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僕の勝手なおススメnote 好きなひとたち集めてます。
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2019年3月の記事一覧

点が繋がると、きみは信じてる

点が繋がると、きみは信じてる

地球は常に回り続けているのに、きみは立ち位置がずっと変わってないような気がしているよね。

今日やっている事が、どこに繋がるのかは分からない。進んでいるような気もしない。

でもだからこそ、やり続けないとならない。

ジョブズは言った。

先を読んで、点と点を繋げることはできない。将来どこかで繋がると、信じなければならない。自分の勇気、運命、人生、カルマ、何でも良いから信じよう。それが皆が通る道か

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不幸を背負わないで、ハッピーにしよ。

不幸を背負わないで、ハッピーにしよ。

ハッピーにしてくれる人はたくさんいる。

自分は不幸だって思ってる人って、どのくらいいるんだろう。自分の境遇を恨んで、あの人はいいなって、あの人は幸せそうだなって妬んで。

たしかに、たくさんを持っている人はいる。

でもそれが本当に幸せなのかは、また別。

たくさんを持っていて、幸せな人もいれば、持っているからこそ、縛られてしまう人もいる。

僕はどちらかというと後者で、自由に動いていたいから、

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我慢って、焦らず着実に進む事じゃないかな。

我慢って、焦らず着実に進む事じゃないかな。

誰しも、我慢するタイミングがある。

はやる気持ちを抑えて、一歩一歩着実に進まなければいけない時。

僕にとっての我慢の意味は、嫌な事を我慢するのではなくて、好きな事を続けて結果を出すまで、焦らず着実にやるという意味だ。だから、ある意味では我慢が我慢ではない。でも焦る気持ちを抑える必要がある。だから、我慢。

周りを見ると焦る。青い芝生がたくさんある。

あの人は結果を出している。
あの人は仲間が

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自分を感じる。2年間続けている、マインドフルネスのススメ。

自分を感じる。2年間続けている、マインドフルネスのススメ。

目を瞑る。

背筋を伸ばして、自分を取り巻く空気が、ピンッと身体を包むように。

身体を包むハリのある空気が、背中から首を通って頭の先に抜けていく。

一本の筋が天に届くように。

頭はただ首の上にソッと置く。

まぶたの力を感じて、頬の力を感じる。

鼻から抜ける呼吸が心地よい。

聴こえてくるのは秒針が時を刻む音。

カチ コチ カチ コチ

心地よい風が身体に抜ける。

肩の力を感じて、二の

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自分だけのブレンドで、美味しい人生に。

自分だけのブレンドで、美味しい人生に。

人生、甘くない。苦いし辛いし酸っぱいし、けっこうとんでもない。でも、そういう味をちょっとずつブレンドするからこそ、美味しくなるのよね。
- インディペンデンスデイ 原田マハ

原田マハさんの言葉の世界は、魔法の世界だ。

その原田マハ作品の中でも、最近1番心に残ったのが、上に引用したフレーズだ。

この物語の主人公が、水商売一筋20年の母を疎ましく思いながら、母からとにかく遠いところへ、大学進学

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What a wonderful world.

What a wonderful world.

I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself what a wonderful world
- What a wonderful world : Louis Armstrong

Youtubeでたまたま流れてきた。

日本にいた時もCMや音楽番組、お店のBGM・・

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生きてるだけで「はなまる」つけてほしい日もある

生きてるだけで「はなまる」つけてほしい日もある

以前、仕事のストレスで身体とメンタルのバランスを崩し、「これはまずい」と病院に駆け込んだことがある。半年近く前から会社でもSOSは出していたけれど、大きい組織なので配置替えに対する会社の腰は重く、なかなか聞き入れてもらえなかった。

藁にもすがるような思いで向かった病院で、お医者さんはひとこと言い放った。

「うーーん、もうすこし、がんばってみましょうか」

最後の藁を、目の前でブチッと切られた気

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良い写真ってなんだろう? 〜平面構成編〜

良い写真ってなんだろう? 〜平面構成編〜

写真バトル企画の第1回目の記事「結局、良い写真ってなんだろう? 〜基礎編〜」にて、

「いい写真とは、伝えたいことが伝わっていること」と書いたのですが、今回は実際撮る時に、何を考えるべきなのかを書いていきたいと思います。

壮大な勘違いをしていたこと
その前に、「伝えたいことを伝えられるのがいい写真」と心さんから聞いたとき、私が勘違いをしていた話を最初にしておきたいのです。

"写真で伝えたいこと

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「旅をしない私に、価値はないんじゃないか」と思ってしまっていた

久しぶりに、本当に正直にnoteを書きたいと思う。突然だけど、「旅をしない私に、価値はないんじゃないか」と考える瞬間が、増えてしまった時期を過ごしていました。びっくりした。でもそう思えてしまって。

もともと何も持っていなくて、ライターになりたくて、出版社に潜り込んで、けど夢は叶わなくて。副業で1本500円のライターを始めたのが2014年2月。

月に100本書く時期が少しだけあって、報酬を半年で

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旅に出ると決めた心が、次の舞台に連れて行ってくれること【日本→タイ→スリランカ】

旅に出ると決めた心が、次の舞台に連れて行ってくれること【日本→タイ→スリランカ】

長くながく、私はずっと迷っていて、踏ん切りがつかなくて、迷路みたいな小さな道を歩いていた。ううん、迷路なんかじゃなかった。それはいくつか分かれ道が時折あるだけで、そしてその道がしばらく今後、交わらないように見えているだけで。

ううん、きっとどの道を選んでも「同じような場所にたどり着くのが人生」だろうとは知っていた。けれど「すぐ先の未来の変化」がどうしてだかすごく怖くて、それをこの数年愛していたは

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わたしのC7  〜airy photo〜

わたしのC7 〜airy photo〜

タイトルがギターのコードみたいになってしまった。コードじゃないよ。カメラのお話だよ。

愛機であるFUJIFILMカメラの好きなところ。それは『撮って出しが綺麗』なところ。実は・・私、めんどくさがりなんです。
何十枚何百枚とレタッチをするのは気が遠くなる。なら、撮って出しで思いどおりに撮れれば最高じゃないか。そんなカメラを探していたらFUJIFILMと出会ったんだよね。

((いちを伝えておこう。

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「光と色」を自分でコントロールする。フォトコーディネートセミナーのイベントメモ 〜後編〜

「光と色」を自分でコントロールする。フォトコーディネートセミナーのイベントメモ 〜後編〜

前編はこちらから。

・・・

では、続きです。

・フロー⑥ ポージング前半と後半で、指示の内容を変えた。

・前半:同じ空間にいるにも関わらず、まるでお互いがいないかのように
・後半:じゃっかんお互いの存在を感じられるくらいに

基本的にはモデルさんに自由にポージングしてもらうけど、あまり自由すぎるとモデルさんも困ってしまうため、「こういう世界観にしたい」という旨は伝えている。

こういう写真

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「光と色」を自分でコントロールする。フォトコーディネートセミナーのイベントメモ 〜前編〜

今日は、フォトコーディネートのセミナーに参加してきました。

・フォトコーディネートとは「イメージした世界観を表現したい、写真を構築する要素を意図的にコントロールしたい。プロデュースしたい」という思いからこのスタンスに至った。

写真はいろんな要素が相まってできている。そのあらゆる要素を自分でコントロールするのがフォトコーディネート。「センス・感覚」からの脱却を目指す。「センス」もロジカルな説明が

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こんな僕でも社長になれた - 第六章 成功、そして未来へ

こんな僕でも社長になれた - 第六章 成功、そして未来へ

突然届いた買収話 当時の、ペパボで働く社員の平均年齢は二十五歳前後。スタッフが若いことは、こういう業界では特に珍しいわけでもなく、新しい技術を逐一取り込める柔軟性、という意味では、必然といえるかもしれない。ただそんな、僕を含めた若い技術者たちは、どうしても経験値が絶対的に低い。学校に通ったり、技術書を読んだりするだけでは、ケースバイケースの不慮の事態への対応は学べない。そこはただ、場数を踏んでいく

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