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本の一言にうながされて
本の中の一言に触発されて、浮かびました。
美しいものを見たい!
そこで急に思い立ち、ゴールデンウィーク中、混雑が予想されるモネ展『モネ 連作の情景』へ行ったのでした。
その言葉と言うのが
『今日、誰のために生きる?----アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語』ひすいこたろう著、SHOGEN著
の中にあった
この歓喜って……今の自分なら何かなと考えて浮かんだのが
「美し
小説の世界を感じたくて『寄席』に行く
女性の落語家、甘夏が主人公の小説『甘夏とオリオン』(増山実 著)
人が抱えている哀しみ、やさしさに心動かされた物語だったので、小説の世界、寄席をいつか体験したいと思っていました。
その「いつか」が、さきのばしグセのある私には、なかなかこなかったわけですが、
真剣に舞台にあがる人たちのエネルギーを感じてみたい!
そう思い立った日があったのです。
(エネルギー不足を感じた日だったので)
開演ぎ
読書記録『せんせいあのね 一年一組かしま教室 ①ひみつやで』新版も、こどもから学ぶことがいっぱい
いつも行く本屋さんから、予約していた新版『せんせいあのね 一年一組かしま教室 ①ひみつやで』(鹿島和夫著 監修むかいさとこ 西日本出版社)が届いたと連絡をうけ早速、受け取りに。
前記事で書いた
1994年に出された『一年一組せんせいあのね: 詩とカメラの学級ドキュメント』があまりにもよくて、新しく編集されたものを読んでみたいと思いました。
本屋さんで、まだ支払いもすませてないのに、中を開いたと
読書記録 松浦弥太郎さんの『エッセイストのように生きる』今すぐできることを試してみた結果。
松浦弥太郎さんの『エッセイストという生き方』(光文社)。
共感するところや美しい言葉がいっぱいで、この記事にも書いたけれど、
さらに
なぜ大切と思ったんだろう?
この中で、今すぐ私ができることは?
と自分に聞いてみると、
新鮮な気持ちでものごとをみたい。
何かに気づきたい。
だから、松浦弥太郎さんが本に書かれていた「赤ちゃんの発想力」を身につけたいと思った。
赤ちゃんならお風呂に入って