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飲食事業

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#人材育成

翔んで埼玉!?

翔んで埼玉!?

映画、面白いらしいねー

今は2が上映されているみたいやね

これまで埼玉を意識することがなかったし、この映画のことも実は知らなかったけど、、、

明日の埼玉出張を機に「埼玉」ってググる中で、映画の存在を知った

今日は、埼玉の飲食店経営者仲間に声をかけてもらい、僕のやってきたことをシェアする機会に恵まれた

テーマは

タイミーを人材採用に繋げているというもの

この辺りをシェアさせてもらうかな

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年末感が出てきたね

年末感が出てきたね

塚口店の貸し切りが多くなっている

コウタ店長の積極的なSNS更新、素晴らしいね

ストーリーは24時間表示

2日連続同じ画像で、2日目となる12月1日は日付書いていないから、誤解の恐れがあるよ~と伝える

これは、コウタがチャレンジしたからこそ、伝えられたこと

何事も経験

チャレンジするから、改善の余地があることを知れる

現場での積み重ねでも成長はしていくけども、新しいことにチャレンジし

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仕事に熱量は、、、

あっても、なくてもいいと思っている

熱量はあるけれど、空回りして、ええ加減な仕事しかできない人

熱量はないけれど、しっかりと決められた仕事ができる人

どっちか選べ!と言われたら、僕は後者を取る

僕自身は、仕事をやるなら、熱量があったほうが面白いやん!とオススメはするけれど、、、

それは個人個人の価値観によるもんね

近藤マネージャーが先日、居酒屋甲子園の全国大会を見に行ってきた

どんど

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守破離〜まずは従来のやり方を〜

先日のフリーのデザイナーさんとの打ち合わせ時に話が出てきた、茶道や武道での考え方

守破離(しゅ は り)

伸びるデザイナーさんは、まずは基礎を固めてから、自分の色を出していく

伸びないデザイナーさんは、最初から自己流でやり通そうとする

※最初から自己流を出してうまくいくには、よっぽどの才能orよっぽどの努力が必要なんやて

守破離の守って、大切よねーって、いう話やった

これって、組織人と

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ベクトルが同じなら、プロセスにこだわらないこともあり

カタカナの多い題名

カタカナばかり使う経営者は仕事ができないと聞いたこともある(笑)

普段の僕らは、カタカナ用語からは最も遠い、ローカル立地で地域密着の酒場を営む会社やけど、今日はあえて、使っていくで

最近、社員間で共通言語になりつつある「ベクトル」
「ベクトル」=向いている方向性、目標 みたいなもんやね

「プロセス」=過程、やり方、手法 やね

餃子酒場満太郎のベクトルは

「関わってよ

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飲食事業の人手が・・・

飲食事業の人手が充足してきた

アルバイトさん全員の希望シフトを叶えることが、難しくなっている

社員に関しては、週3日の休みを取ってもらうときもある

来年に予定している商業施設出店後は、ナンボでも働いてもらう場所ができるだろうけれど、、、タイミングやなぁ、、、

それまでに、満太郎では稼げない!辞めよう!と思われないように、、、

時給で働くスタッフさんの希望するシフトにできるだけ近づけられる

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人に物を教える時

思っちゃうことがあっても、すぐに打ち消す言葉
※最近は思うこともなくなったかな

「自分がやった方が早い&楽」

やね

その言葉を乗り越えて

自分がやっていることを、人にやってもらえるようになるから

自分の時間が空いて、次のチャレンジができる

そう考えると

やってくれてる人には

ありがとうしかない

人に物を教える時間は投資やで

その時間の先には、リターンがあるねん

さあ、今日も積

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周りを勝たせる

うちのスタッフには意識してもらっていること。

自分さえよければいいというのではあかん。

飲食店の現場に落とし込むと、、、。

・新人スタッフさんが入ったら、常連さんに紹介して、新人さんと常連さんとの関係を繋ぐ。

・ホールスタッフがお客さんと盛り上がっているときに、キッチンのスタッフにも話を振る。

・お客さんがカップル。男性が常連。女性は初来店。女性に対して、男性のええところを伝える。

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「あえて」 やってもらう

運営している飲食店4店舗の仕入れ、仕込みは、大部分をセントラルキッチンで行っている。

けど、先月から、LINE友達限定で販売しているメニューに使う、鶏胸肉は各店舗の責任者に仕入れて仕込んでもらっている。

「あえて」

やね。

僕の経営スタンスは、

うちの社員には、仕入れや数字の管理やシフト管理などは、本部(僕)の仕事とするから、、、

皆は営業に専念してほしい

お客さんと一緒に働く仲間の

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①理想のリーダー像 ②スタッフへの考え方 ③課題と対策(新構想)

早起きしすぎた(笑)2時は早いわ。

二度寝しようと思ったけれど、、、
社内SNSで、スタッフからの報告を見て、その対応をしていると、、、
もう寝られへんわ。目が覚めたわ。

朝起きて、kindle片手にウォーキングしようと思ったけど、、、5時くらいからかな。

まだ時間があるので、noteに最近、一番考えていることをつらつらと書き出してみる。

①理想のリーダー像
過去に何度も記事にしてきたなぁ

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僕がスタッフと接するときに意識してること

①まずは相手の話を聞くこと
→こちらの期待している動きではないことをした場合

②相手は変えられないことを理解すること
→相手を変えようとしてもうまくいかない。結果的に変わる、はあるよ。だから、伝え続けるけど、変えようとしたら、いけない。

③相手に感謝すること
→あかんとこ意識したら、キリがない。ええところを意識する。どんな人にもええところはある。

この3点の土台にあるのが、原因自分論。

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セミナーを受けっぱなしでは勿体ない

セミナーを受けっぱなしでは勿体ない

昨日、一昨日。
うちのスタッフが4名4名の計8名に社外研修を受けてもらった。

経営者仲間数人で東京でセミナーを受けたときに、「このセミナー。スタッフに受けてもらいたい!」って皆が思ったんよね。

そして、他飲食店と合同で講師にお願いして、大阪で開催した。

人のパーソナリティを知る。
そのうえで、自分が何者かを知る。
そして他者のパーソナリティを理解した上で、コミュニケーションを取る。

そんな

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経営の理想は理念・目的のみを伝える。手順・作業は伝えない。社員の昇給をしたいから。

経営の理想は理念・目的のみを伝える。手順・作業は伝えない。社員の昇給をしたいから。

一昨日の記事の続きに近い感じやね。

僕は、社員に仕事を振る上で、なるべく意識していることがある。

それは、なるべく手順・作業で指示をしないようにすること。

僕が「〇〇してね」と指示をすると「〇〇すること」が目的になってしまいがちになる。
「なぜ〇〇するのか?その前提はどういった状況なのか?」を考えるキッカケを奪うことになるんよね。

極端な例だけど、、、
学校のテストでいうと、事前に解答を教

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主体性かぁ。自主性でも十分やん。羽生さんが言う一流と超一流から、、、。

主体性かぁ。自主性でも十分やん。羽生さんが言う一流と超一流から、、、。

ビジネス書やらで「主体性を持とう」「部下に主体性を持たせよう」みたいな言葉が目に付くようになった。まあ、僕が普段から意識しているからやろうけれど、、、。

あっ、脱線するけれど、自分の意識次第で目に付くものが変わるのは

っていうらしいね。調べてみたわ(笑)Google先生はすごいね(笑)

それはさておき、、、経営者同士で集まると、「うちの部下は主体性がない。自分で考えて行動してくれないと、、、

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