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【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書
2020年5月末でP&Gのブランドマネージャーを退職しました。僕はこのNOTEで、P&Gで非言語的に受け継がれているマーケティングの思考法を、分かりやすい教科書のようにまとめようと思います。本気で読めば1時間かからず読めると思います。が、ちゃんと理解すれば知識レベルとしては本何冊分にもなることをお約束します。さらには、そのマーケティング思考の先に、僕がどんなマーケティングの進化を考えていて、そのた
もっとみるGMOインターネットグループ代表熊谷さんから学んだこと
こんにちは。スマートバンク 代表の堀井(@shota)です。
先日、GMOインターネットグループ代表の熊谷さんと会食させていただく機会があり、とても深い気付きがあったので備忘録として書き残したいと思います。
今年でインターネット業界に飛び込んで16年目になるのですが、インターネット黎明期から第一線で活躍され、今尚、上場企業経営者として日本を代表する会社を率いられている方から直接、お話を聞けること
日本版「Rule of X」: いまSaaSは成長と利益のどっちに重きをおかれてるのか?
こんにちは!ALL STAR SAAS FUNDの湊です。
2024年、1つ目のブログをゆるっと書いてみたいと思います。今回のテーマは、「Rule of X」が日本で上場しているSaaS企業にもあてはまるのか?、という超マニアックなテーマからはじめたいと思います。
「Rule of Xってなんだ??」
こう思われる方もいらっしゃると思います。
Rule of Xとは、アメリカのSaaS分野の
スタートアップの市場の選び方
こんにちは。スマートバンクの堀井(@shota)です。
長いものでC向けのプロダクトを作り続けて、10年以上経つようになりました。
今回は自分が意識しているスタートアップの「事業の張り方」について経験則や実例も交えて書いていきたいと思います。
自分がゼロから作り、現在も存続しているサービスはフリマアプリ「ラクマ(旧フリル)」、ANGEL PORT(事業譲渡済)、B/43(ビーヨンサン)の3つが
1000億円企業になるために増やすべきもの
2024年になって初めてのnoteです。(1月ももう終わりですが……)今年もどうぞよろしくお願いします!
まず、令和6年能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。厳しい寒さの中、現地で支援活動を行なっている方々の姿には頭が下がります。
僕が理事を務める一般社団法人災害時緊急支援プラットフォーム(PEAD)でも、支援活動を開始し、微力ながら個人としても支援をさせていただきました。
マネージャーの評価基準(シート・動画付き)
マネージャーの評価基準ウェビナー2/5開催!
はじめに約1年ぶりのエントリーになります。今回はマネージャーの評価基準というタイトルで書きたいと思います。
マネージャーを評価する基準というのはありそうでないなと、この1年色々な経営者・マネージャーの方と話す中で感じていました。
その時残すべき成果が出ていればマネージャーとしてOKとしている会社もあれば、「マネージャーとしての行動リスト」のような
エンジニアは顧客の要望をちゃんと聞こう 〜「うちの店でカレーを出したい」と言われたら?〜
こんにちは。SALESCOREのCTOの成澤です。
今日は、Webサービス開発に携わる方向けに「要望を正しく聞くのは大事だよ」という話を、飲食店の例え話で紹介します。
「うちの店でカレーを出したい」と言われたら飲食店のオーナーから「うちの店のメニューにカレーを加えたい。カレーを作る体制を整備してほしい」と相談されたとします。
敏腕料理人のあなたは何を考えるでしょうか?
普通に考えたら「野菜と肉
新規事業立ち上げのアンチパターン
新規事業立ち上げのアンチパターンについて考えてみる。
このアンチパターンは、完全な飛地の新規事業だけではなく、複数プロダクトを経営する中での隣接領域の新規プロダクトの立ち上げのときや、あるセグメントにPMFした状態から次のPMFを探すときも同様のアンチパターンが適用されうる。
ここでのアンチパターンは、1つ目の事業立ち上げ・プロダクト立ち上げで起こることはない。2つ目の事業や2つ目のプロダクト
SaaSはキャズムを超えて次のステージに
「企業データが使えるノート」をリニューアル
Next SaaS Media「Primary」
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データでみる「オワコン」ではないSaaSの現在地は?
2020年3月、Primary(旧:企業データが使えるノート)は、SaaS企業のデータ集計・コンテンツ制作を開始した。
当時、国内上場SaaS企業でARR100億円を超える
”顧客解像度”の上げかた ~事業開発こそ「お客様」を一番理解するべき~ #BtoB事業開発アドカレ
■ はじめに
こんにちは、LayerX・バクラク事業開発の稲田(@HirotoInada)です!
今回は事業開発をしていく上で必要になる”顧客解像度”をどのように上げていくのかに関して自身の経験を踏まえてまとめていきます。
時間がない方向けのAIサマリー
時間がない方は、サマリーを読んでもっと詳しく知りたいなとなったら、ぜひ全文読んでみてください!
自己紹介株式会社LayerXで法人支出