようにしてねー!」
11ヵ月前。
次男が幼児教室に通い始めて1回目の授業。
私はとてもドキドキしていた。
「自分の名前をひらがなで書く」
当時年中になったばかり、4歳の次男は「ひらがなで名前を書く」どころか、「ひらがなを読む」事さえできなかった。
「あぁ、マズイな。失敗したかも。」
保護者席で中の様子を見
子供の通知表が気になる自分へ言い聞かせたいこと
長男が小学生となり、初めての通知表を持ち帰ってきた。
懇談会で配布資料を元に通知表の見方を説明されたけど、「1年生前期の評価方法」がイマイチよく分からなかった。
通知表を見ても各教科の項目に対して、全て「実現しています」に〇がついていた。
見事に全ての項目が同じ評価で何か釈然としない気持ちになった。
刺激が強すぎた模試の成績表
年中~年長の10月まで、長男は小学校受験塾に通っていた。
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