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日常

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便利な世の中になったなっていう話

便利な世の中になったなっていう話

数年前から少しずつお金の勉強をしつつ、具体的に色々と変えていくなかで感じたことについて、今回は触れたいと思う。

数年前、積立NISAを開設しようと思ってyoutube等で色々情報収集をしていた。そして、いわゆるネット銀行と呼ばれる中から住信SBIネット銀行をえらび、銀行および証券口座を開設。ただ、その後は諸事情により積立をはじめることなく、口座だけ所有している状態を続けていた。
で、今年から新N

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今日から5日間ほど一人暮らしかぁ〜

今日から5日間ほど一人暮らしかぁ〜

この春、二人の息子たちがそれぞれの新たなステージでの挑戦に向けて、我が家から旅立っていった。
次男くんは2週間ほど前に。
長男くんはつい2日前に。
昨日はその引越し手伝いで嫁さんとともに長男くんのところに行ってたけど、僕は仕事の都合でとんぼ返り。嫁さんは日曜日まで長男くんのところに残り、入学式に参加したり新生活のサポートしたりする感じ。
ということで、今日から5日間ほど超久しぶりな一人暮らし。

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人間は慣れることができる。

人間は慣れることができる。

今日は思い立って、次男くんの試合を観るために長崎まで車で片道2.5時間かけて行ってきた。
自分でもビックリ。
北九州市から長崎市までって、それなりに距離がある。ここ数ヶ月で経験した佐世保市までよりも更に30分ほど時間がかかる。
でも、それがあったからこそ、あまり抵抗がなかった。
もちろん一番の要因は、みずきの試合を観たいっていう気持ちなんだけど、これまでなら思い立ってパッと行く気になる距離ではなか

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日常生活で繰り返しやってることを時短する術を考えるのって結構好き

日常生活で繰り返しやってることを時短する術を考えるのって結構好き

っていう話です。今回は。

今朝、新たな時短術が自分の中でリリースされたので、このネタについて触れてみたい。その具体的内容は、スパッツを素早く履く方法。
とくにお風呂上がりとかだと、滑りにくくて履くのに苦労すること多くないですか?で、だいぶ強めにひっぱって履くとか。時間かかりすぎて、途中でバランス崩して、おっとっとってなるとか。
今までは、そのこととちゃんと向き合っていなかったんだけど、先日ちょっ

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まさに「捨てる神あれば拾う神あり」って感じのご縁に大感謝

まさに「捨てる神あれば拾う神あり」って感じのご縁に大感謝

今日から3月ですね。ってことは、昨日で2月が終わったってこと。
そのタイミングで一区切りついたっていう出来事があったので、今回はそのことについて感謝を込めて書きたいと思う。

次男くんが所属していたサッカーのクラブチームは中学1年生が終わるタイミングでチーム名称および運営体制が変わった。そして、中学3年生最後の大会で敗退したあとは、程なくしてチームが解散することに。
これらのことについては、機会が

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感謝の気持ちを込めて、家族四人で月に一度のお務めに参加したよ

感謝の気持ちを込めて、家族四人で月に一度のお務めに参加したよ

「家族総出で街に入り込む」
これは僕がまちづくりに関わらせていただくなかで見出した方法論のようなもの。色んな意味で、僕に取ってはこのやり方が一番しっくりくると感じている。

魚町サンロード商店街は小倉のまちの中心部に位置する商店街の1つ。
僕がいまの学部での仕事をはじめた15年前、学生たちの活動拠点としてご縁をいただいたのがこの場所。
そして、この街との関わり方が劇的に変わるきっかけをくれたのが、

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努力を重ねる才能を持っている君に幸あれ

努力を重ねる才能を持っている君に幸あれ

さきほど、長男くんより家族LINEに入電。
昨日今日の2日間おこなわれた志望校の大学入試が終わった。

彼が努力する才能に目覚めたのはおそらく小学校の頃。
お世辞にも運動神経が良いとはいえない系だった彼だけど、ある日、学校での縄跳びチャレンジに向けて、自らの意思で毎晩練習するようになった。
マンションのベランダでwww
そして、見事に目標としていた回数飛べるようになった。
きっとこれが、彼の中での

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アイデアと度胸に思わず拍手

アイデアと度胸に思わず拍手

1つ前の記事で昔話を書いているときに思い出したもう1つの昔話を。
うちの長男くんが小学校中学年だった頃のできごと。

音楽の授業でリコーダーを習い、音楽会に向けて家でも課題曲の練習を繰り返していたある日のこと。
その日は、近づいてきた本番にむけて、体育館のステージで全体練習をすることになっていたらしい。
しかし、よりによってリコーダーを持っていくのを忘れていたとのこと。
(前の記事では忘れ物をしな

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結果は一緒だけどプロセスは真逆っていう兄弟の笑い話

結果は一緒だけどプロセスは真逆っていう兄弟の笑い話

つい先程のこと。リビングのテーブルに積み重ねられた大量の勉強道具たちを片付けながら、嫁さんがつぶやいていた長男くんの昔話。それを聞いていた次男くんの証言。これらのことから分かった我が家の兄弟の笑い話を。

うちの長男くんは小学生のころ、教科書等の忘れ物を全くしなかった。もともとルールに厳しくルールをしっかり守るというタイプでもあったので、だからなのかな〜なんて思っていたけど、実情は違っていた。

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