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#エッセイ
座布団の網目にサルバドール
こんばんは、白子です。
布の網目1つ1つがアパートの部屋に見える。
この前、座布団に顔を埋めて仮眠を取ろうとした時に思ったことです。
大人になると無意味なことを考える時間が少なくなってしまうし、
そんなことないだろう。と空想を止めてしまう時間が増えてしまうけど、こういうことを考えている時間が1番楽しいのです。
昔はお布団の中に潜り込めば、そこはリピテーションのように立て看板が並んだ美術館の長
自由律俳句 #231
【突然の再会はよそよそしく】
最近、突然の再会が2回あった。
前に一緒に働いていた方と再会。
そしてこういう状況は苦手である。
突然だから、うまく話せない。
しかもお休みの日だったから油断している。
コミュニケーションスイッチはオフで充電中。
●Aさんの場合(10年くらい前に一緒に働いていた)
A氏「小島さんですよね!?ご無沙汰しています!」
小島「あ!Aさん!ご無沙汰しています!」
A氏
頭の中では毎日が旅立ち
こんばんは、白子です。
大学生の頃、よく友人と話していた話題があります。
ポケモンの世界に転生したら職業と手持ち何にする??
自分は大学生1回生の頃、上手に友人ができずあまり楽しくない毎日を過ごしていました。
そんな中、西洋美術史の講義で後ろに座っていた同期と思われる子から、突然手紙が回ってきたのです。
“私、ナギサタウンのY!あなたは?”
目を疑いました。
自分はポケモン好きだと一言も