人はひとすじの良心があればいい。 どんな極悪非道な人間でも、世のそしりを受ける人間でも、困っている人を助けたり、誰かを勇気づけたり、社会に役立つ何かをすれば、それでいい。 大切なのは、罪を一生背負っていくことだ。 贖罪を続けていくことだ。
「断末魔の切り換えスイッチ」相手の死亡が確定した事故の場面で、正確には確定寸前のほんの僅かな時間に、加害者となる自身の存在抹消を引き換えに被害者となる予定の相手を何もなかったことにできる「断末魔の切り換えスイッチ」を作動できるとしたら、あなたはどうしますか? 続きはコメント欄を。