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みきてぃの雑記帳

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まとまりはありませんが、感じたことや日々の気づきを残していきます。 共感してくださる方がいたら嬉しいな。
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2022年5月の記事一覧

取材アポ、めちゃめちゃムズいぞ…?

取材アポ、めちゃめちゃムズいぞ…?

ひっそりとWebライターデビューしてしばらくたちました。
とは言っても、副業と呼べるのかも危ういくらいの件数と収入ですが。

やり始めてみての感想は

取材アポ取るのが思ったよかムズい。

私が担当している内容は、地元紹介ブログの執筆。
自分が住んでいる地域のおすすめスポットを訪れ、写真を撮り、「ここに住んでみたい!」と思ってもらえるような記事を書くお仕事です。

記事の内容自体は難しいものではな

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少しずつもとに戻る世の中で、なにを大切にしようか。

少しずつもとに戻る世の中で、なにを大切にしようか。

新型コロナウイルスという厄介者が登場して、早2年半ほど。

近頃はいろんなイベントごとが復活してきたり、飲食店でもアルコールが提供されるし、きちんと安全を確保できればマスクを外すことも認められたり、ずいぶん元の生活に戻ってきたなぁと感じます。嬉しい。

そんなことを実感したのは、今月・来月の自分のスケジュール帳を開いてのことでした。

……なんか、忙しいな?
いや、ありがたいんだけどね!!!

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正しさだけが正義ではない世の中で生きていくには。

正しさだけが正義ではない世の中で生きていくには。

「#書く習慣」でお馴染みの"ゆぴ"さんこと、いしかわゆきさんのnoteを呼んで、共感の嵐でした。

もしや…と思い、同じ診断をやってみると、やっぱり。

私もおなじく、論理学者タイプでした。

とはいっても私の場合別にIQも高くなければ頭も良くないのですが、それ以外はなんかもう当てはまることだらけ。

とにかく「論理破綻していること」「筋の通っていないこと」が大嫌いで、人が言っていることに矛盾や狡

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どうしても片付けができない。

どうしても片付けができない。

私は掃除・片付けが死ぬほど苦手です。

私が苦手でも一緒にいる人が得意なので…と言いたいところですが、同居中の彼は私をはるかに上回るほどに片付けが下手です。

そんな二人暮らしの生活、お察しのとおり部屋はグチャグチャ。絶望的です。ぴえん。

自分でいうのもなんですが、私、基本的に根は真面目で、自分で「やる」と決めたことはコツコツ頑張れるタイプです。

でも、掃除と片付けだけはなぜか頑張れない。続か

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本当に書きたいことほど、うまく言葉にならないんだよなあ。

本当に書きたいことほど、うまく言葉にならないんだよなあ。

noteの(ほぼ)毎日投稿をはじめて約4ヶ月。

書くことで新しいつながりができたり、ほんのちょっとだけど書くことがお仕事になったり、4ヶ月前には想像もつかなかった変化です。

とりあえず書く。毎日書く。
それ自体は今の私にはもう苦ではなくて、移動の電車ではnoteを開いて、とりあえずなにか書いてみるのがルーティーン。

なにかテーマや内容を思いついたときに書き留めてストックして、その中から「今日

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10分でなにができるのか。

10分でなにができるのか。

たかが10分、されど10分。

仕事に出かけるまで10分間の空白ができた今、今日はまったく書くつもりのなかったnoteを開いています。

書くつもりがなかったのでテーマもなにもないのですが、なんとなくTwitterを見て過ごす10分と、タイムアタック的に書いてみる10分、時間の経過というのはどのように違うのかという実験的なものです。

ここまで書いて残り約6分。

Twitterを眺めていたさっき

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譲れない想いをぶつけてくれることが、心から嬉しい。

譲れない想いをぶつけてくれることが、心から嬉しい。

写真家の私と刺繍作家の友人で立ち上げた、写真×刺繍のハンドメイドブランド、photitch(ふぉてっち)。

ブランドについては過去に何度もnoteで話題にしていますので、興味を持ってくださった方はぜひそちらも読んでくれると嬉しいです!

試行錯誤を繰り返しながら、Twitterの反応率も徐々に高まり、先日はminneに出品した商品が初めて売れ、まだまだ課題だらけではありますが、着実に目標をクリア

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忌み言葉から学ぶポジティブ思考。

忌み言葉から学ぶポジティブ思考。

今日は「ことばの日」だそうなので、言葉にまつわるnoteを書いてみます。

不吉、縁起が悪いという理由で、主に冠婚葬祭の際などに意識される「忌み言葉」。
その場面に相応しくない言葉はほかの言葉に言い換えましょうという、日本ならではの風習ですよね。

私はたった4ヶ月の幻の正社員時代、ブライダル関係の会社に勤めていたとき、忌み言葉を使わないよう常に気にかけていました。

社内では「忌み言葉研修」なる

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「ごめんね」と「ありがとう」が言えない大人になりたくない。

「ごめんね」と「ありがとう」が言えない大人になりたくない。

今日は、朝からちょっと暗い話になっちゃいます。

昨日、今一緒に仕事をしているすごく身近な人から、心ないことを言われました。

その人はプライベートでもかなり関わりのある人で、今週末に控えたとある企画を一緒に行っています。
なんでそんな人とつるんでいるのか……というのは、深い事情により縁を切れない関係だからなのですが、そこは割愛。

今回のトラブルも詳しいエピソードは書きませんが、私やそれに関わっ

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アニメを好きになったら、友だちが増えました。

アニメを好きになったら、友だちが増えました。

今日は趣味の話を。

ここ一年半くらい、アニメを見るのがとても好きになりました。

きっかけは社会現象を巻き起こすほど話題になった鬼滅の刃。
あ、ちなみに推しは善逸と炭治郎です。鬼滅好きの人はぜひ仲良くなりましょう。

もともと熱しにくい性格なので趣味があまりなく、アニメとか漫画も興味がなかったのですが、鬼滅にハマったのを機にほかのアニメを見るようになりました。
さすがに毎日は見れないけど、家に引

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「めんどくせえ」を「悔しい」が超えた今。継続する努力から、深める努力へ。

「めんどくせえ」を「悔しい」が超えた今。継続する努力から、深める努力へ。

突然ですが、私の特技は努力です。

とは言っても、努力にも色々種類があると思っています。

私が得意なのは「コツコツやること」や「地道にやること」といった継続する努力。

その反面、新しい知識や技術をどんどん習得していく努力はちょっと苦手です。
不器用だし理解力も良いほうではないから、自分の中に落とし込むのに人より時間がかかるんです。

「ちょっとやってみようかな」くらいの軽率な気持ちで手を出すこ

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「芸能人型」の人が放つキラキラに、飲み込まれてしまいそうになるけど。

「芸能人型」の人が放つキラキラに、飲み込まれてしまいそうになるけど。

以前読んだ本によると、世の中のインフルエンサーと呼ばれる人たちは、「芸能人型」と「情報特化型」に二分するそうです。

その人そのものにファンがついているような人は「芸能人型」。
人自身に興味があるというよりは、その人が発する「情報」にファンがついているのが「情報特化型」。

本については過去に読書記録を書いたので、そのnoteをシェアします。

私は別にインフルエンサーと言われるような人ではあり

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自分の中の違和感を大切にしよう。

昨日、とあるライターさんのnoteを読みました。

ワーママライター 須山ゆずさんの記事です。

ゆずさんとは『#書く習慣』をきっかけにnoteとTwitterでつながり、お互いの投稿を読んで何度かコメント欄でお話させていただいています。

ゆずさんのnoteはとても心温まる内容が多くて、私の最近の楽しみのひとつなのですが、昨日更新されていたゆずさんのnoteに共感して、今日のテーマを決めました。

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若手って何歳までだろう?

若手って何歳までだろう?

「若手」って言葉って、すごく難しいと思うんですよね。

皆さんは、「若手」っていつまでだと思いますか?

私は今年の夏で28歳になります。
大学を出て6年目になると思うと、あらゆることに対して「若手」という言葉が当てはまらなくなってくる年齢だと感じています。

世間一般的にいう若手って何歳なんだろう?とネットで調べてみたところ、大体30〜35歳くらいじゃないか?という意見が多いようでした。

なる

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