自分の熱量と同じ熱量が欲しかった。思いやりであったり気配りであったり。子どものことにも関心を持って行動して欲しかった。どれだけやれるかではなくやりたいと思うその熱量を感じたかった。けれどしんどいことから逃げるだけだった。そして逃げた事実も認めたくなかったのね。ずっと弱いままだね。