逆噴射小説大賞に応募していた冒頭から、トータル14000字になり完結した。
ただ、今ゴールデンカムイにめちゃくちゃはまっているため、ゴールデンカムイ二次創作として書いていて、ボーイズラブ小説なんですが。
もし読めそうなかたはこちらで。
灰と海/モリシ (pixivに飛びます)
(これまでのあらすじ)
第3回逆噴射小説大賞の二次選考結果が発表されたと思ったら、あっという間に大賞が発表されたので大慌てでふりかえり会を開催した。
今回は逆噴射小説大賞最終選考作品を対象に読みました。挙げられた感想をピックアップしていきます。決勝戦まで来て意外な作品がズビッと参戦してきたり、とても楽しかったですね!!
コロナ獲得おめでとうございます!
それでは振り返り会の記録にいってみしょ
おれのことは摩部甲介と呼んでくれ。
クリスマスプレゼントがあった。(文庫本は個人情報隠蔽用だ)
送り主は当然、この人だ。(送り状の抜粋)
そう、大賞の品だ。
いまからこいつをボロニアソーセージとやって、祝う。
計算サイトによればコロナ一本は2時間で抜けるそうだから、外出時間までに充分間に合うはずだ。
こいつらはじっくり呑み進める予定。
小説の続きは先の記事に書いた通り、読みたい人はじっくり待
こんにちは。
お陰様で先日、発表になった逆噴射小説大賞2020、大賞は逃してしまいましたが最終選考に残って講評などをいただきました。ありがたいのう、ありがたいのう。
講評で取り上げていただいたのはこちら。
講評の中で言及のあったもう一編「ローグ・ローグ・ローグ」はこちら。
大賞に届かなかったことは残念ですが、肩肘張らず、地力での他流試合、腕試しのつもりだったので大変嬉しい結果でした。
褒めら
(発端)
妖怪には目的があった。
若侍の魂を刈り取り、肉を喰らい、己の血肉とすること。妖怪に屈服した美しき侍のはらわたを味わい、かつての能力を取り戻すこと。一人分で足りなければ二人、二人で足りなければ十人。憎い仇に届くまで、果てなく喰らい、奪い続ける。蘭之助はただの、そのひとつめの贄でしかないはずだった。
己に依存させ、己の能力なしでは立ち向かえぬ強敵と立ち合わせ、一番いいところで能力を取り上
このグーグー・イーツは逆噴射大賞2020に投稿した小説です。
機を逃した感はありますが、書かないよりは遥かにマシ!だと思ってこの小説のライナーノーツを投稿します
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この小説を投稿したのは執筆時期に、頭の中でグルグルしていた悪霊の食人描写とバーガーキングに通い詰めていたのと、人を食うよりも普通に美味いものを食べたほうがよくね?という気持ちをミックスさせて書いたものです、悪霊に対する描写はぐに
健康積立保険
https://note.com/eljelg/n/n4bd47305079e
まず念の為言っておきたいのは、本作品は現在流行ってるあれに由来するなんかでないということです。
ちょっとメモを紛失しちゃったんですが、最初の発案が1月初めで、たぶん1月中には概ね設定が固まってたかと思います。
おおよその流れとしては、
直近の案件が保険関連だったー>何か積立てみるか。何が面白いかな?ー
まずは読んでくださった方もそうでない方もありがとうございます。
大したことを考えずに書いた作品なのでここに書くこともありません。
続きはよほどいいアイデアが浮かんだら書きますが期待しないでください。
いろんな方々にお礼を言いたいです。
ありがとう。
朝起きてツイッターを見ると通知があった。
大賞おめでとうございます!だと。
記事に飛んだ。
読んだ。
勝った。
しかもダブル受賞だ。
呑みたかったが買い物の予定があるので、仕方なくボロニアソーセージを齧りレモン汁を口中に垂らす。
栄光はおれのもの。
コロナビールはおれのもの。
コメントがとても嬉しい。
いくつか問題がある。
逆噴射聡一郎先生が、続きを読みたがっている。
サイバーパンク2070