#子ども
「世界一おいしいものはお母さんのお弁当!」
こんにちは。
牧 菜々子です。
遠足にお弁当を持って行ったわが子。
帰って来ると、「お弁当おいしかったよ! 世界一おいしいものはお母さんのお弁当!」とテンション高めでした。
いやいやそれは、よっぽど良い環境で食べているのでは。
お友達や先生、外の空気など、おいしいと思えるのは環境が良いからだなぁと改めてありがたい気持ちになりました。
お弁当がおいしく食べられるなら、ひとまず安心です。
平気で我慢できる子が育つプロセスと言葉がけ
こんにちは。
牧 菜々子です。
今回は、平気で我慢できる子が育つプロセスと言葉がけについてお伝えします。
子育てをしていて困るのが、なかなか子どもが我慢してくれない時です。
親はどうしたら良いのか分からなくなり、子どもの要求はエスカレートしていくという悪循環になってしまいます。
子どもが平気で我慢できるようになれば、これがたちまち逆転します。
ここから一緒に、平気で我慢できる子が育つプ
人によって得意な子育ては違う
こんにちは。
牧 菜々子です。
人によって、子育てのどの段階が得意なのかは違うのではないかと思います。
私は活字好きで文章好きなので、子育ても言葉で会話ができるようになってから軌道に乗った気がします。
赤ちゃんの頃は言葉で会話ができないので、どうしても不安で気が休まりませんでした。
こちらの言うことを理解してくれて、子どもも言葉で伝えてくれるようになった時の安堵感は、活字好き文章好きの私
子育て中のパパが気づくこと
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもが小学校に上がった時、夫はあることに気づきました。
「これってさ、小1の子を持つ親って、仕事にならなくない?」
それに気づくのは、相当夫が育児を担っているからだと感じました。
学校関連の他に自治会と子ども会があり、下の子2人の世話となると手が足りません。
世の中の男性は、子どもが育つ過程で親は仕事にならなくなるということを女性も知らないということを
家族全員で食卓を囲む回数が減った
こんにちは。
牧 菜々子です。
このところ、家族全員で食卓を囲む回数がグッと減りました。
それぞれ食欲の波が来るタイミングが違うので、無理に同時に食べなくてもいいスタイルにシフトしています。
夫は食事回数が少なくてもパワフルなタイプ。
私は1日4回は食べる必要があるので、食事をスキップすることができません。
夫がそれに付き合うと、消化と分解の負荷がかかるうえにエネルギーの摂り過ぎになっ
「お母さん、お父さんと結婚してよかったね」
こんにちは。
牧 菜々子です。
私が育児ノイローゼになった時は、「何がそんなに大変なの?」と言っていた夫。
その後育児を担ってくれるようになった後も、「あの時は本当に分からなかった」と言っていました。
確かにそうですよね。
出産したら女性はどうなるのか、女性本人が知らないのが現代の実情ですから。
私自身、「いつ良くなるの?」と言われても、自分でも分かる訳がなかったのです。
心がとても
子どもの育て方はどんな子どもかによって変わる
こんにちは。
牧 菜々子です。
子育ての大変さは、一概には言えません。
その子がどんな子どもかによって、育て方は変わるからです。
親にも人格があり、個性があります。
それが子どもの育て方にも表れるのですが、さらに子どもにも人格と個性があります。
そして成長とともに親との関わり方も変わり、さらに親自身も学んで成長し、変化します。
きょうだいも驚くほどそれぞれ違っていて、ゲームを多めにさ