見出し画像

自己紹介

クリスチャン作家の中村亮平です。作家でありながら、文章を書くのが得意ではありません(笑)
でも、どうしても伝えたいこと、伝えなければならないことがあって作家活動をさせていただいております。

私がどうしても伝えたいこと、伝えなければならないこととは、神の子イエス・キリストが私たちを救うために身代わりとして神に裁かれ、そして、死んでから二日後に蘇られたことです。

最終学歴は同志社大学大学院神学研究科博士後期課程中退です。研究課題はドイツの神学者ルドルフ・ブルトマンの神学についてでした。
聖書を解釈する上で、正しい方法とは何か?というのが私の研究における根本的な問題意識でありました。それは今も探究中の課題です。

私の日々のルーティンですが、起床後ほぼ必ず行っている作業があります。それは、およそ17冊の本を全部一枚ずつ読んでいく作業です。学生時代のようにたくさん読むことは難しいので、こうやって毎日17枚ずつ読んでいくことで満足しております。
現在読書中の本のテーマは、哲学、思想史、科学哲学、社会学、経済史、プロテスタント教義学、神学史、世界史、心理学、聖書背景史などです。およそ、このあたりのテーマが自分のおもな関心領域でもあります。
昔、ある神学校の教師が「神学書は精神安定剤だ」と言ったそうですが、最近、その気持ちが少しは分かるような気がしてきました。神学書を読み解けるようになると精神安定剤のような効果があります。もちろん、神の働きなしにはその安定はまがい物にすぎませんが。

最近、ノンクリスチャンの同級生から、現在、フランスで社会人をしながらジュネーブ大学のプロテスタント神学部で苦学しているという連絡がありました。神の導きはどのように働かれるか分からないものだなと驚いたものです。神は迫害者をも宣教者に変えることができます。人間の業ではできません。

私たちの住むこの国、そして、この地球がとんでもない災厄の時代を迎えていることは皆さんも薄々気づいておられると思います。
しかし、そのような中にあっても、どのように働かれるか分からない驚くべき神の御業を信じるならば、必ず保護を受けることができます。この福音を信じますか?

この記事が参加している募集

#自己紹介

232,502件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?