小島涼太郎

こんにちは!小島涼太郎と申します。日々の感じたことや取り組んだことを記録していきます。記事を読んで頂けると嬉しいです! ・自由律俳句 ・散文 ・随筆 ・詩 ・イラスト

小島涼太郎

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    最近の記事

    自由律俳句 #166

    【おつりを王手のように置く】 コンビニで270円の買い物をしまして、 300円を店員さんにお渡しします。 店員のお兄さんは、 「30円のおつりです!」と、 青いトレイにビシッとおつりを置きました。 おぉ、ちょっとかっこいいなぁと思っていたら、 「ポイントカードはありますか?」と聞かれて、 「あぁ、すいません、はい」と、カードを渡します。 ポイントカードをピッとしてくれて、 「ありがとうございましたー!」と、 とても爽やかでした。 コンビニを出てから、 なんか「王手!」

      • 自由律俳句 #165

        【曲がりたくない道で曲がった】 散歩していると、 前から下校している中学生がたくさん来た。 すれ違う手前で、 中学生の皆さんが縦1列になって、 私の通る部分を作ってくれる。 ありがとう、ありがとう。 また前から、数名の中学生が来ている。 私は、私が通る部分のことで、 気を遣ったり、使わせたりするのが、 なんだか悪いなぁと思って、 曲がりたくない道を曲がって進んだ。 いつもより、少し遠回りをしたけれど、 夕焼けのオレンジ色が、 氷の道に反射して、 とても綺麗だった。

        • 自由律俳句 #164

          【雪で埋まって入れない公園】 北国の公園は、冬の間にお休みしています。 雪で入り口は埋まっていて、中に入れません。 積もった雪を登れば、 入れることは入れるけれど、遊具では遊べません。 滑り台は、下半分くらいが雪に埋まっているので、 滑っても楽しくありません。 ブランコは、座る部分が上部の支柱に結ばれていて、 乗ることができません。 人がまた集まるのを待ちながら、 お休みしている公園があります。 お休みしている公園を眺めながら、 暖かい季節が少し待ち遠しくなりまし

          • 自由律俳句 #163

            【リンゴってこんなに重たかったかな】 リンゴを2つ、もらいました。 はいどうぞと、差し出された右手と左手にあるそれぞれのリンゴを、 私の右手と左手が受け取ります。 ありがとうございますと言いながら、 それぞれの手に、リンゴの重さが伝わります。 あれ、リンゴってこんなに重たかったっけ? 久しぶりにリンゴを持ってそう思いました。 もらったリンゴを、うさぎの形に切ってみました。 うさぎリンゴの耳のところは、皮ごと食べました。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆

            自由律俳句 #162

            【パーカーの紐を均等に揃えている時間】 自分から見て、 パーカーの左側の紐が右側より長い。 右側の紐を引っ張って、 左側より長くする。 フードがしぼんで、少し窮屈になった。 この窮屈さを伸ばしながら、 紐の長さを調整する。 左右の紐が良い感じに均等の長さになった。 一発でうまく揃うと嬉しい、ちょっと楽しい。 たまにうまく調整できなくて、 もっと長くなったり、短くなったりして 「もー!」ってなったりもする。 そんな名前の無い時間。 #自由律俳句 #俳句 #散文

            自由律俳句 #161

            【便座の蓋に座って冷たかった】 トイレに行く時は、 本だったり、マンガだったりを、 片手に開きながら向かいます。 さてと、 トイレの蓋を開けて、 ズボンを下ろして、 お尻を出して、 (なんかごめんなさいね!) この一連の流れは無意識に行っていて、 私の意識は手元の本に集中していますから、 トイレの蓋がしっかりと開いておらず、 この間に、ゆっくりと蓋が閉まっている場合があります。 それに気付かず、そこに座ると、 とても冷たいのです。 ヒェッ!となります。 トイレの中で

            自由律俳句 #160

            【窓から見えるほとんどが白】 屋根も壁も地面も白。 雪で覆われて、ほとんどが白。 屋根の白、 端だけ藍色、覆い被らなかった色。 壁の白、 窓だけ灰色、反射した冷たさの色。 地面の白、 日陰だけ黒、光に隠れるための色。 空の白、 雲の白、 雪の白、 白。 窓から見えるほとんどが白。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #詩 #随筆 #エッセイ #窓 #見える #ほとんど #白 #屋根 #壁 #地面 #雪 #覆われて #端 #藍 #灰 #黒 #色 #反射 #冷たさ #日

            自由律俳句 #159

            【とあるつららを勝手に観測している】 とある屋根の、 とあるつららを、 そこの付近を通るたびに眺めて、観測しています。 人が簡単に入れないような場所なので、 近寄る人もいなさそうだし、 あのつららが崩れても、周囲に影響は無いと思われます。 ということもあってか、 順調に大きく、長くなっていまして、 そのうち、つららが伸びきって、 地面に到着して、ひとつの柱になるのではないかと想像し、 その時を見届けたいと思いまして、 「おお、なんか長くなった気がするな」とか、 「あん

            自由律俳句 #158

            【追い越していったタクシーの華麗なUターン】 歩道を歩いていた。 後ろから車の迫る音が聞こえる。 歩道の外側に少し寄って歩く。 タクシーが私を追い越した。 そのタクシーは50メートルくらい進むと、 この狭い路地、 さらに言えば、 路肩に積み上げられた雪で、 より狭くなったこの路地を、 華麗にUターンした。 まるで、全てが俯瞰で見えているかのようなUターン。 私だったら、あんなにスムーズにUターンできない。 さすが、プロは違う。 私は少し見惚れていたが、 前方から迫

            自由律俳句 #157

            【全部10円玉で返ってきた】 自動販売機に500円を入れて、 130円のコーヒーを買いました。 ちょっと高いなぁと思いつつも、 このタイミングでしかコーヒーを買えず、 自動販売機で購入するという決断! ボタンをポチッと押して、 コーヒーがガタンと出てきて、 おつりがカチャカチャと返ってきた。 おつりの370円は、 100円玉3枚と、 10円玉7枚で返ってきました。 50円玉は含まれていませんでした。 なんかちょっと負けた気がしました。 コーヒーは美味しかったです。

            自由律俳句 #156

            【ごはんの炊けた音で起きた】 お腹が空いたのでごはんを炊きました。 待っている間に寝てしまいました。 炊飯器のごはんが炊けた音で起きました。 炊き立てのごはんでお茶漬けを食べようと思いました。 梅のお茶漬けの素を入れて、お湯をかけて、 冷蔵庫にある梅干しをひと粒のせて、 ゴージャストッピングにしました。 ささっと食べて、コロリとまた横になって、 とても幸せでした。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #ごはん #炊けた #音 #起きた #お腹が空いた #寝て

            自由律俳句 #155

            【手すりに雪が積もっていないところ】 手すりに雪が積もっている。 あの狭い面積にも雪は積もる。 手すりが続く先を目で追っていくと、 雪の積もっていないところがあった。 雪のないところは誰かが掴んだからだろうか。 雪と一緒に手すりを掴んだのだろうか。 冷たかっただろうか。 このくらいなら気にならなかっただろうか。 途切れた雪の積もりが、 見えない誰かを想像させた。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #詩 #随筆 #エッセイ #手すり #雪 #積もって #誰か #掴んだ

            自由律俳句 #154

            【いくつになってもたまご焼きが好き】 小さい頃からたまご焼きが好きです。 地域によって違いもあると思いますが、 甘いたまご焼きが好きです。 甘いたまご焼きに醤油をつけて食べる。 そして白いご飯を食べる。 幸せ。 旅行などに行って、 ホテルとか旅館のバイキングで、 たまご焼きを見つけると、とりあえずお皿へ。 他にもたくさん美味しいものがあるのに、 とりあえず食べたい。 回転寿司とかでもそう。 まぐろもサーモンもエビも良いけど、 たまご焼きのお寿司も食べたい。 とりあえ

            自由律俳句 #153

            【カーテンを開けなくても過ごせる明るさ】 朝。 カーテンを開けなくても、 漏れている光で十分に過ごせる。 今、この室内の写真を撮って、 この写真は、朝に撮ったものでしょうか? それとも夕方に撮ったものでしょうか? と聞いたら、おそらくどちらかわからないような明るさ。 朝。 カーテンを開けなくても、 外の天気が晴れだとわかる。 今日が休みなら良かったのにと思って、 もし休みだったら何をしていたかな? どこかに出かけていたかな? それとも家の中で過ごしていたのかなと思

            自由律俳句 #152

            【気になる本棚に立ち読みの人がいる】 こんなご時世になる前は、よく本屋さんに行っていました。 特にお目当ての本もないのですが、 本の表紙を見たり、タイトルを読んだり、帯を見たり、 ブラブラしているのが好きです。 美術館に行って作品を見るように、 陳列されている本やマンガを眺めているのが好きです。 (美術館とかあまり行ったことないけどー!) 本屋さんで気になる本を見かけて、 その前に立ち読みの人がいると、私は一度諦めます。 手に取りたいのを諦めるのです。 立ち読みの人

            自由律俳句 #151

            【カレーを食べているのを見て影響された】 お昼ごはんにカレーライスを食べているあなたを見て、 カレーライスが食べたい! 今日の夕飯はカレーライスに決まりました。 もう決めました! 絶対に絶対にカレーライスにするんじゃい! さあ帰ったらカレーを作ろう! なんか久しぶりだなカレーライス。 ってことは明日の夕飯もカレーライスだー! オムカレーにしようかなー!(たまご高いから迷います…) で、そのまた次の日はカレーうどんになるというのが、いつもの流れなのです! 我が家の