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関係性の崩壊

プラスとマイナスで、その様な事は初めから分かっていたのでは?
あなたが呼んだのでは?
自分よりも能力が高くて、気品もある。
ただそれを羨望する気にはならない。
お里が違うから、まあとりあえずそこが回る様にしておけばいいのでしょうと、私は淡々とこなす。

歯車が噛み合わない。
緩やかに確執が深まっているのに、なぜ双方で話し合わないの?無理なら上を巻き込めばいいのに…。
ただ、私は真っ向から介入する気にはならない。
だって私は外様。
外様でも、外様でよいと思っている。
近くなって余計な感情をぶち撒かれたくない。

今日は作戦の元、臨む。
当初の想定より、大分拗れた。
そういう時の私の理解は早い。
「もう大丈夫です」となり、見切りをつける。組織への私は自分のコミット具合を再設定する。
ただ、それだけの話。

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