タイラダでん
映画の感想書いたり、旅日記書いたり、まあいろいろです。
ぼちぼち書いてきた短編たちです 面白いですよ ぜひご一読あれ
お嬢様がカンフーで敵を蹴散らしたり、オートマタ執事兼強化外骨格を身にまといドラゴンのあたまを爆発四散させたり、挙句の果てに巨大ロボットでおおあばれしたりする、作者の「スキ」だけで構成された小説です。第1部完結済み。
タイトル通りの代物です 読むと良いことありますよ いい感じの石を拾えたりだとか
「逆噴射小説大賞」をきっかけに書き始めた小説です。ペースは遅いですが書き続けていこうと思います。
◇千客万来◇ こちらは『第1回 逆噴射小説大賞』投稿作を改稿したものです。内功を操るお嬢様が強化外骨格を着込み、並み居る敵をカンフーで粉砕! 挙句の果てには巨大…
ドーモ、タイラダでんです。よくいらっしゃいましたね。 というわけで、旅だ、北海道だ。なぜかといえば馬たちに会いにいきたかったからだ。なぜ馬たちに会いたくなった…
S県立斎賀東高校2年A組に在籍する女子高生である遠山キナコは、それはもう、ごくごく普通の女子高生であった。学力も「ふつう」、運動能力も「ふつう」、容姿も「ふつ…
尾上月子は顔が怖い。それはもう、半端なく怖い。そんな彼女は僕の恋人だ。いや、恋人だった。あのときのクリスマスまでは。 これはそういうお話だ。 ◇ 彼女と僕…
1997年 3年A組 星野 智慧 架空ヶ崎高校を卒業するにあたり、三年間の高校生活を振り返ると、やはり最初に心に浮かぶのは、図書委員としての思い出です。私は幼いこ…
目が覚めた。ベッドの上。目の前を飛ぶ緑色の妖精。握りつぶす。手応えがない。くそ。幻覚か。 上半身を起こす。寝起きの視界は全て緑色。最悪だ。吐き気がする。早く…