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【焦げは旨み】自分好み焼きうどん
自分好みの焼きうどんができたので自分用に残します
大量にもらう玉ねぎの消費にも有能!
材料(己の分)
うどん(よくもらう乾麺のやつ。折る。)1束の半分
キャベツ、玉ねぎなど フライパンに重ならずに敷き詰められるくらい
鶏がらスープ
しょうゆ
ソース
マヨ
ごま油
作り方
ごま油、野菜を入れて強火にかける。
ポイント【焦げは旨み】あんまり動かさず、焦げがついたら返す。(動かしすぎると焦げがつ
新卒1年目の春に知ってしまった真実
「知らぬが仏」なんてことは、クリスマス爺さんの真実を筆頭に人生で様々経験するが、子供時代からティーンを経て大卒のステータスを獲得したいま、一般教養的なことは大抵知っているつもりだった。
思い返せば幼少期には、24歳と教えられてきた母が34歳だったり、「拝」の横線は4本だと知ったり、オレンジ色のメロンが全て夕張メロンな訳ではないという事実に驚かされ、そのたびになんか普段の景色がいつもと違うように見
#10 ハワイ行っても「瀬戸内海って最高」って話しちゃうぐらい好きなの
友人と「海スウォッチ」なるものを作成し始めた。
各地の海の写真を集めたもので、沖縄、ハワイ、瀬戸内海、太平洋、それぞれ海の色って違うよね、という考えからやっている。
そんな私が崇拝しているのが瀬戸内海。(もちろん沖縄も大好き)実は2回しか行ったことがないが、それだけで完全に惚れさせられている。
なんかこう、石垣島の海やハワイのカイルアビーチなどほど明るくなく、太平洋沿いほど暗くない。リゾート地
#7 若者がラジオで音楽を聴いてる件
人生の先輩方が若いころ何をしていたのかを聞くと、古いけど新しい話が聞けて楽しい。特に、20代は裏原ではしゃいでいたという歩くカルチャー辞書こと私の担当美容師のおじ様(推定40代)の話が大好きで、そのために美容院に行っている。
彼によると、どうやらみんな音楽を聴くためにラジオを聞いていた時代があるらしい。そこで今どんな音楽が流行っているのか知ったり、新しい音楽との出会いがあったらしい。音楽体験が受
#5 理不尽に長い信号、暴力的に遅いエスカレーター
私はステレオタイプ通りの東京人で、せっかちである。先日は栗の渋皮煮のレシピを調べたが、半日以上かかると知って即、サイトを閉じた。
せっかち人間として生活する中で、特定の場所で異常にイラだっていることに気づいた。私だけでは無いだろう。東京にはせっかちな東京人の気を狂わせるような長い信号と遅いエスカレーターがある。
1つは渋谷西武前の信号である。ここは、渋谷に行く人なら「うわあれね!」となっ
#3 東京駅偏愛(伝わりますか?)
東京駅丸の内駅舎が完成したのは2012年で中1のとき。
たしか都民の日で、都立校に通っていたのでその日はお休みだった。
大正時代に創建された姿を復刻したということで、なぜかどうしても見に行きたくて、1人で山手線に乗って見に行った。
東京生まれ東京育ち、親族も東京ルーツという生粋の江戸っ子の私が東京にどハマりしたきっかけとなった日で、多分おばあちゃんになったらこの話ばかりすると思う。
それ以来