2019年11月の記事一覧
「食の仕事」に就きたい人に
2021年春に大学を卒業する、現在3年生の方々の
いわゆる就活が本格味を帯びてくる頃だそうです。
インターンとかOG・OB訪問だとか、志望書類記入だとか、
自分が何をやりたいのかもぼんやりしてる時に
「就活なんてする気になれないよ」という方も多いんじゃないでしょうか。
超売り手市場と呼ばれる昨今ですが、
企業だって昔とはもう、スタンスが違います。
「まったくのウブな新卒者を受け入れて育てたい」
【図解648,649】図解パターンの説明と使用例(2023/1/8 ver7へ改良)
私の使っている図解のパターン4グループ14種類を、簡潔な説明と使用例つきでまとめました。
特に使いやすいパターンは後ろに★をつけたのでまずはそれを中心にさらっと読み、「後日この図解パターンはどういう意味だっけ?」という時や、自分で図解を書いてみる時に関係する部分を見返す、という読み方がおすすめです。
一番最後に補足資料として図解パターンの判断例も載せましたので、よろしければご活用ください。
ビジネス、テクノロジー、クリエイティヴの バランスをとるには?
Line Developer Day 2019にて、「ビジネス、テクノロジー、クリエイティヴの バランスをとるには?」という発表をしました。そのスライドや補足など。
この登壇では、下記のようなことについて話させていただきました。
・ビジネス、テクノロジー、クリエイティブ視点で、経営レイヤーからどうバランスをとり連携していくか?
・定性的な判断、定量的な判断、その両者のバランスをどうとるか?
データデータデータデータデータデータって聞き飽きたのでなんとかしたい
数ヶ月ほど前、東京都内某所で開催された飲み会での出来事です。
横に座ったオッサンに職業を問われたので「データサイエンスを少し」と答えたら、大げさに「凄いねぇ!」と返され、羨ましそうに言われました。
「データサイエンティストなら、色んなデータ集めて、タピオカの次に何が流行るか分かるでしょ! いーねぇ、楽できて! 稼ぎ放題だ!」
冗談で言ったつもりかもしれません。それでも、オッサンの頭皮に、桃屋
<個人店向け> 僕の写真の撮り方
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(2020年5月29日追記)
この記事に登場する弁当店「park」は2019年末に諸事情により閉店いたしました。
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僕は福岡で個人の弁当店「park」を営んでいる。
僕と僕のお店にとって、”写真”はすごく大事なコミュニケーションツールで、僕個人のSNSやお店のSNS / HP / メニュー表などに使用する写真は全て自分でスタイリング・撮影・編集をしている。(飲
失敗こそクリエイション<超抜粋版> Designship2019、前日
2019年11月23日(土)に行われるDesignship2019の、登壇スライドの超抜粋版を先立って公開します。今回のDesignshipコンセプトは「ストーリー」ということで、全編にわたる個人的なストーリーに絡む部分は当日のお楽しみに残しておきます。
※完全版を公開しました。こちらから。
今回のトークでは「とりあえず形にすること」と「失敗を予期する」ことの2つの視点から、失敗と上手く付き合
これからのコミュニティは自律分散的になっていくのではないかという仮説
これからのコミュニティはSharedの資産になっていくべき前回、「ずっと感じていたコミュニティについての課題」というタイトルで『果たして企業はコミュニティを自分だけの資産に留めておくべきなのか』という問題提起をしました。
企業や地域、NPOなど、コミュニティに所属するメンバーの“価値観”や“関与したいタイミング”は人それぞれなので、企業も人ももっとゆるやかに参加できる方法がないものかと考察してき
ブランドとファンの「素敵な距離感」
長年、ソーシャルメディアを中軸にブランドとファンをつなぐ仕事を支援してきて、痛感することがあります。
それは、ブランドとファンの「素敵な距離感」の難しさです。
ブランド側は、極限までファンとの距離を詰めたがる。先週よりも今日、週に1度よりも2度3度接触したいし、頻繁ないいねやリプライをもらいたい。
ブランドコミュニティであれば毎日のようにログインしてほしいし、こちらからのお題には応えて欲しい
採用面接では「考え」ではなく、「行動」を聞く
スタートアップのような会社が「これからドンドン事業を伸ばしていこう」と思うと、必ずぶつかる壁が採用だ。
今の会社に入ってから、ものすごくたくさんの面接をしてきた。4年間、ずーっと採用してる。今も絶賛採用中。
いま数えてみたら、これまで軽く100人以上と面接している。自分でもビックリ。
最初はとにかく自分で面接するのだが、チームができてくると、徐々にメンバーにも面接に入ってもらうようになってくる
メディア!コミュニティ!の時代だからこそプロダクト作りが一番大事だよなという話
先日、とある「コミュニティ×飲食」を謳ったお店に行ってきた。
ネットで情報を見て楽しみにしていたのだけど、結果的に少しがっかりした気持ちでお店を去ることになってしまった。
その要因について、帰り道に自分なりに考えたのでまとめてみようと思う。
前提として、このお店のことを批判したいわけではないし、ネガティブな感情を吐露して誰かに共感してもらいたいわけでもない。
今回のケースはきっといろんなことに通