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伝えると伝わる、一文字の差。

息子たちが剣道をやっています。
先生のご指導も熱く、週に一度だけれども熱心に稽古に取り組んでいます。

このとき、熱量って「伝わる」に大きく影響するなぁと思うのです。


先生がエネルギーをかけて伝えれば伝えるほど、その熱は子どもたちに伝わる。
これがもし、サラッとした感じだったら、さほど子どもたちには伝わらなかったかもしれない。

リアルだからこそ、かもしれません。


では、これがもし「オンライン」だったとしたら。
熱量は伝わるのだろうか。


「伝われ〜」の図。


以前は「伝わる!」と信じていました。
いや、信じたかった。
だけど、最近は少し不安に思うようになりました。

AIが出てきて、文章が上手になり。
「書く」もAIに取って代わられると言われるようになったこの世界で、果たして「熱量」はオンラインを介して伝わるのだろうか。


確信を持って「もちろんだよ!」とは言えなくなってきたけれど。
それでも、熱量高く書き続けることで、いつか誰かに「伝わる」といいなと思っています。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


【 自己紹介 】


好奇心で「できない」の壁を突破する雑食系ライター。
本ライティング&SNS代行、HP作成など。
さいたま市の魅力発信情報誌saiのライターも勤めさせていただいています。
放課後ライティング倶楽部所属
シャンプーハットてつじさんの著書『プロセスマニア』をきっかけに本ライターの道へ進みました。
前職は小学校の先生。
埼玉に『プロセスマニア』のサードプレイスと「女性が輝く出版社and書店」を作るため活動中です。
ヘナアートにどハマり中!

プライベートは小6と小2の男子2人・旦那さんとの4人暮らし。

よろしくお願いします(*^^*)



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