Sanvitalia

フェチズムのコンテンツを配信しています。 退廃的な描写が好きな方はどうぞ。

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最近の記事

今週の様子

ずっと4時間くらいしか寝られなくて、頭痛薬をキメにキメていた。生理と睡眠不足とストレスと過重労働 大手企業の社員さんの抄録見たり、障がい者の方々との対話会企画、学会の選挙管理、大学へ訪問して新規事業計画のプレゼン、数年来寝かせていたプロジェクト始動(2日で人の内諾やらプログラム決めやら…)をメインの業務に加えてやっていた 仕事の大変さというよりは、いくら勉強やステータスが高くても、他者との調整ができないのは大分タチが悪い。できる人は、できると思っていた人…おかげで今年度い

    • 拘束で味わうorange

      僕はいつもよりワクワクしている。 料理にも、ある意味におけるトータルコーディネートに腕が鳴る。 食材と見合う飲み物、プレート、料理にマッチする全てのものを僕は用意する。 グラスはミネラルウォーターがいかにも真夏の空を感じさせるように、テーブルクロスも夏のプールを意識している。そこに飾るは、ビビッドなオレンジ…細部までカラーコーディネートを意識する。 コースは、僕の手料理と彼女の融合により完成する。彼女は僕にとって…いや、彼女にとって僕はとびきりの存在になるだろう。

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      • こちらの世界

        普通の生活は合わせていく 人に合わせ、出方を見ながらにこやかに 人から笑いをとるのも支障なく それなりのキャリア それなりのポジション 社交辞令と受け流し 美しくないものは壊していく 意味のないものは削っていく 全ては自分のCoreを思考実験するため 思考実験するのは同じ熱量やセンスがないと困難 こちらの世界にどっぷり浸かれば極上の快楽 離れる自由もあるけれど それで満足できる? のであればの話 全てはあの空気感で決まる 言語以上に惹きつけるあの空気感 監禁もされてな

        • 関係性の崩壊

          プラスとマイナスで、その様な事は初めから分かっていたのでは? あなたが呼んだのでは? 自分よりも能力が高くて、気品もある。 ただそれを羨望する気にはならない。 お里が違うから、まあとりあえずそこが回る様にしておけばいいのでしょうと、私は淡々とこなす。 歯車が噛み合わない。 緩やかに確執が深まっているのに、なぜ双方で話し合わないの?無理なら上を巻き込めばいいのに…。 ただ、私は真っ向から介入する気にはならない。 だって私は外様。 外様でも、外様でよいと思っている。 近くなって

        今週の様子

          個人主義的の果て

          私なんかよりずっと賢くて上品な人だと 遠巻きから見ていて だんだん近くなり いい人だけど、時々出汁にされているように思えた お嬢様ジョークなのかなあ…とかね 6月に大きなプロジェクトが終わり、それまでマスクされたものが露になった というのも、年度が明け、日増しにちょっとした疑念が確信に変わった ああ、そういう事か 国内でもトップクラスの博を持ちながら…(そんな風に思い込まされていた)、私に全投げし、苛立ちもあったが、まあもういい それは全くできない 対人関係の立ち回

          個人主義的の果て

          統合と分離 🔁

          普段の私は分離されている 理性と本能と 理性的な私は、同時に本来の汚らしさを 一切出さないために 人に関心を向ける 私に関心がいかないように あるいは持ち前の社交性で その場をやり過ごす 本当の私はわがまま過ぎて手に負えない いくつかの猟奇的な事件の当事者の事を ある種実行できる潔ささえ感じてしまう エゴをどこまで出すかどうか それは本当に難しい課題だ 若かりし時 一回り上、7つくらい歳下の男性を揺さぶってしまった 若いから、という理由もあったのかもしれないが、理性より

          統合と分離 🔁

          自由という拘束

          時々めちゃくちゃ縛られたくなる ギチギチのガチガチにされたくなる 「そろそろどう?」 なんてタイミングよく言われた日には、ああもうなんて私のことを分かってくれているのでしょうかと、キュンキュンする ただ自分がこういう欲がある時ほど、警戒するようになってしまった 若い頃みたいなエネルギーだけで突っ走って良いものかと戸惑ってしまう 縛られた時、触れられた時、 その前段階のやり取りから大体気になっている場合からハズレではないのだけれど、自分の出し方が分からなくなってしまう

          自由という拘束

          幸せという価値

          通勤時、行きも帰りも、20代のアジア系の外国人グループに遭遇する お仕事中の人もいれば、今日はリクルートスーツに身を包んでいたグループに遭遇した きっと、この方々は自分よりも年収が低いのかもしれない 身なりから判断するのもよくないけれど、そう見えてしまう ただ、私は毎日このようなグループ集団を見ては、とてつもなくうらやましいと思えてしまう 弾ける笑顔、楽しそうなやり取り いつも男女のグループで行動 視線を逸らせば、日本人はスマホに夢中 日本人の若者グループでも、会話を

          幸せという価値

          自分が自分でなくなる前に

          全く楽しくない 自分らしい自分から離れていく感覚がある 偉くないのに、偉いっぽいようにみられる それは本望ではない 忙しすぎて、自分らしさがどんどんなくなる。 健康的なごはん、ショッピング、アートに触れること 自分の思考を拡張してくれるもの 業績はあるといい 今の仕事的にはとてもいい それは「仕事の上」での話だ でも今の仕事が全てだとは思っていない とはいうものの、仕事に依存し過ぎて 仕事以外に自分の価値が見いだせるかというと それはまたよく分からない話 今日、一瞬だ

          自分が自分でなくなる前に

          ある代休の昼下がり

          わたしより多忙な人はたくさんいる。 もっと大きなカンファレンスの運営、もっとIFの高いpaperをばかすか作成する人がいる。 わたしの代休は、溜まった家事と性欲と、自分の時間に費やされる。 もっとスマートにできればと思いながらも、なかなかうまくできない。 今日の夕方は、ジムに行こうと思ったが、修正が間に合わなさそうなので、キャンセルし、修正に時間を割く。 明日の夜はお仕事仲間とカンファレンスの打ち上げだ。 正直なところ、自分の時間として使いたい。 メールやDMで、カンフ

          ある代休の昼下がり

          あなたに捧げるケーキ

          あなたの願望を1つ叶えるとしたら、それは私をケーキにして食べてしまう事ね。 「今日は一緒にケーキを作ろう」 お菓子作りが好きなあなたに、わたしの皮膚の感触、体温のマッチするクリームを作ってもらうの。 クリーム作りに勤しむ間、わたしはもうわたしではなくなっている。 わたしはクリームと一体化するために、白の顔だしゼンタイを着せられ、拘束をされ、おもちゃを挿入されている。おもちゃの固定を確実にするために、フリフリの水色の水着を着せられた。 「やだ、なにこれ、恥ずかしい…」 そ

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          あなたに捧げるケーキ

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          悪趣味

          「後からいっぱい舐めるから、もう少し頑張って」 直履きのパンストと倉庫の運搬で、蒸れがとんでもない事になっている。 この暑さなのに、80dを進めてくる後輩の彼。 お互い潔癖なのに、汗や唾液や、愛液は平気。 そしてそれを狂おしいほどに欲するため、厳しい条件が敷かれる。 マッチングアプリで知り合った彼は、偶然にも同じ職場であった。 「よく頑張ったね、お着換えの時間だよ」 私は嬉しさと恥ずかしさで頷くだけで精いっぱいだ。 眼帯を付けられ、視野を奪われる。 私は彼の指示により

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          Self Control

          親友のひとりが、不倫している男性の方が自分をよくわかっていると溢す。 あー、それはわかる気もするなあ(この主語は誰なのだろう?)

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          限りなくプライベートな近況

          元々の仕事が忙しい。というか、忙しい組織のボスに声をかけられたのが昨年度の話。 昨年度は、人員流出して人が居ない部署のカバーをメインに、本務はサポートみたいな位置づけでこなす。

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          もし、普通に街で出会えていたなら…

          私はその人と出会えていたのかな? 話す機会に恵まれたら、趣味の話から少しずつ仲良くなるのかな? 私は知り合いは多いけれども、信頼できる人はすごく少ない。 私をあまり知らない人は、社交的で明るくて…、いわゆる陽キャみたいに思う。 陽キャがほぼあんなポストするわけないじゃないか…って、内心思っている。 グループ、大人数では集団力動が働くし、個人間の関係性も手に取るように見えるタイプだ。だから、気持ちが疲弊する。 大人は気持ちを取り繕って、紳士淑女に思われて近づいてくるけど、見

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          ある大学生の日の夜

          夜に誰かと触れ合っていたかった 間接照明なら、少し私の黒さを見せても大丈夫な気がしていた 性欲発散だけのSEXはまるでゲームのよう 一瞬の熱量のみで、後には何も残らない 性癖が完全にマッチングしなくても、自分の感性に響く男性と一緒に寝るのは心地良かった

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          ある大学生の日の夜

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