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はるかのエッセイ【はーちゃん】
あなたは初めての一人称は何であったか覚えているだろうか?一人称は大抵、二歳ごろから〇〇君、〇〇ちゃんなどと周りからの相性をそのまま使い始め、年中~年長児になると、多くの子供たちが「わたし」や「ぼく」を使い始めるそうだ。
自分の愛称をそのまま一人称として使用する行為は、周りに自我を強めている行為だそうだ。自分を認めてもらおうと、子供たちも必死なようだ。
「わたし」「ぼく」に変化するのは、環境の変
はるかのエッセイ【憧れ】
誰もが、子供の頃何かに強く憧れたであろう。
ケーキ屋さん、アニメのキャラクター、
交通機関の運転手。
わたしも、もちろん憧れを持ったものである。それも沢山だ。特に憧れを抱きやすい子供であったと思う。妖怪にも憧れた。河童は特に憧れた。実は手に水かきが有るんだと友人に嘘をついたりもした。他にもケーキ屋、花屋、ハンバーガー屋、戦隊ものの青色(苦しむ演技をしてみたかった)表情を変えない少女など様々だ