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桜賀和のお茶室

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#スピリチュアル

準備も覚悟も無しに望む未来は訪れない

準備も覚悟も無しに望む未来は訪れない

常識は自分たちが決めている

自分の常識
世間の常識
世界の常識

枠の中で私たちは動いている。
その枠の外のことは起きない。
自分には関係ないと思っている。

「現実的にありえない」と。

現実は自分で決めている。
限界は自分で決めている。

決断して動けば、守護霊も世界も動き出す。
明日にでも想像を超えたことが起こるかもしれない。

それを受け取る準備ができているか?

裕福になる覚悟があるか

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天使の音楽が聞こえる時

天使の音楽が聞こえる時

ときおり、

部屋で親族友人と音楽をかけながら飲食をし、心から楽しい時間を過ごす時があります。飲食が終わり、解散となってから

「はぁ、楽しかったなぁ」

と、音楽を消してから不思議な事が起こります。
毎回ではなく、極まれになのですが、

「あれ?音楽消したはずなのについてる?」

音楽が聞こえて来ることがあるのです。

オーディオを見に行くと、ちゃんと消えています。
でも、音楽は聞こえる。

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身代わり

身代わり

「バキッ!」

昨日、愛用しているバレッタが壊れてしまいました。

何か動きが変だなぁ…と思って広げた結果でした。

悲しいなぁ・・・。と思っていると、
何とその後足をぶつけて怪我をしてしまいました。

勢いといい、痛さといい…。
これは下手したら折れてるかな?
病院通いだけは嫌だなぁ…。

そう思い冷やしましたが、どうやら折れてはいない様子。
あれだけの勢いで、こんなに変色しているのに…。

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「誰かの成功」は「誰かの成功」

「誰かの成功」は「誰かの成功」

夢って、何だろうか?
成功とは何だろうか?

ある人はなりたい職業に就く事だと言う。

ある人は素晴らしい職に出会う事だと言う。

ある人は才能を開花させて活躍することだと言う。

ある人は今の仕事で売り上げの目標に達する事だと言う。

またある人は家族が幸せな事が成功と言い、

ある人は高級車を買い、海外リゾートへ行く事が成功と言う。

人の本質や魂は、

前世できなかったことをしに来た。

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髪を切って祓う

髪を切って祓う

祓いには色々あるのですが、「髪を切る」というのも1つ祓いに入ります。

服や髪は良くも悪くもエネルギーを吸収しやすい。

念や想いがこもりやすい。

洗っても多少消えますが、完全ではありません。なので、伸ばしっぱなしの髪や、着古した服はあまり良くないのです。床に落ちた髪など言語道断。酷いものです。

しかし、何も沢山切らなければならないわけではありません。

毛先を揃えるだとか、その程度で大丈夫で

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言葉は知恵と責任の度合いから深くも浅くもなる

言葉は知恵と責任の度合いから深くも浅くもなる

言葉は、頭の中から口に出した瞬間、ある種力を持つ。

一度出した言葉は、修正が利きません。

すぐ忘れる事もありますが、

生涯覚えていたり、最悪転生しても覚えていることもあります。

それを氣にしては生きていけないので過敏になりすぎるのは考え物。

7つの習慣という有名な書物では、感情に振り回されず、
一呼吸置いてから自分の考えをし発言するんだ。と、書かれています。

それから、私はとある書籍の

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不可視の世界と現実はセット

不可視の世界と現実はセット

見えない世界と、現実は必ずリンクしています。
光があれば影ができるように、
どちらかが独立して起こるということはありません。

そして、不可視の世界は現実世界で概ね解決できます。
だから、現実世界、
「今」の「自分の事」をしっかりやることが大切なのです。

土地の氣を読む

土地の氣を読む

土地の氣が高いか低いかというのは、見た目で判断ができます。
そこに住んでる人と、そこに生えている草木、家。

ゴミ置き場が汚くないか?

駅に行きかう人のマナーはいいかどうか?

治安は悪くないかどうか?

町の人の服装はどうか?

人もエネルギーなので、磁石のようにこの世の同じ波長を集めます。集めるし、自ら行きます。服装にも顕著に運やエネルギーが出るので、注目したいところです。

草木というのは

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負け癖を勝ち癖に変える方法

負け癖を勝ち癖に変える方法

私はその昔、大変な暴れん坊でした。暴れん坊というか…、肉体に入る前の記憶と少しごっちゃになっているところがあって、

「この世は自由で、際限なくどこまでもできる!」

という観点から、自分の体以上の事をしようと目いっぱい体と心が動くように毎日毎秒、寝るとき以外フルパワーで動いてたんですね。

その結果どうなったか。

もちろん母は大変です。一分一秒予断を許さない状況が毎日です。おむつをはきながら、

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霊障に負けない。自分に負けない。

霊障に負けない。自分に負けない。

霊障の孤独

これはある種、仕方のない事だと私は思います。友達も、相談員も、血を分けた親や、兄弟ですら分からない。どんなに仲が良くても分かるわけがありません。病氣と似ているかもしれません。

しかし、大きな違いは病氣は診断書があれば受け入れられますが、霊障は国で認められた診断書などありません。相手は不可視の世界。

ウイルスや細菌も見えない世界の存在と言っても良いかと思いますが、不可視の世界は未だ

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茹でて青菜の臭みを取る

茹でて青菜の臭みを取る

三浦梅園(みうらばいえん)江戸時代の本職が医者でありながら思想家、自然哲学者の方。彼は学問についてこう例えている。

「青菜はその青臭さを取り除くために、何度も茹でなければならない。少ししか読書をしない者は少し学者臭く、大いに読書している者はさらに学者臭く、どちらも同じように困りものである」

新渡戸稲造曰く、

知識というものは、これを学ぶものが心に同化させ、その人の品性に表れて初めて真の知恵と

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私たち先祖の日本人の氣

私たち先祖の日本人の氣

最近、わけあって戦中の日の丸を鑑定させて頂きました。

名前の寄せ書きが書かれてあり、古い日の丸でした。

畳まれてあった日の丸は依頼者の方も広げたことが無いとおっしゃられてて、三人で少し緊張しながら広げてみました。

凄い氣でした。

もう部屋の空気が変わるほどに。

その方たちの想いが苦しいほどに伝わってきます。

悲観した感じではありません。

国の為、家族の為、皆が一体となって高い氣をこの

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2000年の奴隷と自由民の魂

2000年の奴隷と自由民の魂

※今日は長文になってしまいました…。

バビロン大富豪の教え何気なく見たこのお話しを見て一つの氣づきがありました。このお話しの中に奴隷の話しが出て来るのですが、元々は商売人の息子だったのですが、借金から紆余曲折あり、奴隷に転落することになった男性。

彼は自分を買った主人の高貴な若い女性に余興としてこれまでのどう生きてきたかを聞いた時、

「私は元々バビロン(大きな都市)の人間で、今でこそこうして

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狐狸(こり)に化かされる

狐狸(こり)に化かされる

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道を歩いていると、急に霧が出てきた。

『急にこんな濃い霧が出て来るなんて…早く家に帰ろう』

そう足早に歩くが、行けども行けども同じような景色で
一向に家に辿り着かない。
それどころか、見知った道だというのにここが
いまいちどこか分からない…。

「ははーん。これは狐か狸に化かされて

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