マガジンのカバー画像

海外旅行関係

20
マイペースな女1人旅を楽しむ旅行記。 砂漠でラクダに乗ったり、北欧でオーロラを見たり。 友達や夫と行くときも。
運営しているクリエイター

#旅行

【海外旅のトラブル大全】旅先で危ない目にあわないためにできること

【海外旅のトラブル大全】旅先で危ない目にあわないためにできること


「女1人旅って危なくないの?」
よく聞かれる質問だ。

うん、危ないと思う。

危ないし、こわい。でも1人旅がしたい。

だから「気をつける」ことへの精度を、人より高くしている。

そんなわたしは超ビビりで。

高校生のとき、夜7時に最寄駅から家まで、徒歩10分の道を歩いていた。

両耳でイヤホンをしていて気づかなかったが、駅から見知らぬ男がついてきていた。ちょっと人通りが少ない道に入った時に後

もっとみる
[旅好き女子、必見]ひとり旅でもキレイでいたい、旅するコスメ

[旅好き女子、必見]ひとり旅でもキレイでいたい、旅するコスメ

いつでも、たとえほんの少しでも、
キレイな自分でいたい。

もちろん、旅をしているときだってそう。

でもメイク用品って地味に重たくない?

1つ1つは軽いのに。

なにかの怨念がこもってるんじゃないかってくらい、重い。

なのでわたしは旅するときは、普段使いのコスメではなく、旅用のコスメをカスタマイズして持っていく。

今回はそんな旅コスメの話です。

コスメを分けるなんて、ちょっと面倒に思える

もっとみる
【旅行あるある】誰かと旅しては友達を失くす女。絶対2人旅を成功させたくて知恵を絞った話

【旅行あるある】誰かと旅しては友達を失くす女。絶対2人旅を成功させたくて知恵を絞った話

私が一人旅をする理由。
それは誰かと旅するのがコワイからだ。

今回はそんな旅のトラウマに打ち勝つべく、旅慣れた女友達とともに奮闘してみた話です。

旅で友達失くして帰ってくる奴はい、それはワタシです。

特に2人旅は確実にヤバい。
でもね、そういう旅人多いと思う。別に旅好きじゃなくてもこの話すると「あ〜わかるぅ〜↑↑」とよく言われ、ひと盛り上がりする。
今回一緒に旅してくれたY氏もそう言ってた。

もっとみる
【シン定番】元在住者おすすめのチューリッヒ1日満喫コース

【シン定番】元在住者おすすめのチューリッヒ1日満喫コース

スイスの都市チューリッヒでは、ニート生活をしていたわたし。

時間だけはあったので、お金がかからない遊びや眺めが良いお散歩コースを日々開拓していた。

その日々の中で、物価が日本の3倍のチューリッヒをリーズナブルに満喫できるプランを編み出した。

最近、夫の日本人の上司(50歳の男性)が出張で、チューリッヒを訪問した。

出張で時間がないから、チューリッヒから出れない。それでもスイスを満喫したいと

もっとみる
【この夏はスイス旅で決まり】海外旅好きな私イチオシの国

【この夏はスイス旅で決まり】海外旅好きな私イチオシの国

いつも物価が高いだの、ご飯が美味しくないだの、スイスの文句ばかり書いてる当note。

でも実は旅行先に1番推したい国はスイスだったりしちゃう。

私は一度行った国にまた行きたいと思うことはあまりない。新しい国の土地を踏みたくなるからだ。

でも、スイスだけはまだまだ行き足りない。
春夏秋冬、どの季節のスイスも魅力的。

スイスは全人類におすすめで、旅行初心者やヨーロッパ周遊したい人にもお勧めなの

もっとみる
ベネチア旅行記-暮らすように旅をするベネチアの最高の過ごし方-

ベネチア旅行記-暮らすように旅をするベネチアの最高の過ごし方-

ベネチアを訪れるのはこれで3回目になる。

初めてベネチアに訪れたときは観光しまくりで慌しかった。2回目に訪れたときは逆に何もしなさすぎた。3回目の今回が一番自分らしく良い旅になった気がする。

旅をするとnoteが書きたくなる。ていうか旅先でも誰かが書いたnoteを読む。
何気ない穏やかな日常とか最近抱えてることを懸命に文章にしようとしているものとか、note始めたての人独特の遠慮がちの短い文章

もっとみる
バイクで巡る、「ガウディ建築の街」バルセロナ

バイクで巡る、「ガウディ建築の街」バルセロナ

今回はバイク命の夫の生涯の夢、「バイクの聖地、スペインのバルセロナをバイクで走る」をやってきたので、その様子を紹介していきます。

スペインはバイク大国で、MotoGP(F1のバイク版)の選手が多い。(オトぺディア情報)

バイク好きにはまさに聖地。

バルセロナってどんな街?Day1 バイクでバルセロナ市街を巡る
朝ご飯に、スペイン名物のチュロスとホットチョコレート。
本場のチュロス、衝撃的に美

もっとみる
【夏のトラブル祭り】スイスからベルニナ鉄道でイタリア国境超え

【夏のトラブル祭り】スイスからベルニナ鉄道でイタリア国境超え

Grüezi!(スイスドイツ語でこんにちは)
わたしは夫のスイスのチューリッヒ駐在についてきており、現在ひとときのニートなスイス生活を送っています

ベルニナ鉄道(chur→tirano)に乗って、そのまま鉄道でイタリアのミラノに行きました。
イタリアに入った瞬間、トラブル続きだったのでせめてnoteでネタにして供養します。

スイスとイタリアを結ぶベルニナ鉄道に乗るベルニナ鉄道とはスイスのchu

もっとみる