東京・虎ノ門にて展示販売はじまりました

東京都港区虎ノ門にある「西島眼鏡店」さんにて、nakoboのマフラーの展示販売がはじまりました。

西島眼鏡店さんは、父が(多分)50年以上眼鏡を作っていただいているご縁。母も私もダンナさんもお世話になりました。現在の店主さんは3代目、これまで以上に人とのつながりを大切にしていらっしゃいます。
店内に入ると、たくさんのフレームがあるその奥に、ご来店くださったお客様との記念写真がずらり。みなさまが検

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バスケット織り。

前回の作品はバスケット織りに挑戦しました。新しい柄にチャレンジしてみたいな、と織りの本をめくっていると、これはかわいい!と思う柄を見つけました。それがこの、バスケット織りでした。

今回は紅葉をイメージした配色で織りました。”ruska"とはフィンランド語で紅葉”という意味です。黄色く色づいてきた葉っぱたちと常緑樹の緑と、木の幹の色。その色合いが好きでチョイスしたカラーです。

組織自体は平織なの

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オーガニックコットンの手織り布❤️

オーガニックコットンのピローケースのご注文をいただきました!

この糸はとても繊細で、しっかり打ち込まないといけないのに糸自体がとても弱いのです。

これを扱えるのはNさんだけです。
スタッフでも難しいのです。

本麻の中綿をオーガニックコットンでくるんだ 最高の枕を作る!❣️
そんなプロジェクトに関わらせて貰ってます。

商品化するまでには幾多の課題があるかと思いますが、依頼者の方々と
ディスカ

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スキ、ありがとうございます。
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葛布八寸帯地「oykar」

葛の蔓の刈り取りの時に落とした葉を集めて 座繰り糸を染めた
緑がベースにある淡い黄色

緯糸に葛の繊維 生成り

帯地の仕上げの糊がけに使うのは 葛粉で作る薄い糊

葛の葉・根・茎 が布の上で揃う 
だからタイトルは「oykar」

oykarはアイヌ語で葛のこと オイカラと発音する
アイヌ民族が葛を利用した形跡は私が調べた限りでは皆無 でもこれだけ有用な植物をなぜ利用しなかったのか?

葛は北海

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ありがとうございます

爪掻き綴れ

昨日の記事で 刺繍の糸は糸を割って刺す人が自分で作る、という
お話を書いていて、爪掻き綴れも糸を作るところからだったなーと
思い出しましたので 思い出した時に書いておきます。
画像は じざいやで実演をしてもらった時のものです。

綴れと聞くと 高価な爪掻綴れを思い浮かべる方が多いと思いますが
綴れとは本来、織上がりの生地に
経糸(たていと)が見えない織りの組織のことで
織る時に 緯糸(よこいと)を

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ありがとうございます!
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〈葛布の帯の保管について〉

葛布の帯の保管について お使いになる方にとって何がご参考になるだろうと考えています

webサイト内には葛布の帯の特徴と取り扱いについてのページを設けており

https://kuzunonuno.com/how-to-care/

改めて読んでみますと、「保管の際には湿気と通気に充分ご注意ください」と一言あるだけでした。自分で書いておきながら何ですが、何と当たり障りのない 書いても書かなくても

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ありがとうございます

〈衣服と健康〉

食べ物や住環境と同じように衣服の健康に与える影響というのは結構あるだろうということを考えています
というのも 決まって具合の悪くなる服、必ず湿疹が出る服、というのが大昔からありまして
サイズが合わなかったり柄や色が気に入らなくて着ていてテンションが下がるというのもありますが、何かしらの成分が皮膚や呼吸器を通して体内に入り込んでいるのではないかと いつからか 考えるようになりました

以前どこかで 

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ありがとうございます
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ぽつぽつ語り

先日Instagramに投稿したテキストをまとめてご紹介します。

ピンク、といっても何色あるのだろう?糸の色は1本ずつ淡色だったとしても、隣り合うと滲み混ざって見える。複雑さは更に増して、宇宙のような広がりを見せる。(プードルファーとコンビしたストール。)

↑画像の商品はこちら

ある時「せめて柄の向きは揃えて作りましょう」とお客様からアドバイス。柄?縦と横に走る糸の重なりの中から、どの色を選

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私もスキです!

「空の木」におる?九柱の神さまって?

今年、4月 東大阪市若江南町 吉野家さんのお隣に引越ししてきてから、ここ最近
「空の木」興味を持って来てくださる方々が急に増えています。
元々、うちのスタッフの友人だった人に連れて来られた後、その連れて来られた人が
また、どなたかを連れて来てくださる。😊

ボランティアしに来てくださる人の出入りも盛んになって来ました。

「空の木」ホームページを魂込めて制作してくださった、webデザイナーさんや

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スキ、ありがとうございます。
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葛布に辿り着いた経緯

「何故葛布を?」と尋ねられることがとても多いです。
理由は特にありません。理由はないのですが経緯はあります。なので、文章にまとめました。5〜6年前かけて余計な部分を省きながら書き直しているので 約10年間の出来事がコンパクトにまとまっていると思います。自己紹介に替えまして 良かったらどうぞお読みください。

織りを始める

会社勤めをしていた20代後半、無性に何かを作りたくなり たまたま出会った手

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ありがとうございます
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