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ピクシブ、KADOKAWA、LOCKER ROOMの3社による協業レーベル、「Pika…

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ピクシブ、KADOKAWA、LOCKER ROOMの3社による協業レーベル、「Pikalo」の公式アカウントです。

最近の記事

WEBTOONを書籍化するということ②

11/20にクリエイターの皆さま向けの説明会を開催させていただきました。 その際に、書籍化に関してはいくつかご質問を頂きましたが、時間の都合などで、簡単な説明になってしまったので、改めて書きたいな、と。 「連載作品の書籍化」を打ち出すWEBTOONレーベルはまずないでしょう。 理由は2つ。 ①WEBTOONを版面コミックスにしても売れないから ②紙本の出版機能を持たないところが多いから まあこんなところだと思います。 わざわざ紙本にする理由がビジネス上なければ、当然その機

    • WEBTOONを書籍化するということ

      瀬川@KADOKAWA マンガ編集歴22年。 コミックジーン、ジーンピクシブ、ジーンLINE、韓国WEBTOON書籍化事業、などをいろいろと。 今はWEBTOONはもちろん、海外コミックの開発とかライツインとか、日本のマンガを世界に広げたり、逆に世界のマンガを日本で広めたりするプロデュースをメインにしています。 WEBTOONを書籍化するということこんにちは。KADOKAWAの瀬川と申します。 Pikaloの発足にKADOKAWAとしても関わらせて頂いています。 ピクシブ

      • 新レーベル「Pikalo」をなぜ作ったのか?

        ご挨拶はじめまして、Pikaloのピクシブ担当の遠藤と申します。 私はピクシブで、縦スクロールコミック部という部署でプロジェクト責任者をしています。 ピクシブでは、WEBTOONクリエイターに向けた情報発信やpixivでのWebtoon創作文化を加速するような施策や企画を行っています。 Pikaloが目指していること「Pikalo」は、プレスリリースにもあるようにKADOKAWA様、LOCKER ROOM様とピクシブで「Pikalo」というWebtoonを中心としたレーベル

        • 新マンガレーベル Pikaloの編集部を紹介します!

          この度、KADOKAWA・ピクシブ・LOCKER ROOMによる新マンガレーベル、「Pikalo」が創刊されました! Pikaloは縦読みフルカラーマンガであるWEBTOONを中心に、新たなマンガコンテンツを創出するレーベルです。 レーベル詳細については下記ページをご参照ください。 ▼Pikalo公式HP WEBTOONといえば、ネーム・作画・着彩などの工程を分担して制作する「スタジオ制作式」のイメージが強いのではないでしょうか。 Pikaloではスタジオ制作式の作品の

        WEBTOONを書籍化するということ②