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自分が自分でなくなる前に

全く楽しくない
自分らしい自分から離れていく感覚がある
偉くないのに、偉いっぽいようにみられる
それは本望ではない

忙しすぎて、自分らしさがどんどんなくなる。
健康的なごはん、ショッピング、アートに触れること
自分の思考を拡張してくれるもの

業績はあるといい
今の仕事的にはとてもいい
それは「仕事の上」での話だ

でも今の仕事が全てだとは思っていない
とはいうものの、仕事に依存し過ぎて
仕事以外に自分の価値が見いだせるかというと
それはまたよく分からない話

今日、一瞬だけ欲が沸き上がった
ラフ画を描いた
絵も随分描かなさ過ぎて構図もメタメタ
描き終わってすぐ冷静になった
(気持ち悪いほどに)

その後、急に自分が消えたくなった
生きててもどうしようもない
ただそれも衝動で収まってくれた
なぜか、仕事があるおかげだ

社交的な自分
頼られやすい自分
でも頼らない自分
世の中の人は自分の利益のために生きている
人とのやり取りすらもめんどい
返信するのに時間がかかる
相手の気持ちを慮らないといけない
そこまでのCPUは残っていない
わたしは頼りにならない
わたしは自分のケアをこうやって吐き出して昇華する

そう、いつものこと
誰も私の真意なんて知らないように
人ってきっとそういうものだと思う

土曜日は都内で研修
今日の研修の続き
別に通える範囲だけど
金曜日、泊まっちゃおうかなってもくろんでいる
何のため?
自分のため

ずっと同じくり返し
職場ー自宅ー仕事に関係するどこか
どこかにアレンジを入れないと自分のパターンが崩れていきそう

大体の場合、人は人と同じだと安心する
わたしは人とまるっきり同じような生活になると気分が悪くなる
社会性は大事だからそこはおとなしく従うけれども

まるっきりのテンプレ化した人生になると
わたしはきっと自分で自分のシナリオを終わらせにかかるって思う
わかんないけど

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