綿糸を紡ぐ時のコツ 的なもの
これまで、自作の糸紡ぎ機を使ってウールで糸を紡ぐケースが多いんですが、最近はドロップスピンドルを使って綿糸も紡いでいます。
綿はウールに比べて線維がかなり短く、おまけに購入したコットンバット(コットンの塊的なシート)にはゴミが多く絡みついています。
今まで2回ほど試しに紡いで見たときは
「これだけの量を一つ一つ取り除くのは現実的じゃない」
と考えて、そのまま紡いでました。
というよりは、ドロップスピンドルでの紡ぎ作業のコツを掴みきれていなかったので、正直結構敬遠していました