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#ビジネス
単に「慣れてない」ことを「向いてない」と勘違いしない
誰にでも苦手なことがあります。私の場合はプレゼンテーションでした。数日前から落ち着かなくなり、当日は朝から他のことが手に付きません。当日いざ繰り出す時などは、戦場にでも飛び出すような心持ちです。いや、大げさな。プレゼンなんて失敗しても死にはしないんだから。それは解るのですが、解ったとて何の慰めにもなりません。頭ではなく身体が拒否反応をしているのですから。
そんなある時、上司がプレゼンのなかで興味
#005. 未来のテンプレ―ト.
(1) 人生のテンプレ―ト.テンプレート(A)
・良い中高に進学する。
・良い大学に入学する。
・良い企業に就職する。大企業が安泰である。
・たぶん結婚する。
・子供を持てるかは、予測誤差。
・管理職になれるかは、予測誤差。
・終身雇用され、定年まで働く。
・リタイアして悠々自適な老後。
団塊世代の描いた正義。
よほど強靭な意志を持っていなければ、
経済的に扶養されている子供の立場ならば、
家
「素人革命」を起こせる人と起こせない人の違いは何か?
昨日のMonthly HARES COLLEGEは『革命のファンファーレ』を上梓されたばかりのキングコング西野さんとのコラボイベントでした。
ニシノさんとは、ちょうど一年前くらい、ワオミーの記者発表イベントでご一緒して、楽屋でトークして以来。1on1での対談、トークライブはもちろんはじめてでした。
月に10〜20本はトークセッションのモデレーターをやっていて、個人的にはどんな仕事よりも天職だと
「将来、何になりたいの?」という質問はなくした方がいい
大学時代、私が人から訊かれて一番苦痛だったのが「将来、何になりたいの?」という質問だった。
その問いに爽やかに即答できる人たちのことが心底羨ましかった。
私とは何か ー「個人」から「分人」へー より抜粋
今日読んでいた本にこんな一節があった。やっぱりそうだよな、とすごく考えさせられた。
理由は2つある。
1つ目は、僕自身、つい先日投稿した記事でもまさに同様のことを書いていたということ。
好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか
ハッとする言葉に出会った。
全くその通りだと思ってしまった。
わたしは書店でアルバイトしたことがある。
仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。
なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく
『本を読むこと』だから。
もう1つ例をあげたい。
わたしはカフェで正社員とし
社会に貢献したい。はただの甘え
おはようございます。夏の陽気が続いていますね。今日も早速行きたいと思います。皆さん、道端に1万円札が落ちていたらどうしますか?もちろん拾いますよね?僕は間違いなく拾います。ただビルゲイツは拾わないそうです。それは、その1万円を拾う数秒が自分の数秒よりも経済的価値が低いからだそうです。すごいですね。今日はそんな、経済的な自分の価値の考え方のお話です。
人の幸せよりまずは儲けファーストよく聞きますよ