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#キリスト
パリ五輪開催式の反キリスト性
2024年仏五輪の開会式は、大きな騒ぎとなった。マリー・アントワネットの斬首の演技、そして、トランスジェンダーによる露骨な踊りがあり、男性の陰部も見えていた。そして、主の晩餐を模したからかいがあり、その前に現れた青色の男は、酩酊の神ディオニュソスを模していた。それから別に、演技で青白い馬が登場したが、これは黙示録6章に出てくる「死」という名の、青白い馬を容易に想起させるものだった。
なぜ、ここま
TICA JBCはじめました
こんにちわ、TICA(Tsukuba International Christian Assembly)の日本語バイブルクラス(JBC)では何より聖書を楽しく読むことをシェアしています。
正しい聖書の学びが大切ですが、わたしは聖書を教えるということはしません。教えるのはわたしではなく皆さんと神さまの関係のなかで神さまかなされることだと思うからです。
わたしに与えられている賜物は聖書を楽しみながら読
自己顕示とキリストの愛
2024年5月26日Ⅱコリント5章11節―15節
5:11 こういうわけで、私たちは、主を恐れることを知っているので、人々を説得しようとするのです。私たちのことは、神の御前に明らかです。しかし、あなたがたの良心にも明らかになることが、私の望みです。
5:12 私たちはまたも自分自身をあなたがたに推薦しようとするのではありません。ただ、私たちのことを誇る機会をあなたがたに与えて、心においてではなく
「信仰とはコミュニティである」美しき気仙沼第一聖書バプテスト教会で賛美歌と信仰を聴く|イベントレポート
気仙沼市で賛美歌を聴く機会を得られると知り、気仙沼第一聖書バプテスト教会を訪れた。
美しさに満ちる気仙沼第一聖書バプテスト教会で賛美歌と楽しみながら信仰とは何かを知る筆者は無宗教であるが、だからといって見聞を広げなくて良い理由はない。その一心で、今日という機会を得ようと伺っている。気仙沼第一聖書バプテスト教会は、東日本大震災の後に新築された教会である。被災によって全壊した建物を、世界中のクリスチ
神を裁く者、その名は…… ”あなたのキリスト教観が180度変わる”類書皆無の宗教論!
ストラスブール大学神学部出身の神学者加藤隆さんが、自身の研究の集大成として世に放つ新書『キリスト教の本質 「不在の神」はいかにして生まれたか』が発売となりました。
全世界で22億5000万人もの信者を有する一大宗教であるキリスト教。しかし、その実態について、日本人のほとんどが理解していないと著者は言います。
そんなキリスト教の本質に迫る本書——今回はその発売を記念し、内容の一部を特別公開します。