芳-hana-
note内のつぶやきをまとめています。
「裂き織り」に関連する記事をまとめています。
日常について記したものをまとめています。
読んだ本について。
note内のつぶやきでも時折アップしていた猫刺繍…この度、小平市学園西町にある「にことカフェ」様にて刺繍作品を置かせて(販売させて)いただけることになりました! 店内にある、ハンドメイド作品が置かれている棚の一角をお借りし、本日下の写真のように配置をして参りました。 ふらりと立ち寄れる、居場所にできるカフェを見つけたい!と思いSNSで検索していた際、「このお店に行ってみたい」と強く惹かれたのが「にことカフェ」様でした。 【「にことカフェ」様の情報は公式のInsta
毎朝「おはようございます」と挨拶し、帰りしなには「ただいま」とお地蔵さまに声をかけてきた。 20代から続けてきたルーティンだ。 幾度職場を変えようと続けてきた習慣も住む場所が変われば絶たれてしまう。 さびしいけれど、新たな道のりでまた新たな習慣と出合うのを今は楽しみにしたい。
8月中に織り終われたらって思っていたけど、まるで進んでいる気がしないから織りの話題に触れずにいた。。。 白は汚れが目立ちやすいから使うのに躊躇するものの、椿や梅や躑躅…紅白で咲く花を探すと結構ある。 刻々と時は流れ、日中は猛暑でも夜には虫の音が響き始めた。 今年の秋はさびしい。
毎年Eテレがこの時期に放送してくれている番組。「#8月31日の夜に。」 HPでは相談機関が掲載されています。 https://www.nhk.or.jp/heart-net/831yoru/ 夏休みの終わりが近づくほど、息苦しさが増していく10代の方へ。絶望している方へ。 吐露できる場所が見つかりますように。
恐らく今年最初で最後の都内イベント参戦なのではないかな、と思い記録として残しておきたいと思いました。 「劇場版 好井まさおの怪談を浴びる会〜銀座でゾッと〜」(この「劇場版」って響きがカッコイイ)めちゃくちゃ面白かったあああ! 台風接近でも開催 8/16(金)。台風7号が関東地方を混乱の渦に巻き込んでいる真っ只中、銀座ブロッサムで行なわれた「劇場版 好井まさおの怪談を浴びる会〜銀座でゾッと〜」を楽しんできた。 今年の2月に大阪公演が発表されてから「絶対東京にも来る
今朝方、朝食を食べ終えた頃合いだった。テーブルの上を這う蜘蛛を発見した。 思わず「誰?誰ですか?」と声をかけたのは、お盆の最中だから…もあるにはあるが、単なるわたしの癖でもある。 時折ベランダに現れるカマキリに対して、「あなたお父さんなんじゃないの?」と言ってみたりするのだ。洗濯物を干し始めた朝から取り込む夕方まで壁にしがみついていることが多いゆえ「まだいたの!?」と呆れるこちらに対して、あちらは警戒しているのか首のみを動かしながらじーっと視線を向けてくる。 そして翌
昨日自転車を走らせた道に沿った家々の玄関先で、何頭もの「精霊馬・牛」を見た。 幼いころは不可思議な光景でしかなかった、キュウリとナスの組み合わせ。 マンション暮らしを始めてから「迎え火」「送り火」を我が家はしなくなってしまった。 ご先祖様…それから愛猫も帰って来てくれたかな。
恋人と旅行へ出かけていた、10年前の夏。 ひとりで怪談を聴きに出かける、それから10年後の夏。 このギャップ…笑 体調は今のほうがいい。 浮き沈みがあっても楽しい。 とはいえ心に隙間風が吹く夜もある。 願っていた「普通」からかけ離れていく。 求めていた「安心」が遠ざかっていく。
8/3(土)。小平市内のグリーンロード沿いで行なわれた「灯りまつり」。木枠に紙を貼り付けた灯ろうが並ぶこのお祭りは、今年で19回目の開催だったそう。 15会場設けられていた中、わたしは「小平ふるさと村」へ足を運んできた。 茅葺き屋根の家や水車、畑に佇むカカシ…昔の小平市の風景が復元・再現されているこの施設。散歩を日課にしていたころ、よく施設内に立ち寄っては季節の花を撮ったり水車をぼんやり眺めたりしていた。そのときは大概、自分以外の見学者がひとりいるかいないかくらいで普
富江さん、韓国の女性に人気なんだそうです。 そりゃあ、なってみたいもの👠 https://youtu.be/BV2T-cDlDcs?si=52O5N0vheyj63ec2 写真は「オウマガトキFILM✕伊藤潤二✕ヴィレッジヴァンガード」のコラボ商品と昨年池袋で開催されていた伊藤潤二先生のPOPUPストア。 原画が美しかった✨
7月最終日。 今月は父親の命日だった。特別何もしていない。ごめんやで。 当日忘れていたわけではないから許してほしいが、7月最終日の今日「ああ、そういえば今月は父さん命日だったな」と思い返したのは、こだまさんがwebで連載している『おしまい定期便』を読んだからだった。 当日はちゃんと覚えていたから。7月上旬の記憶なんて半分先月みたいなものなのだから…ごめんやで。 ✽✽✽✽✽ 昨年の文学フリマで購入したこだまさんの『西瓜になった父』では、お父様の葬儀の様子が記されて
わたしは結婚しないだろう。 子供は産めない。 健康だったらどちらも望んだだろうか。 先日、面識のない曾祖母の写真を眺め「この人の血を受け継いでいるのか」と不思議な気分になった。 そして無性に会いたくなった。 祖父にも祖母にも。 卒業アルバムを捨てた日。 残したい写真を見つけた。
小平市小川西町にある高齢者の交流場・憩いの場「ほのぼの館」。毎年開催されている「ほのぼの館まつり」では福祉作業所の製品販売もおこなわれており、「おだまき」も出店しているのは知っていたものの、この度はじめて足を踏み入れました。 昨日今日の2日間連続で午前だけ滞在させてもらったのですが、こういった施設があること自体わたしは知らず…。ゆえに素晴らしい場所を見つけた!という気分でした。 今日はボランティア活動をされている「すずめの会」の皆さんがやっていた「人形劇」を観劇。絵本
𝕏で羽織虫さんのつぶやきを目にし、「その散歩が一冊のZINEになる前に、前回前々回のシリーズを読まなきゃ!」とこの度遅ればせながらBASEにて『誰かの思い出の場所を、その人と一緒に歩く散歩がしたい』を購入した。 たった一度会っただけの相手とお互いの思い出の場所を訪問する 企画を聞いた時点で面白そうだと思った。思い出の場所で、当時の相手がその場所で生活していた姿を想像し目の前に残像を映し出す。 想像は外れていたりするのだけれど、ぽつぽつと語られる記憶の断片から親しい間
新しく織り始める反物のたて糸の配色です。 赤、ベージュ、紺、緑。 今まで選んできた配色で一番原色みが強い。 無難に赤とベージュだけにすればよかったかもしれない…と後悔するも、4色にしてよかった!と最終的に思えるよう布の配色を考え織っていけたらいいな。 イメージは冬に咲く花です❁
カラフルな刺繍糸のギフトをありがとうございました。 何かが当たったのかしら!?と一瞬思い、Amazonの文字を見て何となく覚り、それが正解だとわかると同時にボロボロ泣き出していました。 ギフトが届いたのは、思い出もない中学時代の卒業文集を処分するために手で細かく裁断している最中でした。思い出がない上、見返すことなどないであろう文集や卒業アルバム。残しておくのが「常識な気がする」ためだけに手元に置き続けているのはどうなのかと過去を葬る決心と入れ代わるように受け取った贈り