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SilverFastレビューシリーズ06 まとめ
今回は、文字だけの記事になります。
スキャナをCanoscan9000FからEpson GT-X980に切り替えて、SilverFastのAi Studioを使うようになってから、実際の使い勝手などを含めたレビュー記事をいくつか投稿しました。
今回の記事では、レビューに伴う作業時に感じた内容も含め、全体を簡単にまとめました。
まずは結論から「スキャナでフィルム読み取ってデータ化してるなら、と
SilverFastレビューシリーズ 05 Epson純正ソフトとの比較
フィルムスキャンに使用しているEpson GT-X980ですが、このスキャナには純正のスキャンソフトが付属しています。
この純正スキャンソフトの使い勝手と、そしてスキャン時に個人的に最も重視している「チリ・ゴミ補正機能」の性能について、レビューしてみようと思います。
基本的な設定
この画面がEpson Scanの基本設定画面で、
・赤:読み取るフィルムの種類などを設定
・青:解像度とスキャン
SilverFastレビューシリーズ 04 JobManager機能について
前々回はWorkflowPilot機能を使ったフィルムスキャン、そして前回はWorkflowPilotを使わずにマニュアルでフィルムを読み取る際の大まかな使い方をご紹介しました。
今回ご紹介する機能は、SilverFast Ai Studioエディションの便利機能の一つ、JobManager機能です。
非常に大雑把に特徴を記すとしたら、
・フィルムを読み込む際のジョブ管理機能
・1つのコマに複
SilverFastレビューシリーズ 03 基本的なマニュアルスキャン
SilverFastを使ってのフィルムスキャン、前回のシリーズ2ではWorkflowPilot機能を使ってのスキャンをご紹介しましたが、今回はマニュアルでスキャンしてみます。
ここでは、35mmフィルムをフィルムホルダーに入れてスキャンします。
ごくごく一般的というか、「お手軽にスキャンをする際の作業手順」のようなものになっています。
この記事の半分くらいのボリュームは、ゴミ取り機能のiSRD
SilverFastレビューシリーズ 02 WorkflowPilot機能について
Silver Fastで使用できる機能は実に多岐に渡ります。
その大きな特徴の一つに上げられるのが、今回ご紹介する「WorkflowPlot」機能です。
これは、フィルムをスキャンして写真をデータ化する作業に不慣れな方や、Silver Fastというソフトをこれから使おう、という方が
・どの機能をどのように組み合わせればよいか
・それぞれの機能をどの順番で、どのように設定すればよいか
といったポ
SilverFastレビューシリーズ 01 はじめに
先日、スキャナをCanoscan 9000FをEpsonのGT-X980に変えました。
そして大判フィルムのスキャンなども始めるにあたり、改めてSilver Fastの様々な機能を試してみました。
現在利用しているSilver Fastは、Ai Studioというエディションになります。
最初はSEから始まり、次にSE Plus。そしてAi Studioという最上位のエディションです。
個人