みきてぃ(福島未貴)¦やりたい!を実現するパラレルワーカー

ライター¦フォトグラファー¦キャリア支援¦音楽家(トロンボーン) パラレルキャリアで…

みきてぃ(福島未貴)¦やりたい!を実現するパラレルワーカー

ライター¦フォトグラファー¦キャリア支援¦音楽家(トロンボーン) パラレルキャリアで頑張るアラサー女子。 お仕事や活動のこと、日々感じたことなど。

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【お仕事依頼/履歴書note】今のお仕事と、これからやりたいこと。

こんにちは、みきてぃこと福島未貴と申します! パラレルワーカーとして、さまざまなお仕事を並行しています。 このnoteでは、現在のお仕事やこれまでの経歴などを、履歴書のように記載しています。 なにかお力になれそうなこと、お手伝いができそうなことがあれば各種SNSのDM・メールもしくは以下お問い合わせフォームにてお声がけいただけますと幸いです。 ■今のお仕事 □ライター ライターとして執筆業務を行っています。 SEO記事・インタビューやレポート記事では、ものごとを順序

    • Wordすらまともに使えなかった私が、Webを駆使して仕事をできるようになるまで。

      どうも、パラレルワーカーのみきてぃです。 ライター・フォトグラファー・キャリア支援・音楽家……などなど、複数の顔を使い分けたり掛け合わせたりしながら生きております。 「noteに書くネタが決まらない!」 「私が書ける有益なネタってなんだ???」 と迷いに迷ってSNSで質問を募集したところ、こんな質問をいただきました! ということで、今回は「私のPCスキル事情」について語ってみようと思います。 ライターとかカメラとかWeb系の仕事をしているとPC強いって思われがちです

      • 「コミュ力」とは、人を楽しませられることではなく、人を不快にさせない気遣いのことなのだと気がついた。

        今さらながら、「コミュ障」の定義が分からなくなってきました。 というのも、私、長年「スーパーコミュ障」を名乗っておりましてですね。 コミュ障をネタにしたnoteもたくさん書いてきました。 私自身、自分のことを「コミュ障」だと信じて疑っていないのですが、周りからは「え、どこが????」とわりとガチでいわれます。 「全然見えないよ、嘘だろ」って。 嘘をついているつもりはないものの、どこに行っても「全然コミュ障ちゃうやん」といわれるので、そもそもなぜ私が自分のことをコミュ障

        • ショッピングモールで遊ぶ子どもを見て、やっぱりやりたいことは早めにやるべきだと思った話。

          なにかをやるのに年齢なんて関係ないとはいうけれど、やっぱりすぐやるに越したことはない。 先週末、日本最大のショッピングセンターといわれている、越谷「イオンレイクタウン」へ行きました。 日曜日のレイクタウンはそれはそれは賑わっていて、小さなお子さんを連れた家族も多く。 そんな中、あるものが目に留まりました。 子どもが乗れる、小さな車付きのショッピングカート。 こんな感じのやつです。 車に乗った小さな子どもを見て、ちょっと気になっちゃったんですよね。 「アレって、乗った

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        • お写真を使ってくれたnote
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        • 月末に自分を誉めるnote
          30本
        • パラレルキャリアで生きていく
          48本
        • イベントレポート
          10本

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          【月末に自分を誉めるnote】5月のまとめ。

          4月末でバイト先が潰れて雇用終了したので、5月からは暇……と思いきや、なんだか意外と忙しいひと月を過ごしていました。 無事に5月を乗り切ったので、まったり振り返ってみます。 ■5月の執筆 5月書いた記事数は、こんな感じです。 今月公開された記名・シェアOKな記事はこちら。 音大を出て間もないころ、演奏家としてお世話になっていたLiveDeliさんのオウンドメディア運営を、5月よりお手伝いさせていただいています。 音楽×「書く」がやっとつながって嬉しい気持ち。 そし

          情報を誠実に伝えることの大切さを考える。

          なんだか、今日1日SNSでカメラ界隈が湧いております。 なにがあったかというと、最近発表された某メーカーの新商品(カメラ)の商品説明のページに使われている写真が、自社で撮影したものではなく、ストックフォトに登録されている写真だと。 「え、そんなことがあるの?!」と、写真を撮っている身として驚きました。 新しく出たカメラの説明してるページなのに、なんで自社の写真じゃないねん。 厳密にいうと、ストックフォトの写真が掲載されているのは「作例紹介」のページではなく「製品特長」

          「使えるフリーランスになるため」じゃなくて、人と人とのお付き合いだからこそ、気が遣える人でありたい。

          昨年の5月に長年勤めていた金融会社を辞めて、早いもので1年が経ちました。 この1年、本当に色々ありました。 今でも別の会社で在宅パートとして雇用してもらっているけれど、個人で受注する仕事もかなり増え、毎日忙しいけれど本当にありがたいです。 個人でのお仕事を増やすためにやってきた方法は過去にnoteでも紹介しているので、気になる人はぜひ読んでみてください、 会社を辞めてから1年、「どうすれば仕事が増えるのか」「どうすれば、みきてぃに頼みたいと思ってもらえるのか」をすごく考

          「使えるフリーランスになるため」じゃなくて、人と人とのお付き合いだからこそ、気が遣える人でありたい。

          夫婦揃って職を失ったけど、なんとか生きてる話。どんなに辛くてもツイてなくても、人生は進む。

          先日のnoteの中でもお話したのですが、最近とことん元気がないというか機嫌が悪いというか、コンディション最悪でした。 その理由は実は明白でして。 4月末をもって私がお世話なっていた雇用先が倒産となり、契約が終了になった……というのは何度も書いてきたのですが、 実は、このタイミングで夫も失業しました。 意気揚々とお祝いして、こんなツイートまでしたのに、ですよ。 私の収入は減っちゃうけど、夫の収入もあるからとりあえず乗り越えられる!と思っていたのに。 こうなってしまっ

          夫婦揃って職を失ったけど、なんとか生きてる話。どんなに辛くてもツイてなくても、人生は進む。

          ムラがあっていいじゃない、人間だもの。

          最近の私、あまりよくないサイクルにはまってしまっています。 ここ数ヶ月「マジでついてないな!」の極みだし(詳しくは今度書きます)、暇になる予定だったはずの5月もなんか忙しいし、でもお金は全然ないし。 もともとそんなに大らかな人間じゃないのに、色んなことが重なって、もうほんとにずっとイライラしてる。ムシャクシャしている。 普段は気にならないであろう人の発言もやたらと癪に触るし、仕事の精度も落ちていてよく分からんミスはするし、それに対しての指摘も明らかに自分が悪いのになんか

          写真を通して気がついた、ものごとが上達する道筋とは。

          最近、自分の写真を褒めてもらえる機会が増えました。 写真を撮りはじめて、7年くらい経つでしょうか。 新卒の年の誕生日に、兄からNikonのコンパクトデジタルカメラをプレゼントしてもらい、ズブズブと写真の沼にハマって、ずいぶん経ちました。 趣味で撮りはじめて、YouTubeとかで写真やカメラについて発信しはじめて、最近では少しずつお仕事としても撮らせてもらえるようになり、いっちょ前に「フォトグラファー」なんて名乗っています。 ありがたいことに、ここ最近は特に 「みきて

          写真を通して気がついた、ものごとが上達する道筋とは。

          この世に生きる人は、みんななにかの「プロ」なのだ。

          いきなりですが、皆さんはこの世に「ラクな仕事」ってあると思いますか? どうも、パラレルワーカーのみきてぃです。 最初の問い、私はというとですね、仕事って結局なにやってもけっこう大変だし「働いているだけでマジでみんな偉いよな、すごいよな」って思うんです。 ライター・フォトグラファー・音楽家・キャリア支援……などなど複数の顔を持つ私ですが、程度の差こそあれど「あ〜〜〜〜仕事キツイな辛いな」と思ったこと、たくさんあります。 会社員をしていた頃は、毎日オフィスに行くだけで精一

          この世に生きる人は、みんななにかの「プロ」なのだ。

          「働きたくない!」を防ぐために、My就業規則を作ってみた。

          どうも、ワケあって今月から完全フリーランスとして独立しました、みきてぃです。 「ワケあって」の部分が気になる方は、こちらのnoteをご覧くださいませ。 どこの会社にも雇用されなくなって1週間。 これまでよりは時間が増えるから「読書でもしようかな」「noteを毎日書こうかな」とか色々考えていたのですが、今のところなにひとつできていません。 「仕事は溜めず、バタバタしないように着実にやろう!」と思っていたのに、それさえ上手くいかず。 思った以上にGWを満喫してしちゃってるの

          「働きたくない!」を防ぐために、My就業規則を作ってみた。

          【月末に自分を誉めるnote】4月のまとめ。

          なんか忘れてるな〜〜〜って思っていたら、そういえば月報を書いていませんでした。 ということで、4月の振り返りです。! ■4月の執筆 4月書いた記事数は、こんな感じです。 今月公開された記名・シェアOKな記事はこちら。 ■友人の宣材写真を撮りました! この春副業ワーカーデビューした友人の宣材写真を撮らせていただきました! 桜が満開の時期に、お子さんと一緒に撮れてなにより。 なるべく色んなシーンで使いやすいよう、お子さんのお顔が見えるver.、見えないver.の両

          【二度目の退職エントリ】やりたかったことに挑戦する充電期間を過ごしてみる。

          昨年5月に約4年半勤めた会社を辞めた際、いわゆる退職エントリを書きました。 派遣社員からのパート社員として長く勤めながら、複業を続けた数年間。 でもこれからは、もっと自分を好きになるために一歩踏み出そう!と決めて退職しました。 その後はアルバイト雇用で在宅Webライターをやりながら、個人でも執筆・撮影・その他諸々のお仕事を受注して毎日必死に働く日々。 忙しくも充実した毎日で、バイト先の社員さんはめちゃくちゃいい人だし、自分の得意なスキルを生かして働けるし、社会保険かけて

          【二度目の退職エントリ】やりたかったことに挑戦する充電期間を過ごしてみる。

          嫌なことを「嫌」といわないのは、むしろワガママなのかもしれない。

          前回のnoteにも通ずるところがあるのですが、やっぱり嫌なことってちゃんと「嫌」っていわなきゃだよな〜〜って思うんです。 別になにかあったわけではないのですが、ふと思ったことがあるので、noteにこっそり書いておきます。 ー 嫌なことを「嫌」っていわないのは、むしろワガママなのかもしれない。 最近の私は「それは嫌だな」と感じたことがあれば、極力相手にそれを伝えるようにしています。あ、もちろん、言い方には気をつけてますよ。 というのも、私が「嫌だ」って思ってることって、

          嫌なことを「嫌」といわないのは、むしろワガママなのかもしれない。

          私たちには誰しも、断わる権利がある。

          人からの頼まれごとを断るって、なんだか悪いことをしてる気分になる。 そんな心当たりがある人、多いのではないでしょうか。 もちろん私も例に漏れずでして、過去は私も「断る」に対していちいち悩むタイプでした。 いや、今もまったく当てはまらないワケではないんですけどね。 今日は、そんなお話。 ー 自分を犠牲にしている暇なんてなくない?ここ最近「なんていって断ったらいいかな……」というフレーズを、日常の中で何度か耳にしました。 特にコレ、私の夫がよくいいます。 夫:「なんて