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キリスト教

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クリスチャントゥデイの編集長が不定期にnote.comを巡ってこれは良いと思ったキリスト教関係の記事をまとめていったものです。
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記事一覧

クリスチャンとか教会とかよくわからないから説明して!への私なりの回答

クリスチャンとか教会とかよくわからないから説明して!への私なりの回答

熊本からはたらく大学生さわーくりーむです!

これまで自分のnoteやSNSで、私はクリスチャンだからこういう考えで〜とか、好きな聖書の言葉をシェアしたりしてきたんですが、いろんな人から、さわーがよく言ってるクリスチャンとか聖書とかってどういうことなの?よくわからんから説明してくれ!!というお言葉をいただきました。(興味を持ってもらえるとは思わず勝手にシェアしてただけだったので聞いてもらえて嬉しい

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私が育った教会への距離感

私が育った教会への距離感

〜前置き〜

私は両親ともにクリスチャンの家庭で育った。
父はそうでもなかったけど、母は元々牧師の資格を持っていたし、熱心な信者で、たまに礼拝で説教をするくらいの人。

プロテスタントのバプテスト系。

生まれる前から?高校を卒業するまで、まぁ約18年間教会に通った。
ほとんど毎週行ってたと思う。

私も小さい頃は本当に熱心な信者だったと思う。
ちゃんとはわかってなかったけど、私にとっては教会が当

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祈るとは何か?

なぜ人は祈るのだろうか。
祈りってなんなんだろう。

誰かの定義した言葉の意味ではなく、
自分にとっては?
そんなことを改めて考える日々でした。

僕は『祈ること』と密接な家庭で育ちました。

写真にあるように、クリスチャンの家系に生まれました。
母の家系は、三世代続くクリスチャンの家系で
僕は生まれる前にバチカン市国に行き、
ローマ法王から洗礼を受け、
ヨハネ・パウロという洗礼名をもらいました。

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教会という場所

従姉妹の結婚式で、いわゆるチャペルみたいなところで初めて「慈しみ深き」を聞いてなぜか感動した。音楽経験者なのでその旋律にかもしれないし、雰囲気だったかもしれない。
学生時代に「天使にラブソングを」のゴスペルを学校祭でやったことや「タイタニック」が好きだったこともあるかもしれない。
漫画の「聖⭐︎おにいさん」からイエスや天使たちに親しみを持ったのかもしれない。

どういう縁かわからないけれど私は気づ

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『冷凍庫牧師』本日発売!

『冷凍庫牧師』本日発売!

以前に予約販売の告知をしておりました拙著の電子書籍漫画『冷凍庫牧師』ですが、本日19日より発売です!

不信仰な牧師が冷凍庫に閉じ込められて脱出を試みる、という話です。

ご購入は以下のAmazonのサイトからお願い致します。

※現在のところ、紙媒体での発売は計画しておりません。ご了承の程よろしくお願い致します。

(試し読み4P分)

躁鬱病が治った話

私、アンナさんは中学2年生の頃鬱病を発症し、18歳の頃には躁鬱病(双極性障害)と診断を受けた。

性格が明るいか暗いか、ポジティブかネガティブか、それらは鬱病になるならないに関わらない。ちなみに私は活発でポジティブで容姿端麗であった。(容姿は尚更関係ない)そんな私が鬱病になってから、躁鬱病になり、巷では治らないと言われているこの病気が治るまでの話をしていこうと思う。一昨日iPadが届いたので試し書

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(クリスチャン向け)キリスト教に対する捉え方

(クリスチャン向け)キリスト教に対する捉え方

ご無沙汰してます

前回よりしばらくたってしまいました

ジョシュアです。( ✌︎'ω')✌︎

前回、
自分のキリスト教に対する考え方を書くと予告しましたが

そんなに難しい話ではないんで

なるべく短くなるよう努力しますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

とりあえず言いたいことを一枚のイラストにまとめました

イラスト見てもらったらわかると思いますが

キリスト教には

「宗教としてのキリスト教」



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兄の気持ちはよくわかる

兄の気持ちはよくわかる

イエスのたとえ話シリーズ No.7 放蕩息子の兄

2024年7月7日ルカによる福音書15:25-32

15:25 ところで、兄息子は畑にいたが、帰って来て家に近づくと、音楽や踊りの音が聞こえて来た。
15:26 それで、しもべのひとりを呼んで、これはいったい何事かと尋ねると、
15:27 しもべは言った。『弟さんがお帰りになったのです。無事な姿をお迎えしたというので、お父さんが、肥えた子牛をほ

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地の塩として生きる マタイによる福音書5章13節

地の塩として生きる マタイによる福音書5章13節

2023年7月30日 礼拝
マタイによる福音書5:13
あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。

タイトル画像: KevinSchmidによるPixabayからの画像

はじめにコロナ感染後、療養のため二週間ほどお休みしてましたが、今回からメッセージ再開です。今回は、リクエストに応え

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放蕩息子のたとえから

放蕩息子のたとえから

イエスのたとえ話シリーズ No.5 放蕩息子

2024年6月30日ルカによる福音書15:11-32

15:11 またこう話された。「ある人に息子がふたりあった。
15:12 弟が父に、『お父さん。私に財産の分け前を下さい』と言った。それで父は、身代をふたりに分けてやった。
15:13 それから、幾日もたたぬうちに、弟は、何もかもまとめて遠い国に旅立った。そして、そこで放蕩して湯水のように財産を

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自己紹介

自己紹介

クリスチャン作家の中村亮平です。作家でありながら、文章を書くのが得意ではありません(笑)
でも、どうしても伝えたいこと、伝えなければならないことがあって作家活動をさせていただいております。

私がどうしても伝えたいこと、伝えなければならないこととは、神の子イエス・キリストが私たちを救うために身代わりとして神に裁かれ、そして、死んでから二日後に蘇られたことです。

最終学歴は同志社大学大学院神学研究

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福音を伝えるのって超難しい件

福音を伝えるのって超難しい件

友人に福音を伝えると、必ず拒否反応が起きるし
こいつ、頭沸いてんのか、的な顔もされるし
宗教にハマった可哀想な人扱いすらされるし
とっても大変。

そんな話よりも、目の前にある美味しそうなランチの感想を言ってた方が
角が立たずにすむ。
特に、私なんて行いが悪すぎたので、
いきなり聖書の話をするにしてはとてもハードルが高い人間だ。

でもいま伝えないと、またあの時のコロワクみたいに
メディアからガン

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後続車に福音を

後続車に福音を

相変わらずのみんちでございます。
毎度この様な僻地ブログに御足をお運び頂き感謝でございます。
助走つけてスライディング土下座致しますズシャー。

サテ。
前々回のnoteにもチョロッと書きましたが。
自身、諸事情から、自身の身内&教会の兄弟姉妹以外には隠れキリシタン生活でございます。
イヤ別に踏み絵バレしたらしょっ引かれる懐古的事情は皆無なのですが。

日本のキリスト教普及率1%云々。ざっくり1

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キリスト教徒を20年やって思ったこと

キリスト教徒を20年やって思ったこと

イエス・キリストの十字架と復活が自分の罪を贖う犠牲の愛だと信じ受け入れ救われてから、7月1日でちょうど20年になりました。神様の子とされて歩んだ信仰の道のりが守られたことに感謝し、僕の弱さの中に強さを表して下さった神様に栄光をお返しします。

19歳で信仰告白をしたのでクリスチャンとして生きた期間が人生の半分をちょっと超えたわけですが、まだまだなところもたくさんあります。イエス様の生き方を見習って

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