- 運営しているクリエイター
#発酵食品
小エビ醬【新物の小エビで醬作り】
白えび、桜エビ、小エビ、、エビの季節で、お魚売り場で新物の小エビ(あみえび)を見つけました。
富山の白エビや桜エビは漁の解禁が4月なんだとか🦐
この小エビを使った食べるラー油のような醬の作り方と、小エビまみれになった食卓の紹介です。
たっぷりサイズで500円😊
小エビで赤い着色料を使ってないものを見つける方が難しいし、そういうものは少しで高価だから貴重。
小エビ=カルシウムの塊だから
新物で【新玉ねぎとかつおのにんにく漬丼】高栄養価ケルセチン・アリシン・造血のかつお
出回ってきた甘い新玉ねぎと、
ふつうのかつおのたたき笑 をにんにくで漬け丼にしました。初かつおの旬は5月前後なので旬ではないけれど。
玉ねぎとかつお。
どちらも高栄養価。
玉ねぎとかつおに手を出してしまった、サラリと書くことが出来ませんでした😱
新玉ねぎとかつおのにんにく漬け丼
柵で買って来たかつおのたたきを厚めに切って漬けた。わたしは高知県人なので、かつおは独特の食べ方をするかもしれない
麹発酵|にんじんが信じられないほど甘くなる【発酵にんじん】
発酵にんじんというものを作ってみた。
にんじんが生で食べられて、かつ発酵食品で
ニュアンス的に発酵あんこに似ている。
お砂糖を使わなくても甘さが引き出され、発酵によって保存が出来るようになりジャムのような使い方が出来る。
火を入れていないので、熱で失うフィトケミカル(抗酸化物質)が保存状態でいつでも摂れるという事と、発酵により分解されて栄養素の消化吸収が良く、にんじんの味がすごくマイルドにな
春キャベツ【胃腸にキャベジン・ヨーグルト入りまろやかコールスロー】
「胃腸にキャベジン」というCMがありましたが、
胃薬のキャベジンは
本当にキャベツの健胃成分キャベジンから作られています✨
昔はキャベジンという成分はビタミンUと呼ばれていましたが、MMSCとも呼ばれているんですね。
ちょっと食べすぎたな〜という時や
脂っぽいものとキャベツを一緒に食べると
胃の働きを促してくれます✨
トンカツやコロッケのサイドにキャベツの千切りは
理にかなっています。
無
【きゅうりでオイキムチ/オイソバギ 오이소박이】
きゅうりボートの見た目で作ってみたかったオイキムチ。本場韓国の作り方のこちらを参考にして作ってみました。
真ん中に切り込みを入れてキムチを挟むスタイルで挑みましたが、中々挟めるほどきゅうりが柔らかくならない。海水ほどの塩水で1時間くらい放ったらかしていた。
その後、ヤンニョムとともに漬けると柔らかくなった。
が、なんだかきゅうりが水っぽい。
切り方はボート型より切り違いの方が水っぽくなくて美味
半夏生の今日 関西はタコ【たこめし献立と抗酸化パワーのパプリカ】
夏至から数えて11日めの今日、半夏生(はんげしょう)には関西ではタコを食べます。半夏生という白い花もこの頃に咲くそうで、京都に見所がちらほら。
タコは兵庫県明石のタコが美味しくて有名。
学校給食にもたこめしが登場する地域もあります。
高価なのでやりくりは大変。
スーパーでも少し前から半夏生コーナーができました。
タコを食べなきゃ✨と気分が高まってきます。
私は大阪に移り住んだ身ですが、大
発酵おやつ【お砂糖なし甘酒クラッカー】
砂糖なし、甘みが甘酒だけの発酵おやつです☺️
植物性油を使った素朴なクラッカーが出来ました。
レシピ名にクラッカーとついた素朴なお菓子を時々を作っていましたが、クラッカーというよりサブレのような油脂を感じるものばかりで。
クラッカーといえば、この食感!
というものができました。
塩をまぶしておつまみにもなるクラッカーです。
まるでプレミアムクラッカー。
時々やたら味のないカリカリしたもの
東京/ルヴァン富ヶ谷の玄米キッシュをオマージュ
東京の代々木八幡、ルヴァンさんの玄米キッシュをオマージュして作りました。
めちゃくちゃリスペクトしているハード系のパン屋さんで、実際に大阪からはるばる行ったこともあります。
ルヴァンの甲田幹夫さん
ルヴァンとは、天然酵母のこと。
それが店名についていますが、オープン当時の1984年は日本には天然酵母で焼くパンがなかったんだとか。日本ではふわふわで柔らかいパンが好まれていて、人工の安定するイー