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セミナーやイベントの発表者として悲しい時〜
私は仕事柄、セミナーや講演の登壇をすることがある。イベントのLT(ライトニングトーク)にも、興味ある会はなるべく発表者として出ている。
自分の発表内容のクオリティにもよるだろうけれど、発表者として悲しい体験ってのはある。
最近のイベントでは、SNSの活用が不可欠である。リアルタイムで発表内容の意見や内容が Twitter や slack に上がっていく。質疑応答のための質問などもそこにバンバン
我が家のレイアはミュージカル犬
ヨークシャーテリアの男の子「レイア」(Leia)
2000人以上客席がある舞台のミュージカルやダンスステージに出ている事が自慢。
当然、どっかいっちゃわないように基本的にリードしているけれど、大ホールで、スポット照明があたろうが音楽がなっていようがしっかり演技(?!)します。
これはトナカイに扮してサンタを困らせる役ですが、リードなしでしっかりおもちゃの袋にのったりして邪魔してます。
普段の
そもそも論は非?WHYに立ち戻れ!
ビジネスの世界において「そもそも論は禁止で!」「そもそも〜からはじまる話はもうやめましょう」という話を聞く事がある。しかし敢えて先に言う。私は「そもそも論禁止」を禁止したい。
キッパリと言いきったが、もちろん時と場合によりけりではあるけれど、そもそも論の是非をしたいわけではなく、
『なぜ我々はやるのか?という目的や信念』が非常に重要で、
その根底に立ち返ってみることも大事である
ということを
美術が苦手でも「デザイン」はできる!
私は美術の授業が嫌いだった。
デッサンや粘土こねて作ったり版画とか、もうとにかくほんとうに嫌だった。学園物の夢をみると「絵の宿題を全くやってない夏休み最終日」と「体操服を忘れて焦る登校直後」は今でも悪夢の鉄板である(笑)。
苦手意識に加えて、先生とのコミュニケーションがなかなか取り難かった記憶がある。だから授業も嫌いだった。何をどうしていいのか分からなかった。もともと小学校の頃から算数や理科と
道具(ツール)を使うことが目的になってないか?
様々なクライアントのコンサルやセミナーを仕事上行っているが、良く私がアドバイスで言うのが
「道具は使いよう。道具に振り回されてはいけない」
「ツール、フレームワーク、スキーム... それを使うことが目的になってない?」
ということ。そして、
「新しい未知のモノコトの創造には、新しい定規が必要」
とも伝えている。
昨今、どんな業界でも流行っている道具(ツール)やフレームワークというのはある