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2024年3月の記事一覧
【ご来訪】必要なことは必然的にあらわれますね
先日、
イナカの家にご来訪者さまがありました。
2回目のご来訪で、
前回からのあいだに出てきた疑問などをまとめ、
質問としてお持ちくださいました。
その中のいくつかは何気ない話題が自然にその質問の内容となっており、「それ聞きたかったことです」と。(笑)
いつも感じていますが…
意識していなくても(ア次元であれば)、
往々にして必然的に必要なことはあらわれてきますね。
それと、
みなさ
【イナカの家と住人のこと(2024)】21・二胡とコトタマ
前回お話しました数名の方との学びの確認。
原理、歴史、心得(まとめ)の3部構成。
どれもポイントを押さえながら復習をかね、とどこおりなく終えることができました。
それでとりあえず、
黙々とご自身の学びを深めていけます。(笑)
ですが、
せっかく集まる機会を得られたのだからと集まりを続けたい意向があり、そこからはまとめ役を代わって頂き一参加者として数回おじゃましました。
その中でみえてきたこ
【イナカの家と住人のこと(2024)】20・新たなご縁のはじまりと活動
師がご逝去され、
それまでいかに自分が何も考えていなかったかに気づかされました。
今の自分は何をしたらよいのだろう?
何ができるのだろうか…
もちろんやる事は変わりません。
中学生のときに示唆された「あそこまで行ったら次を教えるからね」のあそこまで、まずは行くこと。
自分の自覚完成がもっかの目指すところです。
ですが師がなき状態でそれのみはあまりにも無責任に感じ、師とのやり取りの内容や自分の
【ご来訪】㊗な出来事と、やっぱりうながされていた!?
今回のご来訪者さまは、
日々の生活の中で言霊1音1音をご自分の心と照らし合わせていらして、それらが分かったような分からないような...色々お話を伺えたらとイナカの家にお越しくださいました。
いつものことですが、
初めての方とですと、お互いのコトタマ学に出合った経緯などを含んだ自己紹介だけであっという間に時間が過ぎてしまいます。(笑)
せっかくなので午前中からと時間に余裕をもたせ予定してくださ
【イナカの家と住人のこと(2024)】18・コトタマの門をくぐった先は… [+コトタマの学び方] [+植物]
人の心の詳細(コトタマ原理)の呪物である古事記、
その古事記の解説書として師(島田正路)がまとめられた「古事記と言霊」に出合い、
『私の感覚経験箱』に集まっていたそれぞれをこの本の内容にそって照らし合わせていくことで、心の成長段階の追体験がなされ整理されました。
ですがその時点では過去の整理にしかなっておらず、自覚ではありません。
コトタマ原理の自覚とは、知識で得た内容を「今」において確認す
【イナカの家と住人のこと(2024)】17・気づけば、コトタマの流れのままの人生!? [+コトタマの学び方]
講習会に通いはじめ、
原理はもちろんのことですが、
もう一つするべき作業があることを知りました。
それは自分の心の状態に目を向けること。
具体的には、
人の心は生まれた時は何もとらわれのない状態。そこから成長するにつれて自我が形成されますが、この自我がコトタマ原理自覚に対しては弊害となります。
ですので生まれた時の心の状態にするために、自我をみつめる作業が必要になります。
あえてみていくこ
【イナカの家と住人のこと(2024)】16・ぜんぜん運命的ではない出合い (笑)
大学進学には興味がわかず高校を卒業。
以来手に職をと適職探し。
ですがすぐには見つからず、
いくつもの分野を転々とすることに…
ただそうしてきたことも流れまかせの闇雲ではなく、
いつも終わりを知らされ次の示唆もあるので、
私にとっては区切りのない一本道です。
もう少しお話しますと、
生まれ意識めばえてからその自覚のもと生きているので、自分の好きで動いているわけではなく、本質的には迷いや
【イナカの家と住人のこと(2024)】15・とうとう一番苦手な食の道!?
過去一番可能性が見え隠れしていた、
個人の心の資質と向き合うマインドカラーも職につながることはありませんでしたが…
同じこころざしを持つ友人を得る機会となりました。
二人とも同じ状況でしたのでお互いの過去や未来について語り合い、何をしていったらよいかなど探っていました。
私におきましてはすでに多くの業種を経験し思い当たるものがなく、魔が差したかのように食の分野が浮上。とうとうはじめから苦手意
【イナカの家と住人のこと(2024)】14・心の色…エネルギーワーク
ニューヨークの出来事は非日常事。
至福感もすぐに切り替わり、
これから何処に向かえばいいのだろう?と心の片隅にちらつきながら過ごしていたと思います。
本屋さんによく行き気分転換していましたね…
その本屋さんでの出来事。
その日もいつものように何気なく何かないかな〜と通路を歩いていたら、突然一冊の本が光りました。
すぐに手に取ってみましたら表紙に「マインドカラー」と書かれていまして、著者紹介
【イナカの家と住人のこと(2024)】13・次のステージは涙のNY(ニューヨーク)からはじまった!?
パートナー事のふり返りにめどが立ち二人から一人の生活にも慣れた頃、心機一転とりあえずまた社会にではじめました。
どのくらいたったでしょうか…
ある方からアメリカ旅行(グループ)に誘われました。
メインはニューヨーク。
以前『私の感覚経験箱』に入った言葉「人種の坩堝(ニューヨーク)」。理由までは分かりませんでしたが必要事項であることは分かったので、このタイミングなのね!?と参加をすることに。
【イナカの家と住人のこと(2024)】12・判断ミスから大きな転機に
パーソナルカラリストのお仕事を簡単にまとめますと、その方の髪・肌・目の色などから調和するカラーグループを診断し身の回りの色の使い方などをアドバイスします。
ですから主にその方の表面的な色から判断をするのですが、回数を重ねるうちに人が持つ色(カラーグループ)は表面的なことだけでないのでは?と思うようになり疑問をもっては診断が続けられなくなってしまいました。
またも無職。 (汗)
生活面では…
【イナカの家と住人のこと(2024)】11・一人から二人に、カラーはどうなる?
お花の道をあとにして…
次につながる示唆がなく実家にもどろうかとも思いましたが、その思いが強いものではなかったので移動せずとりあえずアルバイトをして生活をすることにしました。
フラワー業界は座ることがないくらい体力仕事でしたので、短期間だけのタイプ部の経験を活かし(笑)、入力処理や受付など…座ってじっくり向き合う事務系の仕事を選び期間雇用で幾つか続けました。
ですが目的のない都会暮らし、すし
【イナカの家と住人のこと(2024)】⑨2度目の引越し、ひとり暮らしが始まる
BGMに耐えられなくなり、
平日寮生活の和裁学校を去ったのが秋頃。
わが家にもどり、
ひとまず何も考えずゆっくりの日々。
そのうち次のことが気になりだし思いを巡らせるようになりました。
一方で、
この頃わが家は新居が完成するのを待っていました。
それがここ、イナカの家です。
ちょうど年明けの私の成人式と家が完成する時期が同じで、せっかくなので学生時代の友人達がいる場所で迎えたいと思い、そ
【イナカの家と住人のこと(2024)】⑧和裁士の道やいかに・・・
高校生活最後の日…
3年1組・出席番号1番、
この立場になると付いてきてしまうものがあります。
それは卒業式でいただく卒業証書授与時のご挨拶。
卒業式といえばのお決まりのあの場面、
どなたも浮かんでくるのではないでしょうか。
以下同文ではなく直接証書の文章を読んでいただけますが、その前にあっちとそっちと校長先生にご挨拶をしなければならないんですよね。(笑)
その任を無事こなし同級生との別