怪力熊男

ハンドメイド活動のかたわら、フィルムカメラで写真を色々撮っています。 物作りはレザーク…

怪力熊男

ハンドメイド活動のかたわら、フィルムカメラで写真を色々撮っています。 物作りはレザークラフト、帆布クラフト、手織の布など カメラはもっぱらレトロなカメラを使い、地元長崎をフォトウォークしています。

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  • PICO4で色々試してみた記事

    2022年10月発売のVRヘッドセット、「PICO4」を購入してみました。 使い始めてから、 「あれ? これ出来ないの? 出来るとしたらどうするの?」 「これ出来たけど、もうちょい何とかならないかな…」 といったポイントを記事にしてみました。 同じくPICO4をお使いの方や、VRヘッドセットでMeta Quest2やらPICO4やらどれを買おうか悩んでいる、という方のご参考にでもなれば。

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    手縫名刺入れ

    一般的なサイズの名刺(55mm x 91mm)が20枚ほど入る名刺入れです。 とてもシンプルなデザインですので、男性女性ともにお使い頂けます。 新社会人になられた方や、新しい年度で気分を変えようという方などにおすすめです。
    2,800円
    mightybear
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    ヌメ革手縫 ロングウォレット

    ヌメ革を手縫で仕上げたロングウォレットです。 カード入れが12枚分、小銭入れが1箇所に万札が入るポケットが3箇所あります。 折り畳んだ状態の厚みは約3cmほどで、結構大きめのサイズです。
    18,000円
    mightybear
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    手縫名刺入れ

    一般的なサイズの名刺(55mm x 91mm)が20枚ほど入る名刺入れです。 とてもシンプルなデザインですので、男性女性ともにお使い頂けます。 新社会人になられた方や、新しい年度で気分を変えようという方などにおすすめです。
    2,800円
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    ヌメ革手縫 ロングウォレット

    ヌメ革を手縫で仕上げたロングウォレットです。 カード入れが12枚分、小銭入れが1箇所に万札が入るポケットが3箇所あります。 折り畳んだ状態の厚みは約3cmほどで、結構大きめのサイズです。
    18,000円
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    ヌメ革 手縫コインケース

    ヌメ革を手縫で仕上げたコインケースです。 少し硬めの革を使っていますが、使う内に柔らかく馴染んできます。 新年度、財布などを新調される際などに、ハンドメイドの品はいかがでしょうか。
    2,500円
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MightyBear Handmadeについて

Mightybear Handmadeは、主に長崎県でハンドメイド活動をしています。 時折マルシェイベントなどに参加させていただくこともありますが、基本一人で活動をしており、制作数も少ないので、ごくごく稀です。 制作しているものは主に ・レザークラフト ・帆布を使ったバッグなどの小物 ・手織の布や、布を使った小物 などがあります。 制作したものの一部は、BASEで販売もしております。 また、ハンドメイド活動の他にも、長崎や佐賀など、いわゆる「肥前国」で風物や景色、美味

    • 2024年の中秋の名月

      • 綿糸を紡ぐ時のコツ 的なもの

        これまで、自作の糸紡ぎ機を使ってウールで糸を紡ぐケースが多いんですが、最近はドロップスピンドルを使って綿糸も紡いでいます。 綿はウールに比べて線維がかなり短く、おまけに購入したコットンバット(コットンの塊的なシート)にはゴミが多く絡みついています。 今まで2回ほど試しに紡いで見たときは 「これだけの量を一つ一つ取り除くのは現実的じゃない」 と考えて、そのまま紡いでました。 というよりは、ドロップスピンドルでの紡ぎ作業のコツを掴みきれていなかったので、正直結構敬遠していました

        • 布は本来「貴重品」だった

          数年前から、自分で色々作るクラフト素材として布を織る機会がありました。 で、ここ1年くらいで糸も紡ぐようになって、改めて実感します。 布って本当に手間暇がかかるもので、昔々は税として収められるくらいの価値があるものだったんです。 ここ2週間位で、ようやく「細い綿糸」を紡げるようになったんですが、ドロップスピンドルを使って紡ぐのが、情け容赦なく時間がかかります。 僕の作業スピードだと、まだまだ1時間で30mとか50mとかそれくらい。 趣味に費やせる時間だけでなんとかやってま

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        • SilverFastレビュー集
          6本

        記事

          小規模イベントPAシステムを組みたい

          特に必要が生じたわけでもなく、誰かから頼まれたわけでもなく、恐ろしく単純に 「そういえば昔色々機材使ってたけど、なんかそういう仕組が安く出来たら楽しいよね」 という、出来心としか言えないような動機で汲んでみました。 想定したシーンとしては ・テニスコート1面分~フットサルコート程度の広さ、それか古民家の広い部屋などで ・10~50人程度が同空間内にいる状態で ・2~4人がステージ上や特定の場所で対談をするような環境で ・出来ればBGMだったり、資料映像の音声なんかも流したい

          小規模イベントPAシステムを組みたい

          Ver.3.7.1

          制作を続けているRittreck View用5x7フィルム用のフィルムバック、先日テストをしたのがVer.3.7(大きく構造を変えたのが3世代目、その中で細かい修正とか工夫を加えたのが6回なので3.7です)です。 で、テスト撮影をした結果をチェックしてみました。 概ね良好な結果ではありましたが、写真の左端に光が漏れているような線が入ってしまいました。 上の写真と比べてみるとわかりやすいですが、フィルムバックの右側部分で光漏れが生じているようです。それも、外側から内側へ向か

          夏の間から冬支度

          今度の冬に着るセータを編む…ための毛糸をせっせと紡いでおります。 全体の2/3くらいは紡げたんですが、ちょっと休憩を兼ねて久々に綿糸紡ぎをしてみました。しかも苦手なドロップスピンドルで。 紡ぎ始めて数mは 「あーやっぱ難しいわ出来る気がしない」 という状態だったんですが、ある時点で 「あ、分かった。こういうことか」 という具合で力加減や撚りの入れ方、伝え方が突然理解できてからはスルスルと良いペースで紡げるようになりました。 スピンドルの回転を綿側にうまく伝えながら引き出し

          夏の間から冬支度

          テレコン+マウントアダプタ+望遠

          先日、Nikon Fマウントレンズ→Kマウントボディ用のマウントアダプタを手に入れました。 幸いFマウントのレンズはNikon F4など用で何本か持っていましたので、それをPENTAX K-1Ⅱで使えないかな、というのが今回の野望。 中でも、シグマのFマウントレンズ、600mmF8固定の反射式レンズも持ってましたので、こちらにマウントアダプタ、そしてさらに2倍テレコンを着けて「実質1200mmF16くらい」の超使い所に困るレンズが出来ました。 あと、手に入れていた1.7倍

          テレコン+マウントアダプタ+望遠

          タムロンの28-300mm高倍率ズーム

          PENTAX K-1Ⅱ用に、高倍率ズームのタムロン28-300mmを買って見ました。 前玉にちょっとカビ+小さい傷が2つある個体でしたが、お安く出品されてましたので、試しに購入してます。 タムロンの高倍率ズームは、過去にNikon用やらOlympus用に購入したことがあり、どんだけ便利な代物かはよく知ってます。 高倍率で広角めの28mmから超望遠300mmまで1本でカバー出来る上、寄って撮る事も出来るというほぼ万能レンズなので、とにかく荷物を少なくしたい時、何撮るか決めて

          タムロンの28-300mm高倍率ズーム

          アストロトレーサー、開眼

          写真はほぼ真っ暗ですが、アストロトレーサーの使い方がようやく分かりました。 やっぱり先日試した写真(星が流れてしまったもの)は、アストロトレーサーが正常に動いてなかったようです。 その原因は単純、カメラ本体のGPS機能がONになっていなかったせい。 先日機能を試しに行った際は月が煌々と明るく輝いていて、天の川は残念ながら撮れませんでした。 しばらくは曇りや雨が続きそうで、撮影のチャンスはしばらくなさそうです。 が、今年の夏の内に、もう一度くらいは天の川を撮りに行きたいな

          アストロトレーサー、開眼

          夕陽の時間帯

          まだまだ日の長い時期で、長崎では日が沈むのが19時半位、という状況です。夕陽が見頃になる時間はだいたい18時半から19時くらい。 ちょうどその時間帯に面白い場所に出くわしましたので、何枚か撮ってきました。 長崎県雲仙市にある小浜近くで、橋の向こうを漁船が横切る瞬間でした。 なかなかいいタイミングだったと思います。 最近はあまりの暑さで日中外に出る事もほとんどなく、夕陽の写真を撮る事もありませんでしたが、やっぱりこの時間帯は撮ってて面白いです。

          夕陽の時間帯

          アストロトレーサー(必殺技風に)

          先日、PENTAX K-1 MkⅡの機能の1つ、アストロトレーサーを初めて使ってみました。 まだ使い方がよくわからず、適当に撮ってみただけなんですが、それでも撮れた写真が 三脚にカメラを据えて、オートフォーカスをオフ、手ぶれ補正もオフにして、ISO400、F値5、シャッタースピード30秒で撮ってみました。 実際に星が止まってるように写ってるのか、拡大してみましが、ちょっとまだ流れてる感じがしました。 割とノイズは乗りますが、ここはLightroomのノイズ除去機能でカバ

          アストロトレーサー(必殺技風に)

          PENTAX 6x7で撮った花とダム

          ちょっと時間が経ってしまいましたが、6月に撮影しに行ったハスの花の写真、そして中木庭ダムの写真が現像から帰ってきました。 PENTAX 6x7と150mm F2.8のレンズを使って撮影したもので、雲仙近くにある唐比ハス園で何枚か撮影して見ました。 PENTAX6x7とTakumarのレンズの組み合わせはもう鉄板。 150mmだと35mm換算で約75mmくらいの中望遠。蓮の花自体は、通れる場所から少し離れた場所に咲いていましたので、ちょっと小さく映るくらいになってしまってま

          PENTAX 6x7で撮った花とダム

          オリンピック報道に思うこと

          ついにパリオリンピックが始まりました。 が前回の東京大会もそうでしたが、僕はオリンピック中継やメディアの報道がどうしても好きになれません。 違和感を覚え始めたのは十数年前。冬季オリンピックかなにかだったと思います。オリンピックの特集番組で、MCのアナウンサーが言った一言がきっかけでした。 「メダルラッシュ、期待したいですね!」 期待したいですね、という妙な言葉を、日本語のプロであるアナウンサーが使うのか? というところに違和感を持ったのかな、とも思ったんですが、後日振り

          オリンピック報道に思うこと

          中木庭ダムリベンジ 1回目

          リベンジ1回目という事は、もう既に2回目のリベンジもしなければということが確定しておりますw ここは佐賀県と長崎県の県境近く、佐賀県側にあるダムで、国道444号線沿いにあります。 6月ごろにはあじさいが多く咲く公園もあり、またダムの堤体とその向こうに見える山や空が絶妙で、ここしばらくリピートしている場所です。 こちらはリベンジ1回目、にOlympus PEN E-P5で撮影した一枚。 最初に訪れたときにはPENTAX K-1MkⅡを持っていたんですが、 こんな具合であじ

          中木庭ダムリベンジ 1回目

          裏で起きていたこと(実話)

          「クソが! 世界で一体何が起きてやがる!?」 お世辞にもお行儀が良いとは言えないセリフを吐かずにいられないほどの大騒ぎだった。 この日、世界中でコンピュータが停止した。 通信、金融、医療、報道、流通と、あらゆる現場で使われるPCが停止し、人々は大混乱に陥った。 その余波は、小さな企業であろうと容赦なく襲いかかる。 「このPCをお願いします! 大事なデータが入ってるんです!」 「煩ぇ黙れ! 順番に診てるから列に並べ!」 「そんな! 今日中に提出しないといけないんですよ!?」

          裏で起きていたこと(実話)