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自己紹介

はじめまして。片岡寛之(49歳・愛妻家)です。
出身は大分県大分市。3歳から15歳までは北九州で育ちましたが、中3の夏休みに父の転勤で大分市へ。当時、公立高校の受験は合同選抜という行き先を選べない入試方法だったこともあり、新設4年目の私立男子校である岩田高校(いまは共学)を受験して合格。そこで汗臭いけど楽しい3年間を過ごしました 笑
その後、九州大学工学部建築学科に入学し、大学院までいきました。もともと建築志望でなかったこともあり、2年生くらいまでは色々迷うところがあったものの、結果良かったなと今では思っています。その大きなきっかけとなったのが、ほとんど話したことのない先輩からの何気ないひとことでした。当時、4年生になるタイミングでゼミに配属されるんですが、希望する都市計画系のゼミに入ることができませんでした。それで、院試のタイミングで再チャレンジしようとしていたけど、人気講座だったこともあり、出願前には定員の2倍強の同級生が志願するみたいな噂も流れていました。それで、どうしようかな〜って話をたまたま通りかかったその先輩にしてみたところ、「受ければいいやん」ってさらっと言われ、そうだよなって心が軽くなり、志願することに。今考えると、なんでその先輩に声をかけてみたのかわからないけど、面白いもんです。で、結果合格。ふたをあけてみると、定員人数しか志願していなかったことが判明。このことで、打席に立つことの重要性を知ることができた気がしています。そして、この経験が、のちの人生における僕自身の基本的な行動スタイルをそれまでとは大きく変えることになったと思っています。

就職は色々あって、最終的には安藤建設(当時)に入社することになり、東京本社工事部で、転職するまで2年間、現場監督の仕事をしました。君津、恵比寿、川崎、雪谷、田園調布と5つの現場で様々な経験をさせてもらいました。ここでは書けないことも含めて 笑
この2年間の体力は我ながら凄かったなと今でも思います。体つきも含め。
そして、この経験があったからこそ、ある種のたくましさみたいなものを身につけることができたと思います。

その後、転職して大学の恩師が顧問をしていたシンクタンク(北九州市協会)の研究部で6年間にわたって、調査研究業務に従事しました。その間に博士号を取得するとともに、僕の仕事に対するアプローチみたいなものを明確にしてくれる、とても大きな出会いがありました。この辺のことについては、またどこかで。
(あと、大事なことが。転職してすぐ、とある女性との出会いがあり、小倉祇園太鼓の季節に告白、なんとか粘ってOKもらって付き合い始め、クリスマスイブにプロポーズ、翌年に入籍し、愛妻家という肩書きができましたwww)

大学教員としてのキャリアがはじまったのは2006年4月。学生時代、まさか自分が大学教員になるとは全く思っていませんでしたが、色んなご縁の連続でそうなったんだなって思うと面白いもんです。さらに、2年目の終わり頃から地域創生学群の設置準備メンバーに引っ張られたおかげで、新学部の設立にも関わらせてもらうことができました。そして、当時はまだ珍しい実践型教育の変わった学部で人材育成の仕事をすることになりました。ここが、いくつかある僕にとっての大きな転機の1つになっています。
その後の15年間くらいは、まさにジェットコースターに乗っているような感じでした。
この部分の話についても、テーマ分けして、いつか書いてみようと思っています。

こんな感じで現在にいたるわけですが、このnoteでは、
自身の経験を通じた気づきや学びなど、息子たちや学生たちに伝えたいこと
を中心に書いていこうと思っています。あとは、時々趣味のお話など。
なので、ジャンルとしては、
#考え方 #学び #成長 #チャレンジ
#サッカー #マラソン #トレーニング #コーヒー #お弁当づくり
あたりかな〜って考えています。

それから、さいごに隠し特技を1つご紹介。
実は、ケーキや焼き菓子を多分100種類以上作った経験があり、ニューヨークチーズケーキが大得意で、フルーツのショートケーキやロールケーキ、タルトなんかも普通に作れますwww
機会がないからあんまり話したことないけど、結婚した後、10年弱くらいのあいだ、月に一度のペースで夫婦揃って嫁さんの先輩が主催するお菓子教室に通っていたからです。なので、生地にあった混ぜ方など、レシピ本だけでは伝わりにくい部分なんかも、ある程度は理解しているつもりです。
ニューヨークチーズケーキはワインなどのお酒とも相性がいいので、いつかどこかで!とも思っています。

ということで、遅ればせながらの自己紹介でした。
よろしくお願いいたします。

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