片岡寛之

北九州市立大学地域創生学群で実践型教育・人材育成に従事/ #まちづくり #都市経営 #リノベーション #起業 #長期インターンシップ #チャレンジ #社会勉強 #越境学習 #ジブン株式会社マガジン / @北九州家守舎 @寿百家店 /半分は趣味の話や雑感 /もう半分は学びの話

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何かに挑戦するときに問われるのは自信のほどより覚悟の度合い

先日ある方のお話しを聞いていて、やっぱりキーワードはコレだなって思ったのが、覚悟。 毎年この時期になると、今年度の地域創生学群チャレンジプログラムが終わりを迎え、来年度に向けた準備を始めるため、同プログラムに興味を持つ学生たちとの接点が次第に増えていき、この覚悟という言葉を使う頻度も高くなる。 そこで、今回はこのお話しを。 そもそも自信って何? あらためて考えてみると、この自信っていう言葉は、他者から挑戦を勧められるようなシチュエーションにおいては、言い訳の決め台詞みたい

    • 便利で快適なだけではなかったっていう話

      今回は他愛のない話を。 僕が乗ってる車のルームミラーは鏡ではなく、車体後方にある車載カメラの映像が映されるタイプ。 つまり、後部座席やラゲッジスペースに大量の荷物を積んでいたとしても、後方の視界が遮られる状態にはならずにすむ。 これはすごく便利だと思った。 とくにキャンプでたくさんの荷物を詰め込むときなど。 あとは、夕暮れ時や夜間などもハッキリクッキリみえるので、助かる。 そして、鏡バージョンのルームミラーならば後部座席に人を乗せた場合、その相手によっては、運転中の後方確

      • 人知れず地味に追い込まれている現在の心境

        どうしたもんか なんとかなる なんとかする きっと大丈夫 必ず降りてくる 思考を止めなければ 最後は割り切るだけ そこまではもがくしかない 今までもそうしてきたように きっと大丈夫 とにかく手を動かそう できることをやろう 時間は迫っている でもまだ時間はある だから大丈夫 ただただ自分が持っているものを出すだけ それ以上でもそれ以下でもない 自分を信じよう きっと大丈夫 なんとかなる なんとかする

        • 読了した本「君に友だちはいらない」瀧本哲史 著

          敬愛する人物からご紹介いただき、少しずつ読み進めて本日読了したのが、瀧本哲史さんの「君たちに友だちはいらない」という本。 これで終わるのは寂しいけど、すごく面白い本だったし、とにかく勇気づけられる本だったと思う。 今回は、読み始めたタイミングで書いた記事の続きを書こうと思う。 第2章 本当の「良いチーム」とはなにか 第2章で印象に残ったフレーズや文章は以下の通り。 p.122 つながっている人が自分を規定する p.126 大学に行くことの本当の価値は、一に同級生、二に

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          準備をしている時間もまた、楽しい。

          このあと、キャンプ地に向けて出発する 昨夜は料理メニューのリストアップだけ 具体的な準備は今朝から 今回はソロキャン部のOB・現役メンバーと初の宿泊 ってことでいつも以上に念入りに準備 たくさんの料理を振る舞うこともあり まずは調理関係の道具から準備 その際納戸で探し物をしていたらあるものを発掘 マルチグリドルの携帯用ケース これマルチグリドルだけでなくフライパンやまな板なども 同時に詰め込むことができるので いつも困っていたスタッキングが劇的にシンプルにできた そ

          準備をしている時間もまた、楽しい。

          ふとした瞬間に思い出したこと

          昨夜は週に一度の社会勉強でcafe causaのカウンター。 その途中にオーナーの遠矢さんと年配のお客さんとの間でGINの話題になっていた。 原材料がジュニパーベリーだったか何だったか?みたいな感じで。 僕には分からなかったので、耳だけ参加していた。 そうしたら、ふと思い出した。 「ジン・ビターズ」というフレーズを。 で芋づる式に思い出したのが「ワーズワースの庭で」っていう本と「ワーズワースの冒険」っていう番組。 これ、学生時代に好きでよく見てた番組で、その本も買って何度も

          ふとした瞬間に思い出したこと

          定期的に楽しみなイベントを計画しておくことって大切

          明後日は今シーズン2回目のキャンプに行くことを予定している。 以前から、各種スケジュールを踏まえるとこのタイミングじゃないと行けないなって思ってたけど、確定するのをためらっていた。 けど、数日前に想定していたメンバーに声をかけてみたら、皆OKということで、決定した。 今回利用予定のサイトは自宅から車で1時間ほどのところにあるサイト。 キャンプ場だけでなく飲食店等も併設されている、というかその飲食店の方が中心って感じのところ。 いくつかのタイプのサイトの中でも、1日1組限定の

          定期的に楽しみなイベントを計画しておくことって大切

          最近の、食後の、ルーティン

          週末のお伊勢参りの際、フェリーの中で晩酌しながら読書した感じがすごくよくて、昨夜も今宵もそうしている。 今までは、なんとなく、ちゃんとした状態で読まないとって思ってたけど、必ずしもそうでなくても、ちゃんと入ってくる。 あと、これまでは、イイなって思ったフレーズがあれば、透明の細い小さな付箋を貼ることにしてたけど、それがきれたこともあり、その場ですぐ携帯のメモ帳に入力するようにしている。 そうすることで、このnoteでレビューする時にも使いやすいし、一度同じ内容を入力すること

          最近の、食後の、ルーティン

          北九州からのお伊勢参り

          先週金曜日の夜に出発して月曜日の朝に帰宅するという工程で、お伊勢参りに行ってきた。 今回は、嫁さんと義母・義妹と4人での旅だった。 義母には少し介助が必要ってことで、旅の計画段階でフェリー旅を提案。 これなら自分の車で移動できるし、船中泊できるから楽だし、4人ならばリーズナブルってことで。 名門大洋フェリーを利用すれば、新門司港から大阪南港まで移動でき、一日2便(17:00発5:30着と19:50発8:30着)あるので便利。今回は往路も復路も19:50発を利用。 土曜日の

          北九州からのお伊勢参り

          フェリー旅をしててふと考えたこと

          金曜5限の講義を終え、嫁さんたちと合流し、そのまま名門大洋フェリーのターミナルへ。 新門司19:50発の大阪南港行きフェリーに乗船。 今回の目的は「お伊勢参り」 自家用車で長距離のフェリーに乗るのは、はじめてのこと。 車でフェリーに乗り込む瞬間とかワクワクしてテンションが上がった。 乗船後は受付で鍵を受け取り客室へ。 と思ったらフロントの隣には売店が。 何が売ってるかな?って物色したらアルコール類も色々売ってたから、思わずビールとおつまみを購入。 夕食前だったけど、はやく

          フェリー旅をしててふと考えたこと

          人知れず試していたこと

          今日は訳あってバス&モノレールで大学に向かった。 そこで、あることを確かめたくてちょっと試してみた。 モノレールの中で手すりを一切持たずに立ち続けること。 結論、余裕だったw 以前触れたと思うけど、体幹トレーニングをはじめて4-5ヶ月になる。 おかげさまで基本的な身体の使い方はだいぶ身に付いてきた感覚がある。 トレーニングメニューのなかには、半円型バランスボールの平らな方の上で片足スクワットするものや、逆にして球体のうえで片足上げてバランスとったりするメニューがある。

          人知れず試していたこと

          今日から読み始めた本「君に友だちはいらない」 瀧本哲史 著

          僕が瀧本哲史さんの著書と出会ったのは、10年ちょっと前のこと。 地域創生学群が設置されて数年経ったタイミングだったお思う。 新しくできた野心的な学部に期待を持って入学してくれた学生たちにどんなことを伝えるか?日々模索している中で出会ったのが、瀧本さんの著書である「僕は君たちに武器を配りたい」「武器としての決断思考」という本だった。 その本を読んだ時、一瞬で瀧本さんのことを超リスペクトしたことを覚えている。このお方は、とてつもなくすごいなって。そして、語り口が、なんだかとても

          今日から読み始めた本「君に友だちはいらない」 瀧本哲史 著

          違和感があればちゃんと口にした方がいい

          「その違和感は正しい」 この台詞をはじめて聞いたのは、おそらく十数年前のこと。 それを聴いて深く頷いたことを覚えている。 チームであったり、様々な主体との協働で物事を進めている際に、 「あれ?ちょっと何かおかしいな?」って感じることってあると思う。 もしかしたら、そう思ったことを口にすることなくスルーしてしまう人は多いかもしれない。その理由は、自分だけかもしれない、まあ大袈裟にいうほどでもない、まあ大丈夫か、それを言ったら変な目でみられるかもしれない、間違ってるかもしれない

          違和感があればちゃんと口にした方がいい

          今日から読み始めた本「CREATIVE ENTREPRENEURSHIP」ISSEI YAGITA

          先日SNSで偶然目にして即ポチった本が今日届いた。 かれこれ15年くらい前からお付き合いさせていただいているスマートでロックな知人であり、僕がすごくリスペクトしている人物である八木田一世さんが自費出版された本。 そのタイトルは「CREATIVE ENTREPRENEURSHIP」というもので、僕にとってはすごくタイムリーな本だった。 日本語の副題には「自分らしい人生をデザインするための考え方」という言葉が添えられており、この時点で僕がおぼろげに思い描いているアントレプレナーシ

          今日から読み始めた本「CREATIVE ENTREPRENEURSHIP」ISSEI YAGITA

          ものすご〜く珍しい出来事

          今日は決戦の日。 第103回全国高校サッカー選手権大会長崎県予選準決勝当日なのである。 ということで、次男くんが所属する九州文化学園を応援すべく、嫁さんは近所に住むチームメイトのママさんを乗せて諫早にあるトランスコスモススタジアム長崎まで長距離運転する予定だった。僕は仕事の都合で行くことができないので。 昨晩の話では、6:30に出発して、事前に調べていた2つの神社でお参りをしたうえで会場入りする予定とのことだった。キックオフは11:00なので、だいぶ余裕をみて早めの出発の

          ものすご〜く珍しい出来事

          久しぶりな感じになってしまったお手伝い

          恥ずかしながら、僕は建築学会や都市計画学会に所属しているものの、学会活動からかなり縁遠い存在になって久しい。 ただ、今回は北九州で大会があるとのことでエクスカーションのお手伝いをさせていただくことになった。 とはいっても、遠矢さんによるレクチャー後の街歩きの際に、現地メンバーとしてサポートする感じ。 通常の視察とは少し違った雰囲気で新鮮な気分だった。 そして、その一方で、学会関連の会場としても珍しかったんじゃないかと思う。インスタにその様子をアップしていたら、ここを手がけ

          久しぶりな感じになってしまったお手伝い