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今週の様子

ずっと4時間くらいしか寝られなくて、頭痛薬をキメにキメていた。生理と睡眠不足とストレスと過重労働

大手企業の社員さんの抄録見たり、障がい者の方々との対話会企画、学会の選挙管理、大学へ訪問して新規事業計画のプレゼン、数年来寝かせていたプロジェクト始動(2日で人の内諾やらプログラム決めやら…)をメインの業務に加えてやっていた

仕事の大変さというよりは、いくら勉強やステータスが高くても、他者との調整ができないのは大分タチが悪い。できる人は、できると思っていた人…おかげで今年度いくら泥を被ったか

私は何にもしたくないし、気持ちよくなりたい。いいようにして欲しい

…こっから週末の話を追加
6年ぶり?くらいに後輩と丸ビルのカフェで会ってきた。キャリア迷子なのだとか。そんなのは死ぬまで迷子だし、世の中は安定なんて存在しないんだって話なんかを色々した。結婚適齢期だったり、転職するかどうかとかね

人生100年も生きなきゃいけないんだから好きにすればいいんだ。常識も価値観も常に流転するのだ

生きている意味とかそういうのは、何よりも五感を刺激することで長期記憶として保管される。TikTokやXのようなバズりも、テレグラムのメッセージも、大体はタイムラインで流れていく

瞬間的に世界に広がっても、人々の記憶に一年前のバズりがどこまで記憶されていくだろうか

n年前、たった一度でも、有限であっても、あの声や匂い、拘束されたあの窮屈さ。そのようなスペシャルな時間は、言語をも超越する

世界中に散らばる自分と似た感覚、マジョリティには理解されない感覚、何か周りと違う特別な能力があるのだけれど、今のところ私はそれが何かは分からない

日曜日、家事をしつつ2週間ぶりにボクササイズに行き、生花を買って帰る。今週のおかずの作り置きをし、今に至る

…こんなくだらない言語化するしない取るに足らない事ないし、極上のフェチのための生き方を真剣に模索している
 
 木彫りで丹精込めた仏像も、コンピュータサイエンスから生まれた仏像も、私にはどれも美しく見える

お料理も縄も、音楽もお茶も、製品の品質管理もドライバーも、向き合っている人の業というのはことさら美しく魅了される

そのような訳で、私は自分の変態性(に付随する自分のオモテの能力)を高めてくれる人に溺れたいのだ

年齢とか性別とかあるいは肩書とか、それはいわゆる表向きの姿であって、生々しい人の価値観はまた別のところにあり…
って感覚、分かりますかね?

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