周りを勝たせる
うちのスタッフには意識してもらっていること。
自分さえよければいいというのではあかん。
飲食店の現場に落とし込むと、、、。
・新人スタッフさんが入ったら、常連さんに紹介して、新人さんと常連さんとの関係を繋ぐ。
・ホールスタッフがお客さんと盛り上がっているときに、キッチンのスタッフにも話を振る。
・お客さんがカップル。男性が常連。女性は初来店。女性に対して、男性のええところを伝える。
・キッチン、ホール。社員、準社員、アルバイト。役割など関係なく、営業中に感謝を伝えあう。
ナンボでもあるよね。
「俺が、俺が」「私が、私が」では、組織の器は大きくならない。
周りを勝たせる意識があるからこそ、周りも自分のために動いてくれる。
英語でいうたら、、、
One for all All for one
~みんなは1人のために(1つの目的のために)、1人はみんなのため~
やね。
同じようなくくりで最近、聞くのは、、、、
If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.
~早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け~
やね。
1人でできることは限られているで、、、ほんまに、、、。
昨日は改めて実感したわ、、、。
昨夜の僕は、尼崎店にシフトイン。
忙しすぎる来店ラッシュ。
久しぶりの餃子場。
僕一人ではとてもこなせないオーダー数。
頼もしすぎる皆のフォローがなければ、お客さんの笑顔は見れなかったで、、、。
現場の皆に感謝しつつ、、、
さあ、僕の朝のルーティン。
餃子の仕込みを始めようか~。
なんやかんや、予定をこなしたあとは、、、
夜は塚口店にシフトイン。
ありがたいことに予約を沢山いただいている。
連日の酒場の親父を楽しんで、、、積み重ねていこか~。
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