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AUDREY

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2022年6月の記事一覧

【歌詞】TAKE ME HIGHER

【歌詞】TAKE ME HIGHER

あなたと高嶺の花になりたい
誰にも届かぬ愛を知りたい

ねぇ 薫る花は凛と咲く
あなたにまるで抱かれてるように

TAKE ME HIGHER もっと もっと高く
愛を準じて それ以上に
いつも笑顔でいられる仲で 重なって
TAKE ME HIGHER もっと もっと高く
熱に備えて 溶けぬように
この恋を誰もが見習うみたいに

あなたと望む 恋を過ごしたい
叶えるぬくもり ここにあるから

ねぇ

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【歌詞】I'M A TEAR

【歌詞】I'M A TEAR

今夜も
いつもどおりに泣いて
違わぬ報せを聞いて
あなたを思い出してしまう

星さえ
上手に光っているのに
私はなんにも変わらず
あなたに恋してる

願いはあんなに高い場所には届かなくても
私は願う

もう一度 愛されたい
あなたから 愛されたい
微笑んで 愛されたい
いつも あなたを感じていたい

雲なら
月さえ隠してしまうけど
だからか寂しさに埋もれ
あなたに包まれたい

本音は言葉じゃ足りな

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【歌詞】SWEAR LOVE

【歌詞】SWEAR LOVE

ちゃんとシュッとして
あなたをきつく抱きしめる
キュッと結べば
あかるい世界に愛を植える

生えた愛の行方は私の胸(ここ)
あなたと誓った愛は晴れて
雲ひとつ知らない
私たちが歩む道は陽に照らされて
心ゆたかに

しゅんとうつむいて
あなたに慰めてもらう
ギュッと返せば
涙もすぐに乾いてしまう

その温度に私の胸(ここ)は運ぶ
ふたりの愛はどこまでも行く
果てなどなんてない
希望に満ちた自然に囲ま

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【歌詞】魅せられて、愛

【歌詞】魅せられて、愛

こころのバイブレーション
震わす "あいしてる"の言葉
すべて感じ取れるまで やめらんない

制限時間のなか ふたりで象る愛

ここにある

近付くハレー彗星
眺める 星の尾への行方
分かり合えるその日まで とめらんない

時限装置のなか ふたりで彩る愛

ここにある

すべては目の見える範囲で起きている
素敵な愛の遊戯
きちんと噛み合わせるパズルのピース
大事なふたりの誓い

ここにある ここに

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【歌詞】THE MYSTERY OF LIGHT

【歌詞】THE MYSTERY OF LIGHT

研ぎ澄まされた瞳の奥
愛の水晶がきらびやかに
あなたを見つめる光の神秘

寄り添い笑う 寄り添い泣く
一緒にいられる そんな感覚 キュッと詰まる

心にはためかせる旗
ここにいる宣言 見せて
あなたへのスフェーンの想い
ちゃんと永久を誓うから

太陽にかざす宝石は
愛を名乗れば たくさんあって
ひとつひとつ咲く光の神秘

もらい笑いも もらい泣きも
心に染まるは 私の感情 そっと包む

未来へ い

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【歌詞】こころがふわり

【歌詞】こころがふわり

私の右手をとって どこへでも連れてって
街が朝陽に染まる頃 じゃれる風に遊ばれて

しあわせを 手を通して 循環しよう

朝早く目覚めて 今日という日を迎えて
特別な光を まぶしく 眺めて いとおしい
かろやかに吹く風 頬をスっとなでていく
ふたりの贅沢を 肌身で感じよう

近所の公園のなか ジャングルジムにのぼって
見渡すかぎりの朝が 日曜の愛を告げる

笑みになり 陽の光に 照らされよう

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【歌詞】愛終て

【歌詞】愛終て

震えてはあふれる涙
通り越した感情の一部
慰めは どこにもない
ただあるのは こころの憂鬱

ぴかり光る 雷鳴が鳴る 奥で

愛が畝(うね)る 私へと
あなたからの想い離れ
だけど私は 愛してる
こんなときも どんなときも
荒れた風に吹かれても

しゃがんではこらえられずに
涙流す 愛情の一部
ほころびで穴が空いても
見えるものは ふたりの思い出

滲(にじ)むまつげ 化粧がはげるなかで

愛は渡

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【歌詞】肩をぬらして

【歌詞】肩をぬらして

あなたと肩をならべて 歩いた相合い傘
幅が足りないからと おたがい肩をぬらして

行こう 駅に着くまで
行こう それでもいっしょに

冷たくても抱きしめて
キスをしよう 抱きあって
次の快速が来るまでのあいだ
夢を見るように話しながら

天気予報は当たった いつもは外れるのに
足りない幅の分だけ ふたりは肩をぬらして

行こう 駅に着くころ
行こう 小雨になっても

冷えきったこの体
あたためよう

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【歌詞】TIME STOPS

【歌詞】TIME STOPS

息を潜(ひそ)めて 水に入る
トキメキさえも とうに失くなる
生き甲斐は常に恋することだったのに

急に時間は止まる

まばたきもできない愛がある
足りない合間を土で埋(うず)める
なけなしの舞台はあなたとふたりがいい
それなのに ずいぶんと儚い
声を響かせて あなたを呼びつづけても
霧のなかへと飲み込まれてしまう

感情はいま 肌に触れる
夜遊びならば やけどを負って
常日頃 恋は私を呼び覚ます

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【歌詞】PRETEND NOT TO CRY

【歌詞】PRETEND NOT TO CRY

こころ 呆気(あっけ)にとられる
ひとり 私の誓い
愛と結ばれるように また 潤うまで

相槌(あいづち)なら 窓を見ながら
走る車 景色が駆ける
そのはなしは知っているけど
聞いてないふりにため息
"あなたに彼女がいる"ってことを
知らんぷりに ため息

まるで 高速のように
速度 落とさずに行く
愛は風と運ばれ そう それを見てる

あなたと行く その運転で
あなたがいる それなのに吐く
ため

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【歌詞】ダンデライオン

【歌詞】ダンデライオン

やわく包み込む想いを冠にして
キミの髪に飾ろう
それはあたたかい想いで つつましい

ぜんぶがぜんぶ キミに届くよう
やさしさを含んだ風のヴェール
ほぉら たんぽぽが揺れている

こんなにうれしい日なんてないこと
おたがいにしあわせを感じあえる

青い空のした 黄色が野原にひろがる
キミと笑みを浮かべて
こんな素晴らしい刹那に 触れている

ぜんぶがぜんぶ キミに色付けて
しあわせにきらめく風のウ

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【歌詞】ダンス・ウィズ・ミー

【歌詞】ダンス・ウィズ・ミー

忽(たちま)ち 斥(しりぞ)ける 夕闇に
私たちはいつしか身をかためて
カノンのメロディーの片隅に
漏(も)れなくダンスを踊りはじめる

移り変わる景色の裏に
錆びれた欄干(らんかん)が落ちていく
意味などなくとも 人は笑えるように

泣いて 泣いて 泣いて 朽ち果てても
ものがたりは勝手に進んでいく
噛んだ 噛んだ 噛んだ 思い出には
誰一人の笑顔もなく 何故か真顔のまま
見てた 虫食いの葉

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【歌詞】VILLAIN

【歌詞】VILLAIN

恐れることなんてない
私はヴィランだけども
あなたを食べることはない
憎むことも恨むこともない

ただ欲しいのを手に入れたいだけ
あなたというきらびやかなもの
私の手が喉からでるほどに求めてる

恐れることなんてない
私はヴィランだけども
あなたを食べることはない
憎むことも恨むこともない

ただ欲望にかられてしまうの
あなたという素敵な贅沢を
私の手が喉からでるほどに欲してる

街に蔓延(はびこ

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【歌詞】空につながる

【歌詞】空につながる

そよ風に吹かれて 頬をかすめて行く
あざやかな景色を 窓辺から眺めて
ふと思う ありえないことがありえること
あなたとの恋がほのかに成就すること

上を見れば ほら美しい
青い空が広がっている
泳ぐ雲は溺れることなく
あなたと私を巡りあわせ
奇跡を伴う愛となる

たくさんの草花 寝転んで 土の匂い
感じながら 手を握る あなたの手を握る

幻じゃないこと 青葉の健やかさ
教えてくれるから 外に出た

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