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若者のキャリア(人生)を応援するプラットフォーム。 イベント開催中! https://…

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若者のキャリア(人生)を応援するプラットフォーム。 イベント開催中! https://ready.atteyaa.com/

最近の記事

濁りのない在り方

こんにちは、atteyaaのマツイです。 あらためてになりますが、 私たちは若者が良い人生を送るためにはどうすれば良いか? そういう視点に立ってこのブログを更新し atteyaaというサービスを運営しております。 その論理的背景としては 私たち自身の経験はもちろんですが 心理学(たまに経営学)やキャリア論がベースにあったりします。 共通している観念としては ・人が成長するには、まず「経験」が必要であるということ ・その上で「経験」をどう意味づけするか咀嚼するかが大事 ・

    • 変化の激しい時代に必要なこと

      みなさんこんにちは。いまむーです。 現代は「VUCAの時代」と呼ばれることが多くなりました。 VUCAとはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った言葉で、現代社会の特徴を表しています。 変化が激しく、予測が困難な時代なので、VUCAの時代では、従来の固定観念や安定した環境に頼ることが難しくなっています。 変化が大きく速く複雑な時代においては、 「時代に合わせて変化する

      • 振り返りのススメ

        みなさん、こんにちは。 はるです。 タイトルにも書きましたが、みなさんは「振り返り」、していますか? 子どもの頃からずっと大事だからやりなさいと、言い続けられてきたのではないかと思います。 子どもの頃は振り返りというより、復習でしたっけ。 どちらかというと個人にフォーカスがされていたと思います。 今回、テーマとして触れるのは仕事でのチーム、組織対象の話です。 よくあるパターンですと、プロジェクトが無事?終わった後に実施するやつですね。それです。 でも実は、「あんま意味な

        • インターンシップの新価値

          こんにちは。atteyaaのうっちーです。 つい昨日まで、大学生5名が弊社の大阪オフィスにインターンシップに来てくれていました。 私はインターンの受け入れ担当として関わっていたのですが、そこでも気づきを若者や社会に向けて今日は書いていきたいと思います。 インターンシップって?インターンシップと聞いて、社会人のみなさん、若者の皆さんはどのような役割を想像するでしょうか? きっと多くの方の中には「早期選考の手段の一つ」と想像する方も多いのではないでしょうか? では、私達がそ

        濁りのない在り方

          目標設定から学ぶこと

          こんにちは、atteyaaのマツイです。 皆さん、目標はありますか? 人生の目標 今年の目標 明日の目標 期間やスケールもいろいろですが 目標を設定することが好きで得意な人 一方で目標を設定するのは何だか苦手で避けたい人 どうしても違いが出ますよね。 で、ここで目標を設定する利点 これを熱く語るには私らしくないし atteyaaブログ的にも楽しくない。 なので、目標設定から学べる意外な気づき こんな感じのことを書いてみたいと思います。 まず、目標設定をするメリット

          目標設定から学ぶこと

          「人間関係が良い」チームになるためには

          みなさんこんにちは。いまむーです。 社会人として仕事をしていくうえで、自分一人で完結できる仕事はほとんどありません。 資料作成ひとつとっても、営業が顧客からヒアリングした情報、過去に社員が作成した資料、開発したツールなど様々な人の仕事が関わってきます。 当たり前のことかもしれませんが、仕事とはチームで進めていくものがほとんどです。 人間関係が良いチームとは チームで仕事をする以上、人間関係はめちゃめちゃ重要な要素です。 職場がギスギスしていて、モチベーションが上が

          「人間関係が良い」チームになるためには

          他の社員の規範となるために「自分はナニモノなのか?」を考える

          みなさん、こんにちは。 はるです。 先週、ロールモデルについての記事を公開しました。 https://note.com/atteyaa/n/nc90ea64fbca0 やはり、日々仕事をしていくなかで他の社員にとってのロールモデルになれるような働きかたができるといいですよね。 ということで、どんな働き方をしたら「ロールモデル」になれるのだろうかと考えていたわけですが、その中でふと思ったのが 「自分はナニモノなのか?」 というのを探求し、周りに示すことができるようにな

          他の社員の規範となるために「自分はナニモノなのか?」を考える

          ロールモデルを追い求めて

          こんにちは。atteyaaのウッチーです。 今日はロールモデルについて考えていきたいと思います。 就活生の皆さんであれば、「ロールモデルとなるような先輩がいるような会社で働きたい」というような思いも持っていたりしますよね。 就活をしていると、OB訪問や会社説明会、選考などで、「この人をロールモデルに一緒に働きたい!」といった若手社員に出会うこともあります。 (必ずしもそういった先輩社員と一緒に働けるわけではない(会社の規模が大きくなればなるほど)。というところは就活の落とし

          ロールモデルを追い求めて

          “分かりやすさ”は善か?

          こんにちは、atteyaaのマツイです。 分かりやすいことって大事ですよね。 分かりやすく話す 分かりやすい説明文章 使い方が分かりやすい 日常生活の文脈において 分かりやすいことはとても重宝されます。 一方で、 分かりにくい、難解であること これらはあんまり歓迎されません。 でも、分かりにくいことは本当に悪なのでしょうか? 私はそうではないと思っています。 逆に分かりやすさを追求することの方に たくさんの落とし穴があるように感じます。 学生と接していて多いのが

          “分かりやすさ”は善か?

          プロトタイピング手法で成果を最大化する

          みなさんこんにちは。いまむーです。 今回はより高い成果を早く上げるための手法について紹介したいと思います。 一般的なプロジェクトの開発 プロジェクトは、特定の目標や独自の成果物を達成するために行われます。 成果物作成のため、一般的には丁寧にステップを踏んで計画的に成果物を仕上げる手法が用いられます。 大学のレポート作成を例にとって説明します。 ①調査 レポートの課題や要求を確認、理解します。 ②検討・議論 レポート作成の進め方について検討します。 チームでのレポート

          プロトタイピング手法で成果を最大化する

          結果か?プロセスか?

          みなさんこんにちは。 はるです。 突然ですが、仕事や趣味など何かしら結果を求める取り組みをしているとふと、 「結果か、プロセスか」 という議論になることがありますよね。 みなさんはどちら派でしょうか? 「結果だ。結果を出さないと何の意味もない!」派の方や、「いやいや、プロセスだ。プロセスが良ければ次に繋がるんだ」派の方、 いると思います。 基本的に私たちは両方の目標を持っていて、どちらが重要になるのかは時と場合によると思います。 何となく、世間では結果が出なかった

          結果か?プロセスか?

          やっぱり自己開示は大切

          どーも、atteyaaのウッチーです。 自分らしさやキャリアを探求するとき、そして他社と共存しようとするとき。 自分自身を理解したり、自身を他社に理解してもらったりするとき。 そんなときにはやっぱり自己開示が大切ですよね。 自己開示とは、自身の中にあるもの。すなわち、考えや思い、経験。そして、その根底にある価値観を素直にさらけ出していくことです。 とは言え、価値観をさらけ出していくのは難しいことです。 それはなぜかというと、自分自身でもどんな価値観を持っているかは気づきに

          やっぱり自己開示は大切

          真似るのは難しい

          こんにちは、atteyaaのマツイです。 学ぶとは真似ること、これよく言われますね。 学ぶの語源は真似る(まねる)から来ているとも言われます。 まずは真似しよう! 感覚的にもすごく正しいように思います。 ビジネスの世界でもなんでも、 新しいサービスが出たらそれを真似したものが登場しますし 成功者と言われる方を模倣して何かを得たいという気持ちになります。 でも、真似るのはとても難しい。 今日はそれをあらためて書いておこうと思います。 他社のベストプラクティスは自社のベス

          真似るのは難しい

          超高齢化社会とDX

          みなさんこんにちは。いまむーです。 みなさんは、日本の人口ピラミッドを見た事はあるでしょうか? 人口ピラミッドを見ると、 第1次ベビーブームである1947年~1949年生まれの「団塊の世代」 第2次ベビーブームである1971年~1974年生まれの「団塊ジュニア世代」 この2つの人口の割合が高い世代がパッと見てわかると思います。 2025年には、1947年~1949年生まれの団塊の世代が75歳以上となることで、日本の年齢別比率が劇的に変化し「超高齢化社会」となります。 超

          超高齢化社会とDX

          【就活】学生と社会人の対話の場って少ないよねという話

          みなさんこんにちは。 はるです。 さて、タイトルの件ですが ときどき会社のイベントなどで学生と話す機会があります。 フランクな場であることが多いので、企業や仕事のあれやこれやについて会話していることが多いのですが、学生から 「社会人と話す機会はほぼないのでありがたいです」 という言葉をかなりの確率で聞きます。 まあ社交辞令かもしれませんがw それは置いておいて、事実でもあると思うのです。 実際、自分が話す学生は就活中か、もうどこかに内定をもらっている学生が多い

          【就活】学生と社会人の対話の場って少ないよねという話

          就活は社会とのダイアログ

          ディスカッションやダイアログ。世の中にはいろんな会話の種類があります。 そして人はこれらを時に意識的に、時に無意識的に行っていたりします。 だからこそ、片方はディスカッションと思ってコミュニケーションをとり、もう片方はダイアログと思ってコミュニケーションとるといった認識の相違により、信頼関係が深まらなかったり、関係に傷がいったりすることもあるわけです。 どーも、atteyaaのウッチーです。みなさんはディスカッションとダイアログをちゃんと使い分けられていますか? という問

          就活は社会とのダイアログ