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3大心理学が16大哲学に関わる|reigan @s_reigan #note https://note.com/newworld/n/n65aa29a73aca
↑補足。各状態の子音字と母音字で五段活用を使い新しい言葉を作れます。自然を見るKikisituと辞書を引くTitu等。
④“心”機能は“身”機能(虚と実)
はじめに
心とは何か? 従来の捉(とら)え方では、骨や筋肉などの身体とは違って心には“実体がないイメージ”だった。感情や感覚、思考、直観など4つの心理機能(ユング)もまさにそのような感じで人間のプロセス(客体像を構成する過程と彼は呼んでいた)に関わっていた。
しかし、ドイツの行動生理学者、故フォン・ホルストが50年以上前にハエと筒を使って行った科学実験を振り返り、ユング心理学でいうところの
③人間の各状態が分かる14モデル
はじめに
「まじめな性格」や「大らかな性格」という言い方はあるが、時と場合によって違ったりする。外では控え目でも家の中では威張る人を内弁慶と呼んだりするように。
だから「~の状態」(まじめな状態、大らかな状態、控え目な状態、威張る状態…)と言った方が実は正しく、便宜上、性格という言い方は使っても先入観に過ぎない。
そこで、状態を単位に使い、新たに「状態の学」というものを始めたい。どんな
こんな流れだった哲学史
はじめに
ある地方の一乱読家だった33年前の10月頃、「哲学史って結局こういう流れだったんだな」と気が付き、そのシンメトリー(左右対称性)かつエターナル(永遠不変性)な完璧さに非常に驚いたことがある。
最近になって、もしこれを公開しないでいたら、この先22世紀になっても誰も知らないままだろうなとしきりに思うようになってきた。
しかし、いい表現方法が見つからない。取っつき易さなら難解