#日常
不誠実な人って、格好良い人いない
どうしたって思い出は美化されてしまうものだと思ってます。高校生のキラキラ青春も、大学生のドキドキ青春も、社会人になってワクワク青春も、全て言うなれば普通の「青春」だったはずなのに、どんどん擬音が追加されてしまうのは、もう戻ってこない時間に対してのフィルター補正が強いんです。きっと。
あんなにドキドキした人付き合いも、冷静になってしまえば「あれ?」と思ってしまうのが現実。ちょっとのズレやすれ違いで
ドラマsilent:涙で次の話に進めません。
新ドラマは始まる前に予約録画するけど、どんどん観ることが億劫になっちゃって普段全く影響なく無関係に生きて来ました。そんな私ですが、先週から撮り溜めていたものを観ています。今日は、「silent」をまだ3話目しか観られていないのに、どうしてか号泣して一気に次の話へ進めない私の気持ちと向き合いたいと思います。
内容はもう、言わずもがなですね。こんなに注目を集めているドラマなので。先ほど3話を終えまし
もうこれ以上浮気相手になりたくない、ただそれだけ
お気楽な学生時代には「結婚で焦るなんて意味わからない」と本気で思っていましたが、実際その年齢に差し掛かり、周囲がSNSに婚姻届を持って幸せそうな姿を投稿するのを毎日のように見ていると嫌でも焦っちゃうじゃないですか。さらに言うと両親からも遠回しに「結婚」というワードをチラつかされちゃ、のんびり実家にいることも苦しいじゃないですか。
ついでに言うと、足が冷えるなんて経験したことなかったのに、去年の秋
過去にしがみつくな、楽しむことだけを考えろ(初めての少女漫画)
全力を尽くした後、それでも誰かと離れなくてはいけない時、私は未練を絶対残さないようにします。職場であれば感謝を。友人であれば最大の寂しさと感謝と愛情と今後も繋がっていたいという気持ちを。恋人であれば最大の感謝と愛情とそして言えなかった不満をたまに添えて。
その未練を断ち切る期間に時間を長く費やしてしまうから私は中々「うじうじ虫」になり、その間は信じられない程のマイナス気分だけど(今回は2ヶ月かか
口癖「楽しく過ごしてね」の意味
友達と過ごす時間が確実に増えました。遊ぶだけだったのが、たくさん話すようになりました。
「ジャネーの法則って知ってる?」と友人の晃咲君がハイボールを飲みながら言いました。人生を80年と考えた時、人間の体感速度は19歳で人生の半分を終えてしまう、というのです。というのは、人間19歳までに新しい経験をするけど、その先生きていくと新しいことが減っていくからそう感じるのだそう。だから晃咲曰く、これから新
「怒り」について勉強してわかったこと
基本的に私が人にされて嫌なことの形・ルールが分からないでいます。ある時は許せるのに、ある時は許せない。嫌と感じる時は必ず自分に余裕のない時で、タイミングが重なると相手に対して苛立ちを感じやすくなるところが私の短所。自分の感情に責任を持てないのです。
ここ最近、嫌だなと感じたことってなんだろうと思い返してみると、本を読んでいるときに話しかけられると嫌悪感が強くなりました。本を読みつつ同時に野球を観
私の趣味、あなたの趣味、誰かの趣味
外出たい、外出たい、外出たい。朝、目が覚めてまず最初に思う事です。最近はそれしか浮かばなくて、ならいっそ、外に出られた時に何をするかワクワクしながら考えよう、っていう方向へ変化しました。
ってリストを並べているたった今、ヤクルトの村上選手がプロ野球史上初5打席連続本塁打達成の速報が入ってきました。なんだこりゃ〜・・・
よく野球観戦に一緒に行く友人達とのLINEでグループが大盛り上がり。本当は明
Kindle Unlimitedを使ってみて、結果良い!!
縁あって今年の3月、私は電子書籍リーダーを手にしました。今まで「本は紙派」と一点張りだった私ですが、
(以前の私↑)
気がついたら部屋中の本を管理しきれなくなり、もっと言ってしまえば読みたくて買ったのにどこかに紛れこましてしまい買ったことを忘れるなんてことも増え。その話をしたところ、プレゼントとして私の手元にやってきたわけです。
ジャンル・雑食な私は Kindle Unlimited を利用
13年越しの片想いの実り
「明けましておめでとうございます。」そう新年の挨拶を並べるよりも、この2〜3週間の間に、私の人生を大きく左右し進路を決める出来事が起こりパニック状態だったけど、ようやく現実を素直に喜ぶことが出来始めたから、2022年最初の記録をしようと思う。
昨年8月に、私は中学生時代から13年間の友人と距離をとることを選択した。友人であり私の初恋相手だったけど、色々訳があり話し合った上で会うのをやめた。その間
嫌味を言われて思うこと
「だってすごいお金かけてるでしょ?だから綺麗なんだよ」
チクリと嫌味を言われた。旅行前ということで習慣の「美容室」に行き、髪を整えてその足で人と会ったらそう言われる始末。私が企業勤めで独身で実家生活だということを知る彼女は、今2人の子供達を一生懸命に育てている母親だ。嫌味ではなく、きっと本音なんだろうな思う。毎日バタバタで時間を子供に注いでいる彼女からしたら、自分の好きに時間を過ごし、好きなこと